
(2024年6月23日放送)
脚本:井上美緒 演出:手塚江美 作画監督:赤田信人&美馬健二&上田由希子
ワンが嫌なニャン
ユキの学校編。
考えたらまゆ、こむぎに続いて3人目。
まゆユキを楽しむ回に見せて実はこむユキ回。

出演キャスト
犬飼こむぎ:
長縄まりあ
犬飼いろは:
種﨑敦美
猫屋敷ユキ:
松田颯水
猫屋敷まゆ:
上田麗奈
兎山悟:
寺島拓篤
キラリンパンダ:
喜代原まり
馬場園先生:
高桑満
狐崎:
井上遥乃
狸原:
うえだ星子
鴨川:
小平有希
鳥枝:
松岡美里
知覧友真:
廣原ふう
ガルガル:
高橋伸也
収録DVD
(DVDは19話~20話同時収録)
(BDは13話~20話、22話~24話同時収録)
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
転校生がやってきたわんにゃん中。
当然それはユキ。
一緒に遊べるとはしゃぐこむぎ、学校は勉強するところと馬場園先生。
こむぎの隣にと指示するが、ユキはまゆと一緒の席に座る。
こむぎ無視して、本当にまゆの隣の子に退いてとまで言ってたりする。
困惑するいろは達。
わんだふると言う言葉が解らず困るユキ。
わんだふるぷりきゅあ!と言う名称が猫だからと気に食わない。
授業は華麗、美術は激ウマ、体育は空中大回転、刺繍も中々。
刺繍が中々上手くいかないのでまゆの凄さを再認識するユキ。
昼食タイム、勝手にお弁当を作っていたらしい。
すみれママにバレなくて良かったと一安心。
まゆに昼ご飯食べさせてると演劇部に誘われる。
しかし、ユキはまゆと一緒に居たいからと離れる気はない。
まゆが心配して指摘してもその愛の重さを受け入れるほどに。
悟が大福の刺繍を見せに来た。
刺繍の交換をしようといろはが提案するも、ユキは突っ撥ねる。
が、まゆは交換したいので困惑。
刺繍中・・・まゆが呼んでも一切返事しないくらい集中してるので感心するいろは。
それを見ていろはを呼ぶユキ、呼ばれたいろはの後を追うこむぎ。
あなたはあの子と違うのかと言いだす。
かつて学校の友人の為にチンチラの刺繍を作る際に集中しすぎて
返事をしなかったこと邪推されてしまい友達を失ってしまったまゆ。
過度に気を遣うのはこういうことだったらしい。
そういうことになるなら近づかないで欲しいと釘を刺すユキ。
こむぎは解らないと指摘。
ケンカを恐れて仲良くしないなんてできないとこむいろが言う。
やっといろは達が居ないと気付いたまゆに褒めていた事を教える。
ここでガルガルが誕生、こむユキが気付くと同時に眠りの波動を発射しクラスの皆を眠らせる。
自身もフラつくのにこむぎだけ眠る気配が無いので呆れるユキ。
起きてきたいろは曰く、眠いと逆に元気になるのがこむぎらしい。
わんだふるに対抗してニャンダフルと言うニャミリリ。
照れるリリアンに受け入れるニャミー。
みんなが寝てるのはガルガルが寝てるせいだと起こす作戦。
しかし、起きない上に逆に眠りの波動で眠らされてしまう。
ニャミーとリリアンは頬をつねる事で凌ぎ、フレンディと悟はダウン。
眠る気配の無いワンダフルを見て、キラリンキツネの力でタイヤに変形させ遊ばせるニャミー。
見事成功し、散々遊んだ後・・・一緒に眠るワンダフル。
この隙にアミティルミエールで浄化、キラリンパンダが帰ってきた。
いろはの犬とまゆのこむぎ、こむぎの雪だるまととユキの蝶を交換。
まゆは感激し、ユキはその出来に思わず吹き出す。
なんだかんだ打ち解けてきた様子のユキ。
アバンタイトル
またまた
そりゃ半年もせず3回目だもんね。

転校生・猫屋敷ユキ
個人的に人間体の方が好きだからコレは嬉しい。


はんぶんこ
確かに猫的にはこれが普通なんだよね。
それでいて満足したら勝手にどっか行く
まぁユキは一途みたいだけど


アホ犬的には尻尾振ってる的な。
そして、猫は猫でそこ退け交渉。
草。
OP
サブタイトル

わんだふるとは何ぞや
確かに
まぁ『サイコーや』みたいな?
嬉しい時に思わず口から出る奴。

おとこわり
まぁ猫だもんね。
で、後でどうなるかも読めた。
ここのやり取りで悪くない組み合わせと思ったこむユキ。
やっぱり違うほど面白い。



定番の
ある意味、お約束。
絵は普通に羨ましい・・・まぁ三次元換算でどんだけ上手いねんって奴やけど。


刺繍
さすがにコレはユキもまゆに勝てないのか。

こむいろの意味不明すぎて草。
ちなみにこむぎ(左)とクッキー(右)らしい


めちゃうま
ってか、この覗くカット可愛くて好き。
気付いたけど魚の切り身結構入ってて笑う。

人間の物を食べていいのは人間体の時だけ・・・当たり前でしょは笑った。

餌付け
猫の気持ちは解らないけど、懐いてる猫って飼い主を子供みたいに思ってるんかな。
この解釈はちょっと面白い。
まず魚を食べせてるところが自分の好みを押し付ける感あってすこ。
でも体に良いのは本当、高タンパクで良い油が多い。

