第18話『つかめ新連載☆ お母さんのまんが道!』
(2019年6月2日放送)
脚本:小林雄次 演出:岩井隆央 作画監督:美馬健二

イケボ犬

マンガ家ネタ。
こんなのは作画陣の十八番で朝飯前。
マンガは続けるのも大変だし傍から見てるほど楽な商売でもなかったり。
そして遂にブルーキャットもアレに向けて活動。


出演キャスト
星奈ひかる:成瀬瑛美
ララ:小原好美
天宮えれな:安野希世乃
香久矢まどか:小松未可子
フワ:木野日菜
プルンス:吉野裕行

星奈輝美:小島幸子
星奈春吉:小形満
星奈陽子:一龍斎春水
イエティ:多田野曜平
マオ(ブルーキャット):上坂すみれ
追川夢男:下崎紘史
編集長:飯島肇
男の子:矢口アサミ
男の子:春野杏
男の子:紡木吏佐

テンジョウ:遠藤綾
ノットリガー:下山吉光

収録DVD

(DVDは16話~17話同時収録)
(BDは13話~17話、19話~24話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
ひかるの家、イラスト描いてる輝美ママ。
大騒ぎして階段から落ちる。
なんでも月刊あさがおに新作マンガが掲載されることになったらしい。
喜んでるひかると輝美を見てるムスッと顔の春吉とニコリな陽子。

マンガって面白いって言いながら逆さまに読んでるララ。
小さい時から売れっ子になると信じてたと嬉しそうなひかる。
が、当の輝美ママはアイデアが浮かばず苦しんでるらしい。
というわけでみんなで手伝う事に。
家に帰って見たら倒れてて才能無いと涙目輝美ママ。
ララの語尾に反応・・・閃いてペンが進み『星空少女ルンちゃん』と言う学園ファンタジーを描き上げる。
だが、雑誌の傾向的にSFやファンタジーは受けないと編集に拒否られ、ネームもイマイチと評価を受ける。
輝美ママ自身の描く手は早いそうで・・・イケメン・恋愛・医療モノを要求されてるらしい。
輝美ママは苦手らしいが、ひかるの閃きでえれまどを仮装させてみた。
『恋するイケメンドクター』なるものを描くことにした輝美ママ。
みんなで手伝って解散するひかる達。
ひかるは父親にも見せてあげたいと言う・・・彼女の父親は世界を旅しているらしい。
ここで輝美ママが自分に描いてくれた絵本を取り出すひかる。
昔、男子たちにお子ちゃまの読むものとバカにされて泣いた思い出。
人と好きな物が違っていい、その気持ちを大事にしてと輝美ママに教わった。
紅茶持ってきたひかるに友達のお陰と感謝し作業を続ける輝美ママ。

早速月刊あさがお最新号を手に入れはしゃいでる一同。
が、帰ってきた輝美ママは元気が無い。
編集社で待ってる間に話も絵も繊細さが足りないと批判の声が聞こえてションボリ・・・外の空気を吸ってくると退場。
好きと言うひかるに好きってだけじゃダメ、連載が無きゃ漫画家は続けられないと現実を教える。
すると何処からかテンジョウ登場・・・輝美ママをノットレイにしてしまう。
おうし座スターパンチをまもり吹き出しで防ぎ、スターをインクで攻撃するノットレイ。
巨大ペン攻撃を受け止めるスター。
母親への愛を説く彼女を落書きに必死になると嘲笑うテンジョウ。
ミルキー達が駆け寄り共に巨大ペンをはじき返しサザンクロスショットで浄化。
目を覚ました輝美ママ、ひかるに描いたマンガを拾い上げた後の娘の感謝の言葉に
再度、連載を頑張る事を決意。
追川編集者もメチャクチャ面白いと納得。
なんで描かなかったのかと言われ困惑輝美ママ・・・追川も何が大事かを思い直し一緒に頑張ろうということに。
その頃のブルーキャット・・・プリンセスの力を手に入れていた。

アバンタイトル

えらく素敵な声の犬だこと・・・(多田野さん)


イラスト
もっともっと紹介してどうぞ
この手の回は作画監督達の実力が出る回・・・謂わば見せ場。


星空輝美
今年はひかるの家族関わらないな~と思ってたらこの回。
小島さんは個人的に多田かなえが一番好きかな。
CNで良く聞く声の1人。

月刊あさがお
まぁ雑誌は似たような名前があるからしゃあない。

OP


逆さま
いるよね、絵だけで楽しんでるやつ(ぁ
でも、実際マンガは絵の占める部分が多いから当然。
イラストは作れるけど、マンガを編集社とかに投稿したことはないです。
私は物語を作ることができませんので。


