第34話『わたしがライバル!? ちゆの求めたツバサ』
(2020年11月29日放送)
脚本:広田光毅 演出:村上貴之 作画監督:角田茉央&藤崎真吾

我慢一瞬

ちゆの陸上話。
なんか最近多くない?
ライバルらしい子も登場。
予想では陸上諦めると思ってましたが違うようで。


出演キャスト
花寺のどか:悠木碧
沢泉ちゆ:依田菜津
平光ひなた:河野ひより
風鈴アスミ:三森すずこ
ラビリン::加隈亜衣
ペギタン:武田華
ニャトラン:金田アキ
ラテ:白石晴香

沢泉りゅうじ:遠藤大智
沢泉とうじ:松田楓水
平光めい:かかずゆみ
高美ツバサ:高森奈津美
益子道男:井口祐一
りょうこ:千本木彩花

ダルイゼン:田村睦心
シンドイーネ:伊藤静
グアイワル:安元洋貴
ギガビョーゲン:後藤光祐

収録DVD

(DVDは35話~36話同時収録)
(BDは25話~33話、35話話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
国体。
ストレッチ中のちゆ、応援するのどか達。
ペギタンまた大声出して抑えられる。
父と弟も応援中。
西中の高美ツバサは失敗。
ちゆが飛べれば勝利確定・・・ペギタンは心配で見てられない。
ちゆがスタートを切るが・・・。

成功。
優勝で大喜びの一同・・・ペギタンも遅れて喜んでまた抑えられる。
父の方は泣いている・・・飛べたことに放心状態気味のちゆ。
飛べたことを称え、次は世界で戦おうと高美に言われあんぐり。
みんなから称えられ、めい姉のジュースもタダに。
ペギタンは涙目。
でも、ちゆ本人は世界で戦うとか考えたことないらしい。
登校中・・・久々に益子登場、さっそく特集号用の取材にやってきた。
のどかは好意的だが、ひなたは冷たい反応。
生徒たちにも大人気・・・更には高美と共にダブルインタビューが組まれることに。
小さい時飛んでいたら飛べるようになりたいと
ちゆが空を泳ぎたい・・・この言葉に嬉しそうな高美。
友達と言う言葉をライバルに訂正する彼女は来年外国に行こうとしているらしい。
ロッカールーム・・・ちゆが本腰いれてないと知った高美は急に怒り出す。
あのあと必死に跳んでちゆも超えたらしい。
お遊びと言われ俯くちゆ。

放心状態気味の彼女を気にしてる一同。
一度は誤魔化そうとしたがちゆは心中を吐露する。
本人曰く、空を泳ぐ・・・目指すところが違うだけで本気でやってるらしい。
ちゆと戦う気持ちを察するのどか。
子供の頃から、父と頑張るくらいちゆは負けず嫌いだったらしい。
キングビョーゲンは皆の状態を確認・・・自分からアピールするが皆に馬鹿にされ
あんたらには負けはしないと怒りながら出撃。
ちゆは新記録に挑戦中・・・本日1回も飛べてないらしい。
ボロボロと思うひなただが、のどかは楽しそうと察する。
高美の跳ぶ姿が重なったと思ったら飛べたちゆ・・・即刻何処かへ走り出す。
自分がこんな熱くなったのは・・・と高美に伝えたかったようだ。
西中に行ったらば、挨拶を済ませて出発したらしい。
トラックに一礼する高美・・・帰るところをシンドイーネに狙われる。
友達かと聞かれライバルと答えるフォンテーヌ。
ジャンプとバネ攻撃で翻弄する。
ライバルなら居なくなった方が良いと言うフォンテーヌ、ライバルなんて邪魔でいなくなった方が良いとシンドイーネ。
雨のエレメントで突破するフォンテーヌを狙う彼女をアースが空気のエレメントで吹き飛ばし。
ファイナルヒーリングッどシャワーで浄化。
意識を取り戻した高美にあのままじゃいけないと答えるちゆ。
言い過ぎたことを謝る彼女に世界で会おうと誓った・・・嬉しそうな高美。
そして・・・ちゆは今日も世界を目指して跳ぶ。

アバンタイトル


久々の
陸上ネタ。
あの時はお預け食らって大会は一瞬でした。
丁度半年くらいおいての話。


高美ツバサ
まぁ、わざわざ1人だけカットだったしライバルキャラは出てくるとは思ってた・・・思ったよか遅かった。
高森さんはどっかで聞いたことあるような?

