第12話『さよならララ!? 映画監督は宇宙人☆』
(2019年4月21日放送)
脚本:小林雄次 演出:角銅博之 作画監督:青山充

見なかったことにしてくれ

ララが帰っちゃう!?
から映画撮影しようと言う話。
なんじゃそらなタイトルですが、本編見て納得。
この枠妖怪好きすぎない?
鬼太郎意識?


出演キャスト
星奈ひかる:成瀬瑛美
ララ:小原好美
天宮えれな:安野希世乃
香久矢まどか:小松未可子
フワ:木野日菜
プルンス:吉野裕行

空見遼太郎:多田野曜平
香久矢冬貴:成田剣
調査隊:拝真之介
スタッフ:越後屋コースケ
スタッフ:田中健大
アブラハム:青山穣

ガルオウガ:鶴岡聡
カッパード:細谷佳正
テンジョウ:遠藤綾
アイワーン:村川梨衣
バケニャーン:上田燿司
ノットリガー:下山吉光

収録DVD

(DVDは10話~11話同時収録)
(BDは1話~11話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
カメラを抱えてやってきたサングラスの男性。
嬉しそうなひかるがPPアブラハム監督と紹介。
冬貴パパにやってきた理由を映画の撮影の為と答え、同時に今までの出来事は全て映画撮影の所業と教える。

全てひっくるめて特撮と誤魔化す監督。
空気が読めなかったひかるを止める。
ここは空気を読んで手伝いと言う事で誤魔化す一同。
外務省に連絡を取ってみたら内閣総理大臣までファンで撮影許可が出てしまった。
誤魔化しの筈が撮影することになったので監督はご立腹。
そんな彼の正体はミニチュラ星人。
100年以上前に宇宙星空連合からやってきた調査員で、監視する内、地球人の生活にのめり込んで映画監督になったらしい。
とりあえず宇宙人のララが送還される羽目に。
ひかるは監督の映画マニアと言う事で自信満々。
代わりにララを見逃してとお願い・・・望む演技ができればOKとのこと。
自分は厳しいとニヤつく。
映画名は忍法羽衣伝説妖怪ウォーズ。
ひかるはくの一、ララは羽衣天女、えれなは太陽の王子、まどか月ノ姫を担当。
やってみたらばとんでも棒読み芝居。
キラやばと語尾にルンがついたことにダメ出しひかララ
それを見てまどか緊張・・・キャラ名やト書きまで読んでしまう。
えれなは中々の名演技・・・それに発奮し頑張るひかるだが手裏剣が監督へ飛んでいってしまう。
監督、真面目にやらないとクビにするとブチ切れ。
しょぼぼん一同。

ララの送還がかかってるのでもう失敗できないと焦るひかる。
やってきた遼爺。
『ありがとうさようなら』と言う最後のシーンを頑張ってと頼む監督。
実際の出来事と重なるので気持ちの入ってる4人。
自らの気持ちを偽れず、さよならなんて絶対嫌とセリフを改変してしまうひかる。
ララもその気持ちに応えて送還を嫌がる。
中の人が感動する監督だが、プリンセススターカラーペンの反応に従い映画撮影を放棄した4人に驚く。
そこにはアイワーンが居て、彼に妖怪と勘違いされながらノットリガーにする。
フィルム攻撃で縛り上げられ苦戦する4人。
作り物じゃないと庇うプルンス、4人の心が揺さぶった宇宙一の名シーンと叫ぶ。
その気持ちに応えフィルム拘束から脱出する4人はもう一度フィルム攻撃を逆手にとってノットリガーの動きを支配し、サザンクロスショットで撃破。
折角の映画が台無しになったことを謝るひかる達。
宇宙船が降りてきたが何も言わず、宇宙船を送り返す監督。
彼は感動とララが居なくなると映画が撮れなくなると言う事で許してくれたらしい。
偽名を考えることになり羽衣ララに決定・・・嬉しそうな一同。

アバンタイトル

PPアブラハム
元ネタは瞑想とかで有名なエイブラハム?
ウォーキングデッドのキャラ名ではなさそうだし。
最初は長嶝さんかとおもったけど青山穣さんだった。

OP


(画像にマウスポインタを乗せると・・・)
特撮
実害もあるし、それは無理があるんじゃ・・・。
特撮の楽しいところは現実じゃ有り得ない怪事件を楽しめるところ。

相変わらず機転の利くえれなさん。
実際映画撮影はボランティアで成り立ってるところもあったり。
(色々手伝う代わりに出演させてくれたり)

内閣総理大臣後援
おい、あべえええええええええええええええええええええええええええええ!
(冗談)
でも、後述の意向を考えたら実際これどうするつもりだったんだろ?



監督の正体

宇宙人であるミニチュラ星人、結構かわいくない?
宇宙星空連合の監視員で太陽系の監視・・・ウルトラセブンかな?

映画群
つ、つまらなさそう・・・。
宇宙清掃、インディJAWS、すったもんだウォーズ

最近ヒット作がない

目の前で言ったら絶対怒られるやつだ!

強制送還!
ちょっと報復入ってない?
まぁお別れの未来しか見えないけど今じゃない。

Q.監督だって見られてる!

A.今のは見なかった事にしてくれ!(お願い

映画を撮ろう!
同じカット10回くらいアングル変えたりして撮るから大変なんやで(経験者)


ポーズ
こんなポーズ取る集団が居ましたねぇ

今度は
アイワーン優遇。
ひょっとして・・・バケニャーン潜入工作員かい?

この枠さ
スマイルの時もそうだったけど、特撮=妖怪絡みになってるよね。



全員似合ってる
えれなが微妙にネタ扱い?・・・いや、ひかるか。

やる気満々!


棒読み
セリフに起伏をつけることを意識すればOK。
ダメ出しがキラやばと『ルン』がダメ・・・え、そこなの?


役名とト書きを読む
これは普通に笑った。
案外コレをやる人ってのは居ない。
でもこの記憶力は大事。


ホント
何やらせてもいいね!

君はダメだわ


ここでアイキャッチ
(Bタイプ)


昼食
大手の映画撮影だとタイアップや宣伝の代わりにロケ先が出してくれたりするみたいで。



自分の気持ちと重なる場面
一度はやってみたいそういう役。

なんだかんだ
良い人な監督。


どこ行くんだおい!
いきなり撮影放棄は大草原。
実際やったら大問題。


妖怪の着ぐるみ
まぁ・・・今の4幹部はどう見ても妖怪か怪人だもんね。

今日のノットリガー
初登場の望遠鏡と被る。まあレンズ部分だけだけど。


フィルム攻撃
首絞めがない代わりに

割と触手プレイはあるこの枠。


芝居は心
まぁ気持ちが入れば自ずと体とセリフが生きてくる。

とあるXさんが言ってた
武器が逆に弱点。


お詫び
というか、宇宙人云々知ってるんだからコレ事情明かせばいいのに。
まぁ監督からスタッフに説明のしようがないけど。

やっぱり
良い人。


羽衣ララ
知ってたけど、やっと命名。
前から思ってたけど偽名シリーズ、ちょっと安直じゃない?
どう考えても芸名レベルだし。

~おしまい~

~今週のまたみてね~

ぐぬぬ・・・

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