第12話『私はキュアニャミー』
(2024年2月4日放送)
脚本:井上美緒 演出:畑野森生 作画監督:廣中美佳&美馬健二

公認カップル

遂に3人目ニャミーの登場。
割とある仲間入りはまだよーパターン。
松田さんがやっと本格的に喋り出した


出演キャスト
犬飼こむぎ:長縄まりあ
犬飼いろは:種﨑敦美

猫屋敷ユキ:松田颯水
猫屋敷まゆ:上田麗奈
兎山悟:寺島拓篤
猫屋敷すみれ:斎藤千和
大熊:飯田友子
蟹江:嶋野花

ガルガル:高橋伸也

収録DVD

(DVDは10話~11話同時収録)
(BDは1話~11話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
古いミシンで何かを追っているまゆ。
それはユキの絵が入った服。
集中しすぎて夕方になっていたので謝る。
しかし、ユキの姿が何処にも無いのでパニックに。
すると猫の声が・・・いつものスリスリ。
その夜も姿を消すユキ・・・似た姿が草原に。
月に向かって飛ぶ人影ひとつ。

落ち込んでるまゆに挨拶をするこむいろ。
相談に乗ると言われて気のせいかも知れないと返す。
ユキが度々居なくなることを話す。
悟が来たので一緒に相談・・・ニヤニヤされる。
猫は狭いとこも通れるから脱出は簡単らしい、行き先に心当たりは無いかと聞かれる。
不在中は看板猫として居る筈とのこと・・・。
結果、こむぎ達が遊びに来てくれるらしい。
遊びに来たが、連れてきたこむぎを取り違えて焦るいろは。
後で来ると誤魔化して入る。
こむぎはユキに声をかけるが素っ気ない。
新しい服を作ってると聞いて嬉しそうないろはは試作品を目の当たりにして洋裁の腕を絶賛。
そんなこんなでユキに匂いを追跡作戦。
犬パワー全開で足音を追跡・・・でもいつもの場所から動いてない。
見守りカメラ作戦・・・不審がるもやっぱ部屋から動いてない。
休みの日なのにゴメンと謝るまゆ・・・友達だから良いと言われ感激。
そんなやり取りに不満そうなユキ・・・部屋に帰ったと思ったら謎の声。
ガルガルらしき、その声にこむぎも反応。

途中抜けの理由を考えるいろは、見守りカメラを取ってくると家を出る。
まゆも後を追おうとすみれママに断る。
しかし、その途中に謎の気配を感じ走って逃げる。
ガルガルに出くわし逃げようとするが追い詰められてしまう。
銀髪の人が肉球シールドを展開し庇ってくれた・・・吹き飛ばしてこれ以上関わってはダメと言い残し去っていく。
この一連の事件を知らないこむいろがその墜落地点でガルガルを発見し変身。
攻撃姿勢のガルガルに話を聞いてと言ってると、銀髪の子が参戦。
彼女は暴力も厭わず戦おうとする、思わずワンダフルとフレンディが止めに入る。
フレンディを見て蹴りを空振らせる。
熊のガルガルの一件も疑ったフレンディに説得されるも、好きにすれば良いが邪魔はしないでと言う。
フレンドリベラーレによる浄化とニコワールドへの帰還・・・一連の姿を見て去っていく謎の存在。
名を問われキュアニャミーと名乗る。
まゆはまゆでまだ戸惑ってる最中・・・夜になってももぬけの殻なまゆの部屋。

アバンタイトル

ミシン
これって結構アンティークなやつじゃ?
洋裁できる人はちょっと羨ましい。

服買ってあげたけど腰伸ばして明らかに嫌そうだったから、1、2回着せただけだったなあ。

なんか、亡くなった後みたいで複雑な心境。

私も欲しかった、こんな現実・・・。




謎の・・・
一体、何ニャミーなんだ(2回目
ちなみにこの中に今回のガルガルが・・・。

OP
サブタイトル


なやみごと
ここでも人たらしを発揮するいろは。
時系列とは違うけど、種﨑さんが去年のコナン映画に出てて驚いた。
見事に気付かなかったし。


ニヤニヤ
公認カップルで草。
熊蟹コンビ、重宝されてるね。


猫の行動力
体が濡れると解りますが、猫って実際はかなり細い体。
(顔が特に小さくなる)
頭が通るところは通れるくらい何処でも移動できる。
賢くて手先も器用で引き戸も普通に開けてくるくらいの力もあったり。

対抗心を燃やす犬・・・。
お散歩大好きはスゴイのかえ?


