第40話『俺にできること・・・ブラックペッパーと拓海の決断』
(2022年12月18日放送)
脚本:金子香緒里 演出:河原龍太 作画監督:竹森由香&廣中美佳

・x・

ブラペ話。
終盤は殆ど、ゆいとこの子絡みの様で。
まぁ、ブラペは関係者の家族だから当たり前か。


出演キャスト
和実ゆい:菱川花菜
芙羽ここね:清水理沙
華満らん:井口裕香
菓彩あまね:茅野愛衣
コメコメ:高森奈津美
パムパム:日岡なつみ
メンメン:半場友恵

ローズマリー:前野智昭
品田拓海:内田雄馬
クッキング:鈴木琢磨
フェンネル:三上哲
和実あきほ:恒松あゆみ
和実ひかる:木内秀信
品田あん:大西沙織
品田門平:池田鉄洋
クリスマスケーキのレシピッピ:長谷川育美

セクレトルー:木下紗華
スピリットルー:かぬか光明
ゴッソリウバウゾー:堀総士郎

収録DVD

(DVDは41話~42話同時収録)
(BDは37話~39話、41話~45話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
巨大な船。
あきほとあんがそれぞれ夫を迎えに来ていたり。
子供たちもそれを知っている。
拓海の家で待ってるとシナモンと再会。
ローズマリーは信じ切れなかったと謝って泣きじゃくる。
どうやら海外で料理が消える事件が起きている模様。
デリシャストーンを直す話をしていると拓海が帰宅、ここでローズマリーがブラックペッパーの正体と気付く。

クリスマスツリー飾りをしているゆい。
友達を呼んでいいか聞く。
その頃、拓海の家ではデリシャストーンの話が展開中。
勝手にデリシャストーンを使ったことを謝る。
どうやら、ローズマリーのデリシャストーンを直すのに彼の石の力が必要。
父である門平も継続は反対で、ローズマリーは感謝とブラペ活動の継続は厳しい雰囲気に。
フェンネルから料理消失の報告を受けるクッキング。
クッキングから伝達を勧められるが私から伝えておきますと返答。
セクレトルーのことを気にしているゆい達、拓海はあまねに声を掛けられるまで気付いていない。
ブッシュドノエルのを話をブラペの話と勘違いするくらいには上の空。
ブッシュドノエルを引き受ける。
間もなく料理が消えると告げるセクレトルー、どうもある男性と別れることになったようだが。
ジンジャーの言葉でガマグチの中に何か入ってると気付く。
偶然出会った拓海からバラさないでとお願いされてると
セクレトルーがレシピッピを連れ去られる、それを阻止しようとしたエナジー妖精も纏めて捕まる。

逃亡するセクレトルーに追いつくローズマリー、ゆいも到着。
慌てて隠れる拓海にゴッソリウバウゾー召喚セクレトルー。
ローズマリーのデリシャスフィールド展開は両腕拘束で阻止され、ゆいはグロッキー。
ここで拓海はコメコメ達は自分が助けると決意し、ゆいの前で変身。
宣言通り、エナジー妖精を救出しローズマリーの拘束も解除。
ゆいは拓海の正体に驚いているが、とりあえず変身。
しかし、拓海のことが気になって動きがおぼつかないプレシャス。
ブラペにセクレトルーから話が聞きたいと見抜かれて勧められる。
セクレトルーは完璧の証明をされることが幸せと教える。
なぜ笑顔じゃないのか問われ激昂・・・この攻撃からプレシャスを庇ってブラペが倒れる。
動向からセクレトルーの操作のお陰と知ったローズマリーはブンドル団マークを破壊しろと指示。
バリアを展開されるものの、ブラペの発破により限界突破してバリアを破壊。
そこからライトマイデリシャス。
遂に残りの3人の前で正体を明かす、驚く3人。
プレシャスが泣き出す・・・どうやら拓海が正体と知ってビックリしたらしい。
夕方になっても泣いている・・・おにぎりでデリシャスマイル。
これからもよろしくと挨拶。
門平に交渉・・・ローズマリーからも立派な言われたと認められる。
ローズマリーのガマグチからデリシャストーンが見つかった。
拓海は修理に同伴しつつデリシャストーンの力を、ゆいはローズマリー秘めた潜在能力の使い方を教わっている。
その頃、レシピボンが完成するまであと一匹と報告するセクレトルー。

アバンタイトル

帰宅
13話以来だから約半年ぶり。

ここらん、そんなベタベタしてるの!?


