第9話『メイクは魔法? 映画でトロピカる!』
(2021年4月25日放送)
脚本:吉野弘幸 演出:角銅博之 作画監督:青山充

ケバ人魚

シリーズで地味に多い映画回。
そしてさんご回でもあったり。
で、ラストを見るに今年のアレはちょっと変則気味の様です。


出演キャスト
夏海まなつ:ファイルーズあい
涼村さんご:花守ゆみり
一之瀬みのり:石川由依
滝沢あすか:瀬戸麻沙美
ローラ:日高里菜
くるるん:田中あいみ

涼村みゆき:北西純子
山辺ゆな:高橋ミナミ
白石きりこ:弘松芹香
桑野ゆみ:内村史子
監督:伊原正明
助監督:天野宏郷篠原彰宏
カメラマン:中村源太

バトラー:小松史法
チョンギーレ:白熊寛嗣
ヌメリー:渡辺明乃
エルダ:高垣彩陽
ヤラネーダ:三日尻望

収録DVD

(DVDは7話~8話同時収録)
(BDは1話~8話、10話~12話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
あおぞら中で映画ロケをすると話題に。
詳細不明だがエキストラを生徒から募集するらしい。
トロピカる部としてエキストラを目指すことに、みのあす以外は割とヤル気。

やっぱり2人は出る気が無い。
あすかは恥ずかしい、みのりは目立ちたくないらしい。
さんごはスタッフに興味があるから・・・ローラは演技力を見せてあげると言うも、みのあすに無理と言われ怒ってる。
なんてやってると怪しい人が居る。
逃げて街灯に激突したその女性は女優さん・・・山辺ゆなと言うらしい。
どうやらその顔立ちで癒し系の仕事ばっかりだったが、今度あすかみたいな強気な女性役らしい。
悪役みたいと言われてムッとする。
なんて話してると何かの顔を持ったみゆきママ登場・・・なぜか、ゆなを知ってる。
噂の映画のメイク担当になったらしい・・・なんでも監督と旧知の仲だとか。
普段のイメージと違いすぎて怖いと言ってるゆなにメイクを勧めるまなつ。
賛同しかねるみゆきママ・・・早速メイクのイメージを見せる・・・まなつには好評。
頑張ろうと勧める。
あすかとにらめっこで厳しい目つきの練習、みのりの本で悪役の知識を得て
まなつと一緒にランニング、悪い顔で悪女笑いをしてみた。
でも苦戦してみた。
どうやらみゆきママは変な着ぐるみを来てサンプル配りをするらしい。
その役をやってみたがるさんご・・・とりあえず皆で配ってみる。
その様子を中から見てるゆなとみゆきママ。
どうやら、ゆなは自分と似てる雰囲気のさんごが引き受けたことに驚いてる模様。
さんごが変わったと思うみゆきママに、まなつは変わったんじゃなくてトロピカるようになっただけと言う。
みのあすもまなつと一緒にいるとこうなると教える。
なんてやってると頑張りすぎたさんごが倒れる・・・どうやら熱中症の模様。

水を飲み干し回復さんご。
続きをやりたがる彼女は止められる。
今回の一件でシンデレラを読んでて、何が欲しかったか・・・変われる勇気だったんじゃないかと思いだしたらしい。
それに感銘を受けたか着ぐるみで宣伝しはじめるゆな。
ヌメリー、映画に興味がある様子。
メイク中・・・ゆなは緊張してるがまなつ達はその出来に感心。
スタッフも驚く悪女そうな顔の出来栄え。
すると、空気読まないヌメリーがヤラネーダを召喚。
みゆきママがゆなと一緒に避難・・・この二人以外全員犠牲になってしまう。
×バリアでコーラルがガードして、他が突撃するがガードとライト光線の前に防戦一方。
ガードを任せてどこかへ去るコーラル以外の3人・・・3人を信じるコーラルだがガードが消えてしまう。
戻ってきた3人が持ってきたのは鏡・・・見事に光線を跳ね返し形勢逆転。
もこもこコーラルリフュージョンで浄化。
撮影成功・・・テレビでその映像が流れている。
あすかは恥ずかしそう、ローラは自分も出たかったと残念がる。
みゆきママにメイクの力がすごいと言ってる。
また失敗しましたかと言うバトラー、あとまわしの魔女の部下たちは割と平然としている。
失敗が続く事態を重く見た魔女は強力なモンスター・ゼンゼンヤラネーダを作成・支給した模様。


アバンタイトル

映画のロケ
まあ割とある話。
出たいなら地元の劇団に入ってれば多分話自体は数年くらいで来る。
(エキストラの話・・・常に人材難かつ財政難の業界なんで手伝い込みになるでしょうけど)

今日一人だけ無言のなおみ。

ここで乗り気じゃないと思ったのは気のせいじゃなかった!

