(2020年7月26日放送)
脚本:伊藤睦美 演出:岩井隆央(紅優) 作画監督:稲上晃&増田誠治
弟に嫉妬するペンギン
ちゆの若女将話。
延期前のバレでは一番期待してた話。
で、13話に続いて個人的に再開後の好きな話。
(現状では)
出演キャスト
花寺のどか:
悠木碧
沢泉ちゆ:
依田菜津
平光ひなた:
河野ひより
ラビリン::
加隈亜衣
ペギタン:
武田華
ニャトラン:
金田アキ
ラテ:
白石晴香
テアティーヌ:
戸田恵子
沢泉りゅうじ:
遠藤大智
沢泉なお:
佐古真弓
沢泉きよし:
水内清光
沢泉はるこ:
野沢由香里
沢泉とうじ:
松田颯水
川井:
星野充昭
スミス父:
ヤスヒロ
スミス母:
愛河里花子
エミリー:
森永千才
雨のエレメントさん:
花守ゆみり
シンドイーネ:
伊藤静
バテテモーダ:
保志総一朗
メガビョーゲン:
後藤光祐
収録DVD
(DVDは16話、18話同時収録)
(BDは13話~16話、18話~24話同時収録)
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
沢泉家の朝食タイム。
祖父、祖母、父、弟まで出てきた。
週末、仲居に欠員が出るということで忙しいらしい。
旅館のお手伝いをすると言うちゆ・・・弟のとうじも週末の手伝いを名乗りでる。
祖母嬉しそう、頑張るぞと張り切るとうじ。
ちゆが旅館の女将をやると嬉しそうなひなた。
手伝いをするだけと否定ちゆ、いずれ女将になるのかと問われ『何れね』と恥ずかしそう。
お手伝い一緒に頑張るというペギタン。
何もする気が起きないと怠けてるシンドイーネ。
バテテモーダ、温泉なるものを教えるが彼女が待つはキングビョーゲンの優しい言葉だけ。
が、居ない・・・褒めてもらう為にヤル気満々。
当日、ちゆは頑張る・・・とうじの方はペギタンの先回り。
ちゆの勢いに他の従業員も圧倒されている。
テキパキしてて女将になれそうと川井に言われるが、女将なんてまだまだと女将からキツイ指摘。
3つのものを3つの部屋に置くことを頼まれるが理由が気になるちゆ。
のどひなは今頃頑張ってると嬉しそう。
先の頼まれごとを喜ばれてることに女将は客の好みを察しておもてなしをしているのかと聞くちゆ。
認める若女将のなおママも女将の凄さに感心。
外国人一家、元気のない子供に挨拶をするちゆだが、素っ気ない対応。
こっちはもう大丈夫から一家のおもてなしを頼まれ引き受けるちゆ。
町内観光案内をする・・・両親は喜んでるが子供の方はどうも素直じゃなくて困惑。
展望台に関心を示すも、ここでも意地張って両親まで困惑。
旅館沢泉を尋ねるがちゆ不在・・・間もなく後ろから声をかけられビックリ。
二人に丁度会いたかったと愚痴るがなんでもないと誤魔化す。
そんな彼女の気持ちを察して、ちょっと時間あるかと何処ぞへ誘うのどか。
来たのは海、ちゆだけは元気なし。
いきなり『エミリーさんを笑顔にしたーい!』と叫び出して相談。
どうやっておもてなしをしたらいいか分からないと弱音。
ペギタンはよくやってると励ます。
のどかがちゆがここが好きと知って連れてきたことに気付き、エミリーにも同じことをしようと思いつき走り去る。
ペット温泉に来てたエミリー、横に来ていつもどういう遊びをしてるのか聞く。
公園は好きと察するが、友達のいないは日本の公園は嫌い。
どうやら友達ができないと不安らしい。一緒に公園に行かないかと誘うちゆ。
どうしてもというならと受けると同時に雨が降り出す。
シンドイーネは自分の登場を宣言するも誰もいなくて憤慨、メガビョーゲン召喚。
長靴メガビョーゲンが暴れてる・・・3人が駆けつけてきて変身。
踏みつけ連打の水をまき散らして近寄れない。
蝕みが効率的でご機嫌シンドイーネ。
公園が蝕まれることに耐えれなかったか殴られてしまうフォンテーヌ。
大切とか言われたらますます蝕みたくなるとドS全開シンドイーネ。
フォンテーヌの気持ちを察し踏みつけられてるフォンテーヌの為にグレスパが押し返し、キュアスキャンからのヒーリングオアシス。
ラテの元気ないので雨のエレメントボトルゲット。
ラテも元通り。
とうじとエミリーを交えて5人で遊ぶ。
友達増えて満足そうに帰っていったエミリー。
ちゆのおもてなしの成功を察する女将と若女将。
旅館の仕事は大変だけど大好き、沢山の人を笑顔にしたいと思ったと言うちゆ。
嬉しそうな女将と若女将。
アバンタイトル
沢泉一家
一気に父弟と祖父母出てきて草!
