第37話『人魚の記憶! 海のリングを取り戻せ!』
(2021年11月21日放送)
脚本:横谷昌宏 演出:村上貴之 作画監督:青山充

可愛くない先代

まさかの展開の続き。
今回で色々判明。
ラストは泣き展開必至?


出演キャスト
夏海まなつ:ファイルーズあい
ローラ:日高里菜
涼村さんご:花守ゆみり
一之瀬みのり:石川由依
滝沢あすか:瀬戸麻沙美
くるるん:田中あいみ
人魚の女王:佐々木優子

伝説のプリキュア:中原麻衣
夏海大洋:原田晃

あとまわしの魔女:五十嵐麗
バトラー:小松史法
チョンギーレ:白熊寛嗣
ヌメリー:渡辺明乃
エルダ:高垣彩陽
超ゼッタイヤラネーダ:三日尻望

収録DVD

(DVDは38話、39話同時収録)
(BDは37話~48話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
くるるんに起こされる5人・・・目覚めたそこはグランオーシャン。
怒りのローラ、5人は宮殿へ向かう。

中に戻ったはいいが、迷ってしまう。
ローラも来た事無い場所に来てしまった。
すると壁一面の貝殻が光る部屋にやってきた・・・ふと手を翳したまなつは過去の記憶の白昼夢を見る。
他の4人も確かめたソレは人魚たちの記憶。
ローラも知らない秘密・・・そして一際大きな貝に手を翳すと伝説のプリキュアの記憶。
ローラが何かに導かれ触った記憶・・・彼女は何かを隠しているがとりあえず女王のところへ向かう事に。
作戦成功を喜ぶバトラー、彼曰く海のリング無しには倒せない超ゼッタイヤラネーダの目が光る。
女王を救出・・・民は目を覚まさなかったが女王は意識があったので挨拶。
長い本名を聞け、更に愚者の棺の話を教わる。
なんでも不老不死の力を受けれるらしい。
時を同じくしてあとまわしの魔女が願うのは永遠の後回しと判明。
バトラーはもう少しと余裕の様子。
3幹部は何もしなくてよくなると歓迎の様子・・・不老不死は本当なのかと思うエルダ。
タコ超ゼッタイヤラネーダと共に出撃バトラー。
魔女の阻止を願う女王に話してない事がないかと指摘するローラは先の貝の記憶を見せ・・・気付いてしまったのですねと言われる。

小さい頃のローラ、人間の世界にやってきていた。
女王には来てはいけないと言われていたとのこと。
秘密のビーチでまなつと会っていたりする・・・ここで花を介して遊んだ記憶・・・。
話だけで理解できないまなつ・・・白昼夢を見せられて思い出した。
まなつは人魚と気付いてなかったらしい。
再会を誓ったが、ローラが二度と来ることが無く泣きながら帰ったらしい。
この経験を元にその時一番大事なことをやれと思った・・・同時に初めて会った人に名前を聞くことに。
当然記憶になかったことを責めながら問うローラ。
人魚の世界には人間と交わると記憶が消える掟があると教わり反発。
地上では邪魔者が居ないのを良い事に超ゼッタイヤラネーダが暴れてるので早速戻る5人。
墨と触手の前に今回も苦戦。
生き物から作った超ゼッタイヤラネーダは海のリング無しには倒せないと嫌みバトラー。
気合いの声に呼応して海のリングがドレッサーから出てくる。
驚愕するバトラー、鏡の中から後は頼みましたよと伝説のプリキュアからお願い。
マリンハートクルリングによる新技マリンビートダイナミックによって超ゼッタイヤラネーダは浄化。
タコは元通りになって逃げる。
これからどうなるんだろと心配な様子の面々・・・サマーはいつだって今一番大事なことをやるだけと返す。
女王は伝説のプリキュアと会話・・・魔女は魔女で謎の人物に魘されている。
ローラに約束の花冠を持ってくるまなつ。
また忘れてしまうのかと元気のないローラだが、必ずみんなで思い出させるから大丈夫と励ます。