日中は看板猫・・・。
前にも言いましたが雌猫は行動半径が狭く、オス猫は行動半径が広い。


ユキを調査大作戦
まゆは気付いた・・・友達がおうちに来る!

眠れない・・・
そういう時は居るユキ。


取り違え
そこ間違えるか~?
(ヒープリ5話のニャトランのセリフ)
でも、後の事を考えてこのカッコで連れてきたっぽいのよね。


交流
そう言えばケンカ事件の時に友達にはなったけど、制作的な都合かあんま絡んではいなかったね。

制作前に調べたけど、やっぱアンティークミシンだった。

ちょっと妬いてる?

1つ気になった点。
猫は小さいから床に置くイメージがあるし、衛生的な観点でもテーブルの上に置く事に違和感が。
まぁ、家庭次第か。



嗅覚探偵こむぎ
ヒープリにネタ被らせるマン。
(これは25話)
この辺の偽装工作は完璧ってこと?
人間になると匂いが変わる?


ニャー
ユキ的にはお前ちゃうわ・・・的な。
猫は好き嫌い結構出るからね。



見守りカメラ作戦
実際あるやつ。
一人暮らしなら必需品。


幸せそうに寝てるねー
こむぎが


友達・・・(ウットリ)
チョロイン・・・まぁちょっと違うけど。
そして、確実に妬いてるユキ。
猫は割と懐くんで自分が気に入ってる人が取られたら嫉妬して怒るし、ピンチになると助けてくれます。

怒る、警戒すると耳が倒れるのも猫の特徴。

ここでアイキャッチ


こむぎ2号
初遭遇は4話の犬姿。
ここ完全にこむぎの独断だよね。


二人の足が速い・・・まぁ運動部助っ人と犬だしね。

ガルガルと初遭遇
所謂、勇ましい系では無いと。
まぁこの辺で肝座ってたヒロインはそう居ないけど。
(マイクでナケワメーケ殴ってたラブくらい?)

あ・・・。

今日はフクロウらしい。
フクロウの爪の力は中々に強烈で腕に布切れ撒いて止めるのもこの為。

救世主
12話で遂に登場。

にゃんぱらりに肉球シールドでの突き飛ばしアタック。

はい、答え合わせ。
やっぱりあの金髪はこの子でした。
やっぱりね!
(正体に迷った勢)
これ以上関わってはダメと言う事は何らかの事情が有る・・・もしくは知ってる。
つまりは前回やっと喋れた松田さん。


キュア暴力
動物の世界だと力が全てだもんねえ・・・。
まぁ、純粋な猫と言う訳でも無さそうだけど。

そしてこれまた答え合わせ。
爪痕はやっぱりこの人の仕業

ここで回し蹴りを回避させるあたり、まゆの友達だからと言う認識はあると。

そしてガルガルの正体と大人しさを知るなり反応するのは悪い人(猫)ではないと。
これが知ってか知らずかの反応は後に明かされるでしょう。
邪魔はしないで言う事なんで何らかの目的はある。


関係無いけど・・・遂に我がレイブン有希(誰?)さんの連続出演が途絶えました。


キュアニャミー
新しい・・・プリキュア!?
なんて猿芝居は置いといて彼女がこの時期。
となると仲間入りは近い?
でも、例年のイベントになる可能性もありそうだし、その時期に飼い主が?



既に全く隠す気無くて草。

~おしまい~

~今週のあなわん~

亀!

第13話『キュアニャミーを探せ!』
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