まぁあんまり片親とかにするメリットも無いもんね。
きよしじいちゃんは料理もする無愛想系・・・水内さんは名前だけ聞いたことあるような。
はるこばあちゃんは女将・・・野沢さんも名前だけは知ってる。
りゅうじパパは何だろう?・・・遠藤さんは変換候補にあるくらいだからそれなり有名らしい。
最後に弟とうじ・・・案外、本作の脇役担当な松田さんあたりが担当するんじゃないかと思ったらホントにそうでビックリ。
結構大変なんだよね、こういうお手伝い。
嫌がりもしないとはこの姉弟・・・人間できてる!
OP
サブタイトル
ちゆの未来
変わるかな~と予想してますが、案外このままな気がしないでもない。
そして確かにひなたの将来は読めない。
獣医さんはあんまりしそうにないし。
ちゆとシンドイーネ
誕生回見まくってるのもあって、この2人の組み合わせ結構好き。
そして、この人だけホント構図気合入ってるの草。
まぁ、こういうキャラって描いてて楽しそうだし。
お手伝い(姉)
この頃になると従業員としては完全に戦力だよね。
器用な子なら猶更。
お手伝い(弟)
弟の出る幕なし!
ってか、ペギタンそんな有能だったのか・・・。
あと、弟呼び捨てにしてて草。
厳しい女将
まあこれはしゃあないよね。
ちゆがちょっと残念そうなのがリアル。
おもてなし
実際難しいんだろうなあ。
本日の助演枠
店で駄弁ってるのはフレッシュの修学旅行回思い出す。
当分見れない当たり前の光景・・・まぁみんなが現実を受け入れれば案外すぐ戻ってきそうだけど。
(もうどうしようもないから、できる範囲の対策をしながら元の生活をするしか無いのが実情)
常連客には好みの花、新規客には歓迎の手紙かあ・・・。
若女将が尊敬する女将・・・今後も登場する?
スミス一家
父はヤスヒロさん・・・誰!?
母の愛河里花子さんはドロドロン岩田光央さんの奥さん。
娘・エミリーは森永千才さん・・・知らない。
ちょっかい出しに行こう!
黄色組ノリノリ!
観光案内
落ちかけたエミリーだが、どうやら何か気に入らないらしい。
そしてソレが気になるちゆ。
あ・・・(察し
ここの正式名称は展望台なのね。
素直になれないエミリー。
そして何故か太枠ちゆ。
様子見
こういうとこホント仲良し!
で、悩みを察しソレをなんとかしようとする辺りの友情最高。
ここでアイキャッチ
(Aタイプ)
叫ぶ女
すこフェスで癖になった?
依田さん、叫ぶとちょっと地が出ると言うか。
好きなモノ
友達になるなら好きなモノから攻めよう。
でも案外話しかけるだけで友達になれたりもする。
あとこの辺、8話に比べて変わったと言うか・・・まあアレは相談してどうにかなるものじゃないけど。
エミリー
どうやら友達がいないので素直になれないらしい。
今回の旅行は間もなく日本で住む下見ってこと?
転校勢なのでこの辺の気持ちはよくわかる。
あと本人の性格もあるようで・・・明日遊ぼうとちゆと約束!
雨女
草。
間違いなくスタッフから頭抜けて寵愛されてるわ、この人。
本日のメガビョーゲン
長靴!
以外な選定
素早い上に水バラマキが厄介。
ビョーゲンズ側としては良いカンジなのでご機嫌。
自分がいるとこ蹴ってきても怒らない!
あんましこういう顔しないフォンテーヌさん蹴られる。
この子、3話からすんごい痛い中割り描かれてる。
(7話が顕著)
ええぞ、ええぞ頑張れビョーゲンズ!
(あ・・・)
シンドイーネさんがしっかり悪役してて眩しい。
某所でも言われてた十八番の持ち上げ描写。
おむね
雨のエレメントボトル
使い道が思いつかない。
だるまさんが転んだ
ちゆ、そんなことしても走れそうだけど?
友達が増えたよ!
私も自分が下側なせいかお姉さん枠に弱いの。
エミリー大満足の帰宅。
結局彼女はどうなるのか・・・のどか以外はちょっと判り辛い今年。
~おしまい~
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第18話『ハートにズッキュン! ニャトランの恩返し』
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