第50話『無限にひろがる! わたしたちの世界!』
(2024年1月28日放送)
脚本:金月龍之介 演出:大垣愛結(横内一樹&柴田匠) 作画監督:斎藤敦史

中の人の寄せ書き

最終回。
やっぱりお別れは寂しいですね。
EDが凝ってる凝ってる~。


出演キャスト
ソラ・ハレワタール:関根明良
虹ヶ丘ましろ:加隈亜衣
ツバサ:村瀬歩
聖あげは:七瀬彩夏
エル:古賀葵

虹ヶ丘ヨヨ:塩田朋子
国王:一条和矢
王妃:吉田小南美
シャララ隊長:斎賀みつき
アリリ副隊長:坂詰貴之
ベリィベリー:松田颯水
仲田つむぎ:社本悠
吉井るい:石川藍
軽井沢あさひ:鵜澤正太郎
雑木林おさむ:近藤浩徳
長内たける:小平有希

カバトン:間宮康弘
バッタモンダー:KENN
ミノトン:酒井敬幸

カイゼリン・アンダーグ:本田貴子
ダイジャーグ:宮本充

キュアワンダフル:長縄まりあ

収録DVD

(DVDは49話同時収録)
(BDは37話~49話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
ダイジャーグを前に宣戦布告。

スカイとマジェスティに投げられ、バタフライの投げキッスとスカイアタック、スカイパンチなバタフライプレスを足場にプリズムショット
その猛攻にやられてカイゼリンの胸中に逃げ、篭絡を試みるが
友情を覚えた彼女には最早通じずどこかへ逃亡。
やってきたバッタモンダーは君たちが嫌がる場所と教える。
カバトンがワープホールを開き、ミノトンが街を守り切った報告。
しかも、変身が解けてしまう。
慌てるが、ソラは慌てない。
地上へ戻ってカッコつけてたら、回復したのか変身できてしまった。
ヒーローガールせかいパンチをしながら、覚悟を語りながら負けないことを宣言。
続けてマジェスティックハレーション。
負けを認め、澄み切って消滅ダイジャーグ、終わったことを信じられない一同。
笑顔で家族の下へ。

プリンセスの帰還を待ってる王。
王妃曰く、2時間前に話したばっか・・・こっちはこっちで服を買いまくり。
カイゼリンは昔見せた手芸を披露。
カバトンもウットリで作成を頼むが先約があるとのこと。
そして、カイゼリンはこんな自分についてくるのかと驚きを隠せない。
こうするのが正しいと思ったと言うトントンズ。
モンダーは待遇が良いところが見つかれば辞めるとか言って脅される。
護衛隊はベリィベリーが相変わらずの生意気、ソラを待ってるシャララ。
ソラは帰還の為、転校することに・・・寂しそうなましろ。
ツバサはヨヨの家で掃除、エルは赤ちゃんであることを盾に愚図る。
そんな異世界人の2人の前には見慣れた筈の街。
あげははひろがる弁当制作中。
一番寂しそうなましろの語り。
遂にお別れの時間。
ヨヨは一目で良い子と解って、みんなを受け入れたらしい。
ハグするましろとエル、戸惑っていたがなんとかできた。
お別れの挨拶あげは・・・ツバサはあげはみたいにカッコイイ大人になりたいと夢を明かす。
いざ、別れるとなると手が上がらないあげは。
ましろはましろで明日もくもパン焼こうと誘ったりするがソラは現実を・・・耐え切れず泣くましろ。
涙を浮かべながら、ましろの笑顔が好きだから笑ってお別れしようと言うソラ。
ヨヨハウスで絵本を書くことにしたましろ・・・勿論題材は5人の伝記。
そんな宣言したら昨日の今日で3人が遊びに来た。
これにはあげはも嬉しそうに出迎える。
冒険は終わっても続く彼女たちの物語。

かつて救われた時みたく、自分も少女を救うキュアスカイ。

アバンタイトルは一緒なのでカッツ

OP
サブタイトル



敵ではない
力の差的な意味で。
わざと負けてたって言ってたけど、ホントかなぁ?(煽
ツバサくんだけカットの方向性が違って草。

何この戦っちゃいけなかった相手感。



リベンジ
カイゼリンにも面目を保たせる。
まぁ、そもそも悪と言うよりは追い詰められた果ての復讐鬼だっただけだしねえ。
というか、ザコ演技を宮本さんがちゃんとやってるのスゴイ。


クズ思考
だからこそ解る、逃亡先。
こうなったのは偶々だろうけど、そこまで読んでキャラ設定してたなら感服モノ。


守られたスカイランド。

元に戻っちゃった~!
でも、プリキュアの力は私達の中に有り・・・ヒーローの力は無限とソラさんのありがたいお言葉。




声無しだけど、一応脇役オールスター。
(左下の画像にマウスポインタを乗せると・・・)
というか小平さんだけわざわざ声あって嬉しい。
ただ、相馬さんの出番が無いのは3年前の田村さんみたいでちょっと悲しい。




せかいパンチ
ラストバトルにしてお約束とも言える、これから~の宣言。
プリズムは力が全てを否定しない、私達はもっと強いモノで戦ってる。
ウイングは負けるモノか、同じところでただ濁ってるだけのお前なんかに。
バタフライは広がっていく、あんたを超えて大きく広く。
マジェスティは私達は絶対負けない。
スカイは私達はひろがる!スカイプリキュア。
・・・と。


スミキッター
宮本さん、芸達者だね~。


終わらせたった!
おうちに帰ろう!

