(2021年2月7日放送)
脚本:香村純子 演出:角銅博之 作画監督:稲上晃&フランシス・カネダ&アリス・ナリオ
言いながらひっかかる
最終決戦前編。
所謂一旦侵略される回。
シンドイーネさんの退場の仕方!
出演キャスト
花寺のどか:
悠木碧
沢泉ちゆ:
依田菜津
平光ひなた:
河野ひより
風鈴アスミ:
三森すずこ
ラビリン::
加隈亜衣
ペギタン:
武田華
ニャトラン:
金田アキ
ラテ:
白石晴香
テアティーヌ:
戸田恵子
花寺たけし:
花輪英司
花寺やすこ:
村井かずさ
円山教生:
浜田賢二
レイオン:
松田健一郎
トライン:
遠藤大智
シンドイーネ:
伊藤静
ギガビョーゲン:
後藤光祐
収録DVD
(DVDは44話~45話同時収録)
(BDは36話~42話、44話~45話同時収録)
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
対峙するプリキュアとネオキングビョーゲン。
もう遅いと蝕みの波動を広げるとすこやか市があっという間に蝕まれてしまう。
プリキュアの居る展望台を除いて市の全てが・・・。
この事実にショックを隠せない一同。
シンドイーネからネタばらし、グアイワルを取り込む以前から
小さな蝕みをバラ巻いていたらしい・・・取り込まれた二人も本望だろうと自慢気ーネ。
ビョーゲンズの新たな始まりの地としての宣言をするネオキングビョーゲン。
意を決して戦おうとするがバリアみたいな物に防がれ殴ることができず、エレメント攻撃も反射される。
ネオキングビョーゲンの反撃、指一振りのソニックブームは一撃で変身解除されるような威力。
ラテだけが動けるのでどうする王女様と煽るシンドイーネは手を伸ばす
その寸前で強烈な光に弾かれるシンドイーネ、現れたのはテアティーヌ。
ネオキングビョーゲンの蝕み球も弾くが、彼曰く以前ほどの機敏さは無いらしい。
慌てて来たことを察するが自分には仲間が居ると言うテアティーヌは咆哮。
レイオン・トラインを始め各地で咆哮するとネオキングビョーゲンの動けなくなる。
シンドイーネがテアティーヌに怒りにくるが、ネオキングビョーゲンはプリキュアを倒せと指示。
立ち上がる力も無いのどか達、唯一回復してたアスミが竜巻で自身ごと姿を隠す。
追いかけるシンドイーネ。
目を覚ます一同。
天国かと思うひなた、ツッコミちゆ・・・アスミ曰く蝕まれてないところに連れてきたとのこと。
アスミはネオキングビョーゲンにビョーゲンズの力を取り込む性質を利用し
それと一緒に攻撃すればどうかと提案。
理解できないひなたに例えで説明。
アスミは自身にメガパーツを寄生させる作戦・・・苦しみを知ってるのどかは大反対。
ラテも止めるが、アスミの決意は変わらない。
私は人間ではないから・・・人間界を守りたい欲張りたい失敗を恐れずに・・・。
遂にラテも受け入れる・・・本当は王女である自分が受け入れないといけなかったと反省。
シンドイーネも遂に追いついてきた・・・この場で倒すと宣言。
四方からの攻撃、メガパーツを狙うが当然寄越す気配はない。
さらにパワーアップし鎧の様な格好になるシンドイーネ。
彼女に各個撃破されていく・・・その猛攻は森すら次々切り裂いていく。
スパークルの陽動作戦に引っかかる訳ないと怒りのシンドイーネ・・・引っかかってたのでエレメント攻撃で弾かれ
ファイナルヒーリングっどシャワーでかつての姿に戻る。
浄化しきれなかったと困ってると、ラテからヒーリングオアシスを使えと指示。
シンドイーネがテラビョーゲンに戻り、アースがそれを取り込む・・・違和感があるらしいが苦痛は無いらしい。
お手当てを誓う一同。
アバンタイトル
蝕みの波動
村井さんの悲鳴、ガチすぎじゃない?