OP
サブタイトル


出たくない人
みのりは目立ちたくない、あすかは恥ずかしい
まぁ妥当な理由。

逆にこっちがちょっと驚いた。
いやまあ、同調キャラは3話で捨ててたけど。

演技力否定されるローラ草。


あやしいひと
最近じゃこういう格好が推奨される模様?
まぁ顔だけだけど。


山辺ゆな・・・ここで出てたのね。
(タイプ中はパソコンとテレビ半々のにらめっこだから気付かなかった)
自分といかに違う役ができるのかが役者の腕の見せ所。
高橋ミナミさんは知らないなあ。

青山さんとみゆきママの相性良いかも?

こっちはかわいくねー。
というか、この親子ってあんまキャラ似てないよね。
(髪の色くらい?)

顔見知り
ここですぐ理由が解った私さすが(自画自賛)。
なんてのは冗談ですが、やっぱりそういうところはある業界なんで。
(縁故と言うか、基本的に金は無いので人脈はフル活用する業界)

ローラちゃんと小声で驚いてるぅ。
(6話でやらかした)
そして大人も戸惑うまなつのやる気。

このメイク悪くないんじゃない?

今日の目標:ゆなの応援
レッスン内容

1.ガンの付け方
正しくは厳しい目つきの練習。

2.悪役の勉強
何故かシンデレラ読んでるスタッフ志望。
(何気に重要なカット)

3.ランニング
何も言うまい

4.悪い顔で笑う
でもここまでやるのはある意味正しい。
まあ、やりすぎて倒れたけど。

地味に秘密基地化してるプリティホリックの2階。
ちなみにプリキュアになればメイクできる案はローラにより却下。



着ぐるみさんご
これは意外。

スルーされるのリアルー。

どう?
だめ。


親と知り合った人もやっぱり驚きは隠せない模様。
まぁ見てるこっちもビックリしたし?
でも、この辺ずっと見てる人らには変化具合が解りやすく描かれていたので違和感は無し。
ちなみにキャラ名はデレラちゃんらしい・・・どこでパンダになったの?

よくってよぉ・・・
着たことないけどとにかく暑くて臭いらしい。
(姉が仕事で着せられてた)

ここでアイキャッチ

(Bタイプコーラル)


生き返る
なったことないから解らないけど、シャレにならないらしいので気を付けよう。


変化
大きくなった後に昔見たものを見る・・・のが一番感じやすいかな。
この場面を見るに、またゆなは出るかも知れない?

灰を被った野良パンダ
そう、演技は自分に対して似合う似合わないどう思われるかじゃない。
この辺、言葉を思いつくあたり彼女は一人前の女優さん。


題名は『いやされない彼女』らしい。


メイクの力
すごいよねえ。
最近は舞台でしないけど、大きい場所でやってた時は割としてた。


今日のヤラネーダ
電気スタンド。
これめっちゃ重たいやつー。


今日の口上
エキストラだよ!
・・・ドリフかな?


遠距離武器はやっぱり強い。


撤退
賢い人は大体ここで何か考えてるなと悟る。
ヌメ子さんに反して信じてるコーラル、これでこそチーム。

相手が光線使いでメイク回と聞いたら当然持ってくるのは鏡。
構えてるのに打つとかヤラネーダは賢くないらしい。


撃破後、即撮影場面でビックリ。
(場転特殊効果何も無し)
コーナー組まれる辺りは相応に有名なのね。
あすかは恥ずかしがり、ローラはまったく出れずにションボリ。
みのりは何故か気にしてない。
この辺の〆、ちょっと巻きだなあと思ったら。

まさかの強化アイテム(敵)
その名もゼンゼンヤラネーダ。
ていうか割と優しいね、あとまわしの魔女さま。

~おしまい~

~今日のやる気~

コーラルパープル

~今週のトロピカおしゃレッスン~

もうずっとこの子固定?

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