第35話『わくわくハロウィン! 負けるな、まなつ!』
(2021年10月31日放送)
脚本:守護このみ 演出:小松由依(貝澤幸男) 作画監督:松浦仁美

サイボーグ人魚

ハロウィン回!
と見せかけて実はまなつ話。
こういう本人の問題に踏み込む話は無いイメージだったのでビックリ。


出演キャスト
夏海まなつ:ファイルーズあい
ローラ:日高里菜
涼村さんご:花守ゆみり
一之瀬みのり:石川由依
滝沢あすか:瀬戸麻沙美
くるるん:田中あいみ

桜川先生:徳井青空
白鳥百合子:福原綾香
校長先生:丸山壮史
白石きりこ:弘松芹香
小町なおみ:松本沙羅
桑野ゆみ:内村史子
一条里香:野口瑠璃子
小森いずみ:杉山里穂
柔道部員:天野宏郷篠原彰宏中村源太

チョンギーレ:白熊寛嗣
ヌメリー:渡辺明乃
超ゼッタイヤラネーダ:三日尻望

収録DVD

(DVDは34話、36話同時収録)
(BDは25話~34話、36話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
パイナップルの収穫してるローラ。
こんなに必要なのか聞くが沢山必要と答えるまなつ。
ハロウィンって何か聞くローラに教えるがチョケてたらパイナップルの山が崩れかけ、調子の良さに呆れられる。
桜川先生含め、ハロウィンパーティーで盛り上がると気合いの掛け声に賛同。

仮装コンテストの飾り付けの最中。
さんごの方も順調。
色々行われるであろうイベントにウットリまなつ。
みのり主導で柔道部のお陰で準備が整い通電して良い感じに。
まなつは仮装完了。
ローラは仮装が気に入らないらしい。
みのりはキョンシー、さんごは海賊、あすかはドラキュラ、まなつは狼人間。
人魚そのままで良いと言うツッコミを受けるが何処ぞへ出かけていく。
ヌメリーは何かが1つ足りないと困惑・・・その何かは体育倉庫で落下の弾みにて始動したヤラネーダの元。
レンタル衣装を探しに行ったローラの背後でフィールド発生。
風船状のヤラネーダが初期の物と気付く一同。
ローラの不在に気付く・・・ここでマーメイドアクアポッドを見つけサマーが代わりにヤル気パワーの奪還を試みる。
成功し、おてんとサマーストライクで浄化。
しかしヤル気は戻っておらず、みんなは怠惰状態のまま。
それを見てこれはどういうことか聞くローラ、半泣きまなつ。

ローラは私にしかできないと返答。
しかし、ローラがやっても返却できない。
まなつが桜川先生にヤル気を振りかける・・・戻りかけてるが様子がおかしい。
生徒会のヤル気が桜川先生、英語の授業が白鳥百合子に・・・。
あべこべのヤル気・・・しかも時間が持たない。
1人で突っ走ることを指摘するローラ・・・さすがに落ち込んで自分を責め始めるまなつ。
ここまで上手くいったのはみんなのお陰と自棄気味。
続いてチョンギーレがやってきて超ゼッタイヤラネーダが登場。
まなつは失敗ですっかりナーバスに。
誰にだって失敗はあると庇うトロピカる部の面々、このまま何もしないのか&一番大事なことはと指摘ローラ。
その言葉に正気を取り戻し一緒に変身。
サマー以外がパイナップル拘束される。
ちゃんと考えないとやられてしまうと言われ同じ目に遭う想定するサマー。
まっすぐ進むか、皆の言う通りにするか・・・答えはみんなの言う通り。
回転攻撃を逆利用して拘束を解き、ヤル気奪還後にランドビートダイナミック。
今度はちゃんとヤル気が元通り・・・感動して泣く。
まなつの良いところではあると指摘。
気を取り直してハロウィンパーティーで頑張ろうと言う。
仮装コンテストはフランケン人魚になったローラ・・・下半身は人魚仮装なので意味があるのかとツッコミあすか。
ハロウィンパーティーは大成功。

アバンタイトル



パイン畑
ただのハロウィン回だと思った今回。
なのでこの後の展開には素直にびっくり。
ちゃんとここもフリになってたと言う。

OP
(映画仕様その3)
サブタイトル


カボチャの代わりだったのねパイナップル。

脇役多めな今回
こうやって見るとやっぱ桜川先生は優遇されてるなあ。
この人と生徒会長の白鳥百合子が好きになったので中の人には今後の作品にも出てほしいところ。
(キャラが好きになったら声優のファンになるタイプ)


狼人間


キョンシーと海賊

ドラキュラとコウモリ。
仮装
個人的な感想を言えば大人しめかな~。
あと、ここもちゃんとフリだったとは・・・普通に読めなかった。
ローラのは左が一番好きかな。

とりあえず本気らしい。


ヤラネーダの元
卵かな?(入れ物が)
そして久々のただのヤラネーダ。


今日のヤラネーダ
風船(予定)

こうやって見ると、人間のやることホント好きなんだねローラ。
というかどんだけ遠くまで来たのよ・・・。


今日のヤラネーダ
今度は本当。

くるるんはホント何の為にいるのかな・・・?
今のとこ完全にただのマスコット枠でっせ。

今日は『今日も元気だ』


最初の頃・・・トーテムポールさえいれば4人の誕生回のヤラネーダ。
(1~4話のヤラネーダ)




代理ヤル気パワーカムバック
できるんかい!と素直に思った。
初期技大事にするのは去年から・・・これ結構好きなので続けてほしいところ。


カムバック失敗
そうきたか!と思った。

ここでアイキャッチ
(Cタイプ)


ここで
ケンカして別れたりするのかと思った。
積み重ね考えたらそうなる訳ないんだけど。



返却
ミスるとローラでも戻せないのね。




ヤル気ふりかけ
疑似入れ替わってトロピカれ。
ここで真っ先に実験台になってるところがスタッフからの気に入られぶり。


失敗
序盤のテスト回除けば、まなつの良い面が出る回が多かったのでこの回を今に持ってきたのは素直に驚き。
みのあすと言い、ちゃんと触れるところには触れるのね。
結末はラストに持っていくっぽいけど。

このハリネズミ状態はそういう気持ちってことなのかな?
でもまあみんなのお陰でって判ってるだけ良い。


今日の超ゼッタイヤラネーダ
まさかの2本立て。


普段
明るい人ほど落ち込むと酷い気がする。
『前しか見てないのがまなつの取り柄じゃなかったの!』その通りなんだけどなんかワロタ。
昨今間違いを認めない人多いからね。
ネット上で失敗や間違いしたらどんなに恥ずかしくてもとりあえず謝るタイプです。
(といっても指摘見た途端はカッとしちゃうタイプだけど)

ここだけ見たら何の作品か判らない図。

まさかの2回目は『仮装じゃないよ』



いつも思う
こういう脚本だと内容で敵の素体決めるのかな。
(拘束できるような)



想定
これも珍しい演出・・・どうなるかと想定して戦うイメージがないので。

(画像にマウスポインタを乗せると・・・)
で、結果は言わずもがな。

見てれば読める展開だけどこういう判りやすい話結構好きなの。


これで勝ったと思うなよ~!
マナ?


長所は短所
逆もしかり。
こうやって庇ってくれるのはやっぱり普段の行いが良いから。


フランケン人魚
下半身微妙に仮装してるから良いんじゃない?

~おしまい~

今日はサマーとブロッサムの誘い

~今週のまたみてね~

続投のかわいいやつ。ポーズはBタイプアイキャッチの。

第36話『来たよ! 人魚の国・グランオーシャン!』
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