3人の家に関係者が取り込まれ・・・まぁ、これも最終決戦に関してはお約束の描写。
ただ、市限定ってどうなの?とツッコミ。
(昨年は宇宙だったからね)
あと、1つ気になったのが・・・あの木回のウエイトレスさんが前々回らへんから微妙に推されてるのが引っかかる。
しょんぼり・・・あんぐり?
OP
サブタイトル
ネタばらし
どうやら、市中に少しずつバラまいていたらしい。
(冒頭、ちゃんと説明してる場所から広がってた)
そしてその力の発動の為にダルグワが必要だったと。
・・・つまり、彼らが居なければ何もできなかった?
一応、蝕みは全世界に向けて拡大中・・・ではあるらしい。
ちゃんとショックを受けてる自覚があるフォンテーヌ。
なんか自分のこと理解してるのスゴイと思う。
ネオキングビョーゲン
さすがに強いよね。
そしてバリアと反射持ち・・・バリアが重要なキーに。
遂に登場
神々しい・・・?
なんかもっとグロー効果みたいなの欲しかったかも。
ネオキングビョーゲンを麻痺させるとは不完全らしいけど、なかなかやるねママティーヌ。
犬だけに素早い・・・!
某掲示板で言われてたように全盛期ならどうなってたんだろう。
咆哮ドーム
やっとここで役に立った感が出てるヒーリングアニマルの一同。
指示ドイーネ
邪推なんだろうけど、ここも勝手に動くなと言う風に見えるのよね。
実際は違うと思うんだけど。
まぁ、でも彼の望みとは違う方向に動いてる感はある。
アスミン3クール目あたりから影薄めだったので、こういう風に活躍があって丁度良かったかも。
ここでアイキャッチ
(Cタイプ)
アスミの作戦
ビョーゲンズを取り込む性質を利用して、一緒に攻撃する。
ひなたへの解説
草。
(左の画像にマウスポインタを乗せると・・・)
こういうの好きだし、ちょいと難しいので子供の為にはいい描写。
でも、最終決戦でやると少なからず文句は出てきそう。
アスミ+メガパーツ作戦
とんでも作戦。
でも、先に言ったように最近は影薄めだったしコレくらいの役割はあげてもいいよね。
当然、のどラテは反対。
今回で彼女への見方が変わったかも。
なるほど人間じゃないと登場時に言ってるもんね。
のどかの対比で某所じゃ議論になってるけど、別にできる人がやればいい話だと思う。
特に前回の話は、ダルイゼンが何も語らない事でデメリットしか明確になってないので猶更受け入れる意味がない。
(グレースと言う存在が消えて敵側だけ残るならそれこそ本末転倒)
全てを守る為に欲張りたい、やってみれば何かが変わるかもしれない・・・失敗を恐れてはいけない。
彼女の言う通り、今のアスミを作り上げたのはのどか達。
王女としてのラテにも自覚が芽生えた。
影響
こうやって見てると一番短縮の影響を受けたのってアスミだったっぽいね。
カットされたであろうイベント回で一番色々ネタにしやすかっったろうし。
異質な戦い
シンドイーネの撃破じゃなくて、メガパーツ狙い。
今年は色々変わっててホント面白い。
そしてまさかの第3形態。
戦い方も反動利用したりと器用。
攻撃の威力もスピードも抜群。
陽動作戦
そんなの引っかかる訳ないでしょ!→ひっかかってんじゃーん!
伊藤さんの畳み掛けるだみ声って聞いたことないから新鮮。
(左の画像にマウスポインタを乗せると・・・)
(左の画像にマウスポインタを乗せると・・・)
唯一
プリキュアに完全浄化された初期幹部。
これを見るに二重浄化が必要だったのか。
ここでオアシス使うのがなんとも憎い、今年は全技大事にしてて好印象。
結局ヒーリングフラッシュとハリケーンは強化後に登場することなかったけど。
方々で言われてるけど、アースの拘束が地味に殺意高くて笑ってしまう。
小さくなったシンドイーネだったモノを取り込むアース。
本人曰く違和感はあるが平気とのこと・・・やっぱり人間ではないのね。
いざ
決戦へ。
~おしまい~
~おまけ~
前回になかった分。
~おしまい~
~今週のエレメントさんどーこだ!~
遂に4つ
第44話『みんなでお手当!! すこやかな未来のために』
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