前回の最後からどうなるかと思ったら再会の決意をしたらしい。
結局言及されてないけど、この2人はどういう間柄なんだろうね。
(ジンジャー繋がり抜きで。どうみてもソレ以上の関係だし)


異変
海外で料理が消失。
これはラストスパートの匂い。
ラストを見る限り多分気付かなかった理由は違うと思う。
ここで海外だからレシピッピのSOSが届かなかったとそれらしい理由を述べるのもある意味ミスリード。
彼自身はシロだと思うけど、それこそ脚本的な。
(外れたら恥ずかしいやつ)

拓海がブラペと気付く場面でアレ?と思ったけど
22話はブラペとしてプレゼント送っただけで気付いた訳ではなかったようで。
そもそも彼をメインとした話が登場前後編除いたら2、3回しか無いしね。

OP
サブタイトル

あんまり関係ないかもだけど、今回サブタイ読みがローテンション。



こっちは本編にあんまり関係の無い父。
拓海のブッシュドノエルにかまける状態。


拓海のあれこれ
バレたことで勝手に石を使っていたことを謝罪。
それを咎められることはなかったものの、デリシャストーンの修理の為に石の力が必要。
厳しい戦いが予想される中で正式なクックファイターではない事も足かせに。
おまけにローズマリーからもこれまでを感謝され継続できなそうな空気が。


お料理が消えた!
前回、セルフィーユが言ってきたのはコレかな。
自分で報告するのが怪しい。



なぜ完璧じゃないとダメなのか・・・まぁ、こっちは答え知ってるんですけどね(ニヤニヤ)


あま拓
一番好きなのはゆい拓、あまナルだけど。
こういう同格みたいな雰囲気好き。
ちょっとジェントルー風味のある今回のあまね。
(真ん中の画像にマウスポインタを乗せると・・・)



ッシュドノエルの話をラックペッパーと勘違いする。





セクレトルーの過去(続編)
やっぱ男性絡みか。
ってか、あれこの男性の後ろ姿は見た事あるような?
上手くいかないと当たってしまうのは女は陥りやすい。
(感情の起伏が激しいので・・・特にマイナス方向でその傾向が強い)


ガマグチのひみつ
確かに財布役立てるように言ってたよね。
どうやら中に何か入ってるらしい。


やせ我慢
『買い物途中に・・・』は本音だろうけど、『せいせいした』は完全に強がり。
あんな格好してたはそれこそ嫁ら4人も言える事。



捕まりました
あーこれは展開読める。



でも、胸に貼りつくのだけは読めなかった。
胸の弾力とかシリーズ初でしょコレ。

ここでアイキャッチ
(Dタイプ)


ここのローズマリーとセクレトルーのカット何これ。
ちょっと笑ったんだけど。


今日のゴッソリウバウゾー
粉ふるい器。
ふるいってのは判ったけど、そのままの名前だった。

攻めるぞ今日は!
両腕拘束でデリフィ封じ、そして
まぁ、見てるだけは確かに嫌だよね・・・嫁を助けられるなら猶更


身バレ
ゆいがまさかの放心状態。


今日は操縦機能付き
前からそうしろや!と言うのは野暮か。
まぁ、それ言い出したらデリシャスフィールド展開も阻止しろって話だし。



正直、この戸惑いの答えをどう出すのかが見物。
これまでを見てるとゆいの動き方としてはやっぱり変なのよね。
まぁ、何も描かず終わる可能性もあるけど。


自分の有能さの証明が欲しい
ならなぜ笑顔が無いのかと痛いところを突かれる。
自己暗示みたいなもので多分自分に言い聞かせてる。

見ながら思ったけど、プレシャスが今回感情的なのは
友人が傷ついてるから?



バリアまで持ってる上に、こっちはダメージも負ってる状態。
でも、セクレトルーの言動から遂に彼女の操縦とバレた。

クックファイターじゃなくても
そう、大事なのは肩書きじゃない。
というかそういうのは後からついてくるもの。
これもセクレトルーと一種の対比。





5人の力・・・いいねぇ。
ブラペがその位置だと追加みたいなものか。



バレ
まさかプレシャスが泣くとはねえ。
31話とか見ても良い風に描かれることのイメージがある彼女。
逆に言えば感情が動くイメージがあんまなかったのでちょっとビックリ。
まぁ、前回から明らかに変わってきてはいる。

私の嫁が泣かしたこと怒ってて草。

しかもずっと腰に手当ててるし。


夕方まで泣いてたんかいな・・・。


でも、おにぎりでご機嫌直る。
拓海がブラペで嬉しいとか言っちゃってからに。
これからもよろしくと労がねぎらわれた瞬間。


説得
まぁこうなったらね、もう一蓮托生。
しかも、先のガマグチで見つけたのはデリシャストーンだったと判明。


継承
拓海は父からデリシャストーンの修理の同伴、ついでに石のこと色々教えてもらえるらしい。
ゆいはローズマリーから秘められた潜在能力の使い方を教わる。
まぁ、ゆいに関しちゃ1話でローズマリー担いでたくらいだしヤバイわ。
というわけで拓マリシナモンとちょっとお別れ・・・てこと?


まさかの
レシピボン完成寸前。
ジャパーンで失敗してる割に完成が早い。
更にノーSOSと言う事でコレはやっぱり横流しが濃厚。
となると立場を考えてもクックイーンかなあ。
(フェンネルはどう見ても別動隊だし)

今日はフィナーレのアップルジュース

~おしまい~

~今週のまたみてね~

22話と一緒

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