アバンタイトル

外から外へ?
あれ、戦ってたの外じゃなかった?
36話確認したけど宮殿の上の方だったみたいだし、ここだけよくわかんない。

OP
サブタイトル


こんな場所まで来た事ない
女王の宮殿はそう来ない場所なのね。
というか、これは先代くるるん・・・あんまし可愛くない・・・。





人魚の記憶の貝
FFとかそういうのでありそうだけど結構オシャレ。
前回の記憶吸出し装置の答えの1つ。
前回だけを見れば良からぬことに使いそうだよね。


伝説のプリキュアが一番大きいと言う事は、サイズはやっぱ格とかなのかな。
これを見ていたのが誰か・・・。

そして・・・。


ロッカーあるんかい。
しかも海のリング無しでは倒せないと言う設定までご丁寧に説明。


メルジーヌ女王
前回エ〇いとか言われてた縛られの女王。
本名:メルジーヌ・ミューゼス・ムネモシュネ
遂に女王からあとまわし軍団の目的が明かされる。

不老不死に対するまなつの驚き方とみのりのビビり方草。

永遠のあとまわし
余計怠惰になるからやめろぉ~!
バトラーが二心あるのは判るけど、やっぱり小松さんがラスボスとは思えないし
裏に誰か居るパターンかな。
それともラスボス自体は結局魔女なのか。

絶対にヤラネーダ化するわこの3人。


隠し事
まぁここの反応で悪意が無い事は読めた。

ここでアイキャッチ
(Cタイプ)



幼女ローラ
素直にかわいいと思った。
そしてあーなるほどと読めた。



幼女まなつ
でも、正直2人が会ってたのは読めなかった。
あと、これただの殺人現場じゃ・・・。
(変死させられてるのはミステリーでよくある奴)
花の名前はグンバイヒルガオ、砂浜でよく咲いてるらしい。


記憶の共有
結局ここで正体を知ることはなかったのね。
言われれば人魚に固執してる訳ではなかったし。

今年も主人公した主人公。
所謂特別枠。



二度と会えなかった友達
これは悲しい。

ここで一番大事なこと云々と繋げるのは上手いと思った。
とりあえず名前を聞くのは良いね・・・大人になったらなんだこいつと思われそうだけど。


人魚の掟
古来より人間と接触したら記憶が消える。
女王とて例外では無いらしい。
悪意は無いけど、知らなかったと言う事は本人の同意は無いのね。
貝からの誕生ということで増加が管理されてるっぽいから種の保存としては仕方ないのかな。

ラスト展開が段々読めてきたけど
これは中々辛い最終回になりそう。
ドハマリと言うわけではないけど、楽しんでるしトロプリ。


今日も強いタコ
今日は『今日も本気だ!』
大地より海の方が強いと言うのは館長の話にあった海の面積の話のせいなのかな。
まあ水は生命の象徴と言うイメージがあるけど。
というか館長ホントに序盤だけだったね。
(1クール以降出てなくない?)



帰ってきた海のリング
そら『まさか、どういうことだ!』になるわ。
そんなの有り!?
幽体だからこその力?


マリンビートダイナミック
センターがサマーからラメールに。

象が鮫(ジンベエザメ)に。
ドバタタがバタ足に。
キックが尻尾叩きに。
基本一緒の上位技ってスイートくらいまで遡るんじゃないかな。

ここのサマーを考えると35話も意味あったのかな。
(当時はなんで今更こんな回とか思ったけど)

やっぱりこの世の人じゃない・・・伝説のプリキュアだから当たり前か。




約束の花冠
こうやって見ると序盤も違って見える。
序盤の嫌味だったローラも。

~おしまい~

今日はサマーの誘い

~今週のまたみてね~

まさかの変更・・・まぁ単発濃厚だけど。

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