また見れない根性なし(辛辣)

OP
サブタイトル


飛べた!
OPのラテと被せるのワロ。
あの時は飛ぶ前に大会中止。

ひなたカワイイ。

お父さんは結局なんの仕事してるんだろ?


ライバル? 友情?
ちょっと吊り目気味だから怖そうなイメージだったけど
案外良い子そう?


ちゆとハイジャンプ
すこ中唯一の優勝・・・世界は目指してない模様。
彼女が目指すのは・・・?
8話を思い出そう)


益子
こちらも久々。
声付きならこれまた8話以来。

あるよね、無駄に長いタイトル。
そして益子君は跳ね飛ばされるのが定番ネタらしい(2回目だけど)。
ここのBGM初使用じゃない? サントラ第1弾には確かなかった。

ちなみにちゆは家では練習していないらしい。
話が大きくなって戸惑うのはわかる。



高く飛びたい高美、空を泳ぎたいちゆ。
似た者同士?
しかし、この時点で友達とライバルと言う認識の違い。
そしてここから雲行きが?




目指す場所
ここは難しいところ・・・お互い目指すところが違うんだから。
でも、脚本的には正しい。
目の前で私本気で頑張ってないの的なこと言われて、悔しいからと猛練習してた子が怒らない訳がない。
多分、そんな力入れてない人に負けた悔しさもあるんだと思う。
(この辺は才能の差と言うどうにもならない部分)

この辺が人間の難しいところ。

ここでアイキャッチ
(Cタイプ)


我慢
一度はちょっと我慢するけど、すぐ吐き出すちゆカワイイ。
もっと弱み見せてええんやで。

答えはのどかが提示。
別にちゆの目標を変える必要はない、これはその通り。

高みの目指し方が違う。
まぁ口に出して言ってしまったのが余計か。


ライバル
今回のしょーもない会話にキングビョーゲン様を入れてくるとは思わんかった。
(ただのいがみ合い)
でも、革新的な結果を齎すのは割とこういう無能扱いされてる人だったりする。



新記録挑戦中
ここで楽しそうなのはアスリートの境地?
これはこっち系に行くのかな?
当初の予想では旅館か医者系列に傾くと思ってたけど、ペース配分としてそんな話数の余裕ないだろうし。
(今回で女将とアスリートの二択にほぼ確定)


高美ツバサはどこ?
ちゃんとついてきてるのどひな、何気にスゴイ。
西中ってそういうことだったのね(すこやか西中学校)


ホント陸上が好きなんだね、競技場に感謝できるのは相当だと思う。

もうヘトヘト。
んで当然今日の出撃はシンドイーネ。


今日のギガビョーゲン
ジャンプ大好き。

グレダルとバテテモーダ以外実はあんま無い直接対決。
そしてスプリング攻撃。

ライバルの捉え方
ちゆにとってライバルはお互い高めあう者、シンドイーネにとっては邪魔者。

カット凝ってるねぇ、いいねえ。
雨の正しい使い方。

スナイピングしようとする邪魔者は風で吹き飛ばされる。
あんた達が一番目障りで邪魔
つまりそれはライバル認定ってことでOK?
まぁ、そう簡単に彼女が敵意を消すとは思わないけど。


謝罪
人間も誰しも間違い、過ちはあります。
大事なのはそれを認め、謝ること。
そうすれば大半の人は判ってくれる。
まぁ、言う前から判ってくれる人もいるけど。

ライバル宣言
ここで出来の良いカットもってきたの最高。
(アップ絵こそ技量が問われるので)
(左の画像にマウスポインタを乗せると・・・)

世界を目指し跳ぶちゆ・・・これはやっぱりそっち路線?

~おしまい~

~今週のまたみてね~

13話にだけしか出てない貴重な橋。

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