マンガ
先に言ってる事と反しますが一番難しいのは筋を作ること。
ここがしっかりしてれば、案外独創的な絵柄でも受け入れられるモノ。

アシスタント
有名漫画で熱心なファンがいると描かせてと言う人もいるとか。
なのでメガタイトルは基本的にアシスタントが描いてるらしい・・・当然作者が手を入れる場面もあるけど。
この路線でプロになった人も多数・・・昔は特に多かった模様。

今日は一段とカワイイ気がするルンちゃん。
美馬さん担当の回結構すこ。

絵描きと言うのは不思議な物
ノってる時は幾らでも手が動く。
そういう私は現在数か月手つかず。

ここもカワイイ。


追川夢男
これまたコテコテな・・・。
中の人の下崎紘史さんは知らない。


編集者とは
マンガの執筆を依頼した出版社の人。
解説ご苦労様。
私は無縁なので有難い。

ネームは知ってる。ちなみに構図などを書いた下書き。

面白いものでダメな時って何描いてもダメにしか思えない。


得手不得手
これは完全に編集社の選択ミスじゃ・・・。
まぁ希望のとこに採用してもらえるわけでもないだろうけど。

でも私はこの絵柄割と好きかも?
というかさスレイヤーズやコレクターユイなどを思い出す絵柄。
美馬さん関係ないだろうけど。

個人的な話だけど、医療モノは何が面白いのかわからない。
ドロドロしたのは好きじゃないし。

えれなイケメン枠・・・。
ちゃんと泣きぼくろと髪型反映されててウケる。

いるよね、調子乗りすぎてまったく違う方向にいっちゃうやつ。

何このポーズ。


リアルえれまど
まぁ大人になったらこうなるんだろうね。
えれなは完全に性別変わってるけど。



構図作成が貧相な人間にとってポーズというのはかなり助かる要素。

デジタルはお手の物だけど、アナログ作業は一切したことなかったり。


ひかるパパ
こんな設定してて出なかったらどうするんだろう?


手作り漫画
小学校5年生の時に作ったわあ・・・思えばあの頃からその気はあったのね。


好きな物
人と好きな物が違っていい、これはその通り。
だから、私はどんな趣味だろうといいと思う。
ただ、だからと言って他人に迷惑をかけてまでするのは絶対違うとだけは断言する。
結局、キュア好きの大人の評判が悪いのは色んな意味でそういう人がいるからかな?
私も映画館でオタの横暴を見た事あるし。

あなたの好きと言われ嬉しくない絵描きは居ないと思われ(実体験)。
言った事もあるけどね!



寝不足気味なのはよくあるけど、徹夜ってのはしたことなかったり。

ここでアイキャッチ
(Bタイプ)


こういう関係好き
二重の意味で。


批判
まあ商売だから仕方無いけど、何事もされて気持ちの良い人はいないでしょう。
プリキュアの襲ってばっかりいるからあなたの絵嫌いと言われた事なら。
まぁ当然と言えば当然。

これは堪えそう・・・。
私は絵を商売にすることは諦めました、無理です。

理想と現実
描きたいモノで続けられるとは限らない漫画家。


輝美ノットレイ
これは描きやすそう。

なんか久々だよねテンジョウさん。

連携
さすが年長。



まもり
えぇ・・・ってか、このインク闇成分でもあるのかい?


マンガの中身
これは相当絵描き歴長そう。
というかテンジョウさん、後の回でマンガ読んでそう。

持ち上げ描写は鉄板。

愛されてるテンジョウさん・・・人望はあるんやね。

ありがとう
このありがとうはスンゴイ嬉しいかも。

覗き。


ポーズとって!
いいなあ、ポーズとってくれる人欲しいなあ(自分勝手


ネーム
完全にプリキュアで大草原。

大事な事
人気作になれば編集から色々やらされるそうですが
やっぱりその人ができること、やりたいことじゃないとスグ終わる気がする。
私が知ってるのだと昔はなんでもバトルモノにしたがってたのとか。


その頃
アレに向けて・・・。

~おしまい~

~今週のまたみてね~

綺麗に4文字星座ばかり。

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