そしてはしたない犬

演劇部
まさかの登場で草。
割とないとこもあるんだよね。
まぁ、先生に興味ある人居ないと指導できる人いないし。
まゆが人前を嫌がったので当然答えはノー。
こむぎは犬の役が似合う・・・それいつも通りやんけ!
愛が重い
重いは重いけど、これは家族愛的なやつだからしゃあない一面も。
それが解ってるからまゆも受け入れる。



この子はこの子で重くなった話すを解す一面も。
確かに上手くなった。
芸術って、結局は回数だよね。
失敗して反省反復をすればするほど上手くなるのは道理。

刺繍までできるさとちゃん・・・。
そういえば大福は完全に空気・・・多分なんもないんかな~。
ニコ様はユニコーンだから違うっぽいし。
刺繍トレード
面白そうやけど、出来で不平不満出そう。


ここで強く断ったのはある理由が。
交換したがるまゆに激しく驚くのも後述の理由を考えたら当然。

まゆゾーン
これはある意味才能。
舞台立ってても常に自分と言う意識は持ってやってる。
(要はトランスとか言うタイプでは無い)

愛猫として・・・
わかることもある。
ここでアイキャッチ
(Bタイプ)

おしゃれ場転。


まゆの過去
友達の為に作ったのに集中しすぎて無視してしまい・・・。
これは中々に・・・どっちが悪いとかそういうのじゃないのが。
三重に転校したての頃、話しかけてくれたクラスメイトといい加減に話してたら
後日その子と話そうと思っても相手にされなくなったことが・・・。
(結局、仲良しグループの派閥みたいなので打ち解ける事はありませんでした)
こうやって思い返して自分と合わせて考察するのも作品の楽しみ方の1つ。
(物語の分析、感情の発掘は役者の訓練の一つでもあるので)

猫の優しさ
猫って案外感情に敏感で苦しんでるとホントに寄り添ってくれたり
心配するように小さく鳴いたりしてくれる。

ユキとしてはこれを知ってたから、みだりには近づいて欲しくないと。
まぁ解らんでも無いけど~。
ちなみにこの子は知覧友真と言うらしい・・・この時点で名前があるってことは後日出る?
(チンチラとかけたキャラ名)


確かに人と付き合わないのは傷つかないけど、つまんないよね。
あえてケンカする必要は無いけど、可能性の低い話を恐れてやらないのは悪手だと思う。

一緒に遊んだほうがワンダフル・・・とりあえずまゆの過去を通して壁が崩れかけてる。
影のMVP
やらかしに気付いて落ち込むまゆにナイスフォローのさとちゃん。

まゆっぺ、ガチで上手くて笑うわ。


これはく・・・? パ?



強力な眠りの波動の前にはいろまゆも敵わない。
ユキすら落ちかけるも




あ〇犬の
『まだ眠くな~い』『おやつ食べる~』『お散歩いく~』『プリキュアする~!』
で起きるいろは・・・なんで!?


眠いと逆に元気になる・・・自棄になってるのかい?


ワンダフル、ガチで嫌そうで草。
歯、食いしばるとかどんだけよ。
ニャンダフル
知ってた。
むしろこれ以外に何があるか!
今日のガルガル
パンダ・・・和名はシロクログマ。
眠ると周りも眠る中々の厄介者。



遊ぼうダイブ作戦・・・空振り。
デカイ上に寝相も悪いので苦戦。


キュア抓る
草。
まぁ、眠りたくないなら痛みしかないよね。
自分の体に針さす人も居るとかなんとか。



今回は・・・いや、今回もサブでーす。
さとちゃん、鯖折りされそう・・・彼のパンダタイヤ夢から


タンバリンのニャンニャンニャミーパワー。
キラリンキツネヘルプ!

キュアタイヤ
こういうの大体敵にやられるやつだけど、今年は自分側でやるやつ。

まだ抓ってて草。



そういえばワンダフルの犬となりを描くって実はあんま無かった気がする。
犬っぽさ全開な本日。

キラリンパンダ
お亀さんの喜代原さん。
猫コンビのおいでおいで。
刺繍交換会



まゆ作 いろは作
いろはのはユキだよね



ユキ作 こむぎ作
ちなみにこむぎのは雪だるまらしい。

うちとける レベル5
実際そんなもん。
まだまだだけどスタートラインは超えた。
~おしまい~
~今週のあなわん~

キラリンハムスターはちょっと前なんでー
第22話『わんだふるご~!』
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