（２０２０年４月５日放送）
脚本：香村純子 演出：関暁子（大畑晃一） 作画監督：森亜弥子＆高野ゆかり
改札に止められたい女
ハグから恒例の前後編強化回前編。
主役が躓くのも恒例の様で。
のどかの変な性癖発見。
出演キャスト
花寺のどか：悠木碧
沢泉ちゆ：依田菜津
平光ひなた：河野ひより
ラビリン:：加隈亜衣
ペギタン：武田華
ニャトラン：金田アキ
ラテ：白石晴香
長良澄子：小市眞琴
担任の先生：浜田賢二
光のエレメントさん：花守ゆみり
ダルイゼン：田村睦心
シンドイーネ：伊藤静
グアイワル：安元洋貴
メガビョーゲン：後藤光祐
収録ＤＶＤ
（ＤＶＤは１１話～１２話同時収録）
（BDは１話～９話、１１話～１２話同時収録）
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
すこやか駅、待ち合わせでちゆと会う。
すごく楽しそうなのどか。
なんでも校外学習が楽しみで１時間前から居るとのこと。
いつも車で出かけてたので電車で出かけるのが初めてらしい。
おばあさんが落とした小銭を集めるのどか、手伝うちゆ。
彼女を自転車から庇い、のどかに周りを注意する様に言ってると感謝してきたおばあさんはお守りを落としたと相談。
何してるのかと問うひなたが溝からすぐ発見。
点呼とると先生から注意が入る。
その頃、シンドイーネとグアイワルがキングビョーゲンを巡ってケンカ中。
呆れてダルイゼンはお出かけ、グアイワル・・・キングビョーゲンが俺に惚れても知らんぞと謎の言い分。。
子供みたいなのどか。
ひなたに何故わかったのかと聞くちゆ、ひなた自身よく落とすらしい。
置いてかれて不満そうなニャトラン、ほかの２匹は仕方ないと納得。
何かあったら言ってほしいとちゆから言われてるペギタン、ひなたがそんな気回るかと呆れてるニャトラン。
隣町の美術館・・・作者の長良が登場。
美しいガラスに憧れフランス留学・・・自分の感じたモノを表現する為に試行錯誤の結果、完成した作品だったらしい。
窓の外に誰か居たようなと怪しむのどか・・・妖精たちがやって来ていた。
色々な事情を考えると・・・まあ仕方ないと納得。
そんな後ろをグアイワルが通過・・・長良の作品をメガビョーゲンに。
避難する様に言う誘導担任・・・離れてたのどか達変身。
早いぞと登場に驚いてるグアイワル。
作品たちを心配する長良に作品を守ると誓うグレース、キュアスキャン。
ラテ、何故か今回しんどそう。
どうやら他にもメガビョーゲン２匹が発生してるらしい。
運が悪かったなと煽るグアイワル、煙幕を張るフォンテーヌ。
とりあえず３匹を１人ずつ分担することに。
１対１になるグレースとグアイワル、蝕みを完了したということでとりあえず場所を変える。
追うグレース。
ぶつかったら作品が壊れちゃうと困惑グレース。
スパークルはシンドイーネとメガビョーゲン発見・・・戦うも苦戦する。
パンチに威力を感じるスパークル、ニャトラン曰くメガビョーゲンが育ったらしい。
フォンテーヌはダルイゼンのところへ到着、こっちでもペギタンが強化を解説。
ラビリン、グレースの気持ちに同情しつつ強化云々を解説。
他の２人も苦戦。
結局、合流して１体ずつ潰せと意見合致・・・だがグレースは長良の気持ちを考えてしまい
ラビリンの指示に従わず、それどころかメガビョーゲンを助けてしまう。
グアイワルのところで再会した３人、メガビョーゲンがフォンテーヌが浄化。
光のエレメントだらけだった美術館。
でも、グレースは元気が無い。
光のエレメントから他のエレメントも助けてとお願い。
ラビリンの言う通りだった、私１人なら守り切れなかったと謝るグレース。
本当に助けようと思ったら目の前のことだけじゃダメ・・・そんな彼女の気持ちを察するラビリン
また自分が間違えそうになったら言ってと頼む。
残りのメガビョーゲンのところへ向かう３人。
アバンタイトル
すこやか駅
電車って去年は出なかったよね。
そういえばこの手の授業って現地集合だったっけ？
どっちもかわいい。
はじめてのでんしゃ
見れば見るほど、のどかのキャラって異質よね。
改札にひっかかるの希望してるのは草生える。
周りを見なくちゃ・・・これが今回のフラグかな。
どうやら猪突猛進と言うか・・・それこそ急がば回れを実感する経験が足りないのかな？
あと、前に何度か話で聞いたことがあるんですが、作中小道具でお金ってあんまり出ないんですよね。
なんでだろ？
ひなたと落とし物