ここでアイキャッチ
(Dタイプ)


エピローグ開始
最初はエルの両親。
待てない父と待ってるけど・・・やっぱり待ててない母。



元アンダーグ帝国
そういえば手先が器用だったねカイゼリンちゃん。
予約先が実質子孫なエルのマジェスティ人形なのが細かい。
トントンはこうするのが正しいと思った、ミノトンはニ君に仕えずとついていくらしい。
モンモンは相変わらずのクズで怒られる。


そういえば君も悪い人じゃなかったね。
というか松田さん地味に良いポジでうらやま。


ソラまろ
久々に言った自作呼び。
帰還と言う事で転校することに。
くっついた時から一番心配してた2人・・・確かにトンネル使えば会えるけど・・・。
あとさ、寄せ書きの名前って声優やOPED担当とかの人のじゃない?
(七瀬さん、社本さん、柚木さん、石井さんとか)


ツバエル
やりとりが新婚夫婦のソレ。
赤ちゃん時代にはこうなるなんて思いもしなかった。
何処かを仮の宿にして数年暮らすなんてやったことないけど
どんな気持ちになるんだろう、やっぱ寂しいんかなあ。


ひろがる弁当・・・うまそ!


人生出会いと別れの繰り返し、その気さえあればいつでも会える・・・でも寂しいもんは寂しい・・・。


お別れの時間
ヨヨさん、あんまり出番無かったけど、人を見る目は確かにあった。
地味に昔の作品に出てた人が最近ちょこちょこ出てるんだよね。
みんな、結構息が長いと言うか役者さんってやっぱ続いてナンボだなあと実感。
主演の人らも十年単位じゃ仕方無い事情で廃業する人も居るかもしれない。
でもそうはならない様には頑張って欲しい。


ハグっとましエル
シリーズ感想にも書いたんですが、あんまり記念作品感なかったですね。
ハグが本編内でも大々的にやってたんで猶更。
去年もやった主演声優さんへの感想。
加隈さん、再登板ホントにおめでとうございます。
この枠のファンとしてはそこまでしてまた出ようとしてくれたのが実に嬉しい。
古賀さんはよく知らなかったけど、芸達者なのはよく解りました・・・声優オタの間では上手さに驚いてる人も多かったようで。


ツバあげ
いい大人から見ると、どうしても爛れた関係に見えてしまう。
寂しさを出しつつ、ちゃんと受け入れてる大人。
まぁ、実際半分以上がこんな大人になってると思うけど・・・。
村瀬さん、初の男性キュアお疲れ様でした。
GOプリで見た時はまさか男の人がやってるなんて想像もしてませんでした。
そりゃこの声なら女の子役もできるわ・・・。
七瀬さんが個人的に一番気になると言うか、どんな演技をするのか楽しみにしてました。
初登場回こそ、ちょっと棒気味な感もあったけど、途中からは完全にモノにしてましたね、さすがプロ!
(というか序盤が安定しないのはベテランでもあるし)

大人だって耐えられない時はある。


一番心配
まぁ泣くよね、そりゃあ。
個人的に一番心配なのは加隈さんの胸中。
事務所のメンバー考えても十中八九、本人が志望してのことだと思うのでやはりこの瞬間は辛いと思います。
まぁ、そんな軟なメンタルじゃ声優なんて続いて無いでしょうけど。
(役者は現場で出会いと別れを繰り返すので)
そして、関根さん・・・いや~演技には感心させられっぱなし。
極まった感情で声を裏返したりする人って実は中々居ないので・・・。
絵的な泣き方がガチ・・・歯を食いしばるところが。


142回、手をつないだらしい・・・ウソかーい!


伝記
絵本つくりまーす。
空から降りてきた赤ちゃんを守るヒーローガールと普通過ぎる女の子の話。
仲間は空飛ぶ勇敢な男の子、優しくてカッコイイお姉さん。
何かを作る・・・その想いこそがクリエーターの力。
そしてその想いは誰かの作品を見た事で芽生え育つんです。



昨日の今日
草。
でも、こういうので良いよ。
この作品、ちょっとマジメと言うかお堅すぎるきらいあったし。
これで終わりだけど、何処かの誰かが続けてくれるよ。
たとえソレが非公式であっても永遠に愛され続けると確信してる。






特殊前期ED
これ、わざわざ作ったならスゴイわ。
退行していく絵みたいなもんだから普通に作るより難しいと思う。
あと、歌ってるのは主演キャストの5人。


これ左上、右上、左下、右下・・・あと下真ん中で描いた人が違うようで。
EDは右上の人担当かな。



つながるスカイ
こうやってこの少女は次なるキュアスカイに!
ベリィベリーも

~おしまい~

~おまけ~


引き継ぎ式
今年は普通だった。
長縄さんはどんな演技するのか楽しみだわぁ。
(ハグ以外で見たことないから)

~おしまい~

~今週のいちねんかんありがとう~

ED終わりに集合絵あったからか、控えめ。

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