落とし物を探すには自分が通った場所でどうやったら落ちるかを考えると大体見つかる。
勿論、拾われないような物前提だけど。
でも、今回に関しては裏が・・・（後述）。
あとグレーチングって女子３人で持ち上がるのかな？
（相当重たい）
仲違い
歴代でも美形（１人違うけど）な今回・・・でも仲は相当悪い。
結局３人分かれてお出かけする模様。
今作、ダルイゼンがグレース、シンドイーネはグアイワルとのコンビになってる感。
（キュア相性で言えば、それぞれ初登場回担当のイメージだけど）
あと、安元さんＲＥ３のカルロスお疲れ様でした。
ＯＰ
サブタイトル
車中
のどかは川の魚にすらはしゃぎ、ちゆは落とし物発見した理由が気になり、ひなたは自分も経験済みだからとドヤ顔で返答。
お留守番
今回はまほプリ以来、変身アイテムも兼ねてる設定だからどう足掻いても一緒になるのよね。
きれーい！
先日某番組でガラス特集やってて色々勉強になりました。
ガラスが割れやすいのは皹だらけだかららしい。
長良澄子
美しいものは人を変える。
私もフレッシュと出会って絵描きに・・・。
小市さん、ハグの川井田さん、去年の市ノ瀬さんばりにサブ担当させられてるぅ。
やっぱりこの子、戦闘向きだよね色々。
来ちゃった♥
先に言った通り、今年に関しては近くにいるのが正解なのよね。
お互い一緒に居たいのが本音みたいだし。
今日のメガビョーゲン
例の彫刻。
そして見覚えのあるエレメント。
６話まで千本木さんと降幡さんの３人でエレメント回してましたが、７話から花守さん１人がずっと担当に。
これもＣＯＶＩＤ-１９の影響？
今日は戦闘早め
強化回だから仕方ない。
キラプリからずっと１１話、ハグからずっと変則前後編だし販促面でよっぽど結果出てるのかなコレ？
こういう風に重要回に戦闘メインにするのは何の異存もございません。
（日常回描写を削ってまで時間を割かれるのが嫌なだけで、描写そのものは好きです）
空中で静止したまま蹴りを繰り返す、器用な蹴り方。
個人的に長良さんとの約束を違えるので落ち込むと予想してました。
ラテの様子が変
どうやらメガビョーゲンがあと２匹いるらしい。
ありそで無かったあちこちでザコが登場。
これが仲違いの結果なんだからなんともおかしな話。
フォンテーヌさん画像が多いのは私の好みだけど、この子実際なんか良い役割持たされてる気がする。
この右の煙幕カットとか、この作戦会議とか。
場所を変えよう・・・ちゃんと意図はあるんだけどグアイワルさんの優しさにも見えるのは気のせい？
ここでアイキャッチ
（Ｂタイプ）
作品守護がハンデなグレース。
これは何のメガビョーゲンだろう？
（外見のモデルの）
で、シンドイーネがスパークル。
（これ多分意図的に変えたんでしょうね）
ここで
重要設定
メガビョーゲンは時間経過で育つらしい。
１話とかでにラテ様が時間経過で回復できなくなってたのもそのせい？
チューリップだと思ったらタンポポでした。
ダルイゼンはフォンテーヌ。
ペギタンは時間経過での強化をしっかり指摘。
ラビリンもちゃんと教える。
うん・・・今回のフォンテーヌやっぱり優遇されてる。
嬉しい。
というか多分、これ彼女のこと好きな人がいるんだろうね。
明らかにヤル気が違うし、カットに愛情を感じる。
とりあえず再集結しよう・・・
拒否
ここで弱さを見せるのどかグレース。
どうやら撤退で滅茶苦茶になるのを恐れてるらしい。
でもラビリンの言う通り守り切れなかったら一緒なんだよね・・・。
あと、そんな使い方あるんだ実りのエレメントボトル。
しかし、邪と言うか変な感情が入ると失敗するもの。
今回の作画
中割りの美しさはまだな部分もあるけど、原画部分はカッコイイ。
今週気になったこと
どうやらエレメントと言うのは1匹だけじゃないらしい。
そして元気の無いグレース。
反面、やる気満々でニッコニコのスパークルに同意フォンテーヌ。
でも来週、苦戦するんだろうな～（笑顔）。
反省
気持ちは良かれと思ってだし、自分が間違ってたと認める勇気は大事。
（真ん中の画像にマウスポインタを乗せると・・・）
そして周りを見ろ云々をここで回収。
気持ちを理解し責めない他の面々の空気の読み具合が良い。
少年漫画みたいなカット。
～おしまい～
～今週のエレメントさんどーこだ！～
エレメントさんほぼ出尽くし？
第１１話『力を一つに！ ミラクルヒーリング！』
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