（２０２４年７月２１日放送）
脚本：赤尾でこ 演出：熨斗谷充孝（頂真司） 作画監督：山本径子＆HAN SEUNG HUI＆武内啓＆安西佳恵＆野上慎也＆杜林桂＆蕭宇庭
女声の悟
海回。
こむいろ回に見せて実はユキまゆ回。
地味に勉強になる回でもあったり。
出演キャスト
犬飼こむぎ：長縄まりあ
犬飼いろは：種﨑敦美
猫屋敷ユキ：松田颯水
猫屋敷まゆ：上田麗奈
兎山悟：寺島拓篤
メエメエ：立花慎之介
ガルガル：高橋伸也
収録ＤＶＤ
（ＤＶＤは２６話～２７話同時収録）
（BDは２６話～３６話同時収録）
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
鼻歌いろは。
ニコ卵の世話中。
すっかり馴染んでるとまゆが言うと、偶に光ると教えるいろは。
メエメエを呼んで卵の世話を託す
どうも自由研究の名目で何処かに出掛けようとしてるらしい。
ユキは犬組と分けるように提案、いろは的にはそこはどうでも良い模様。
一同が来たのは海岸。
宿題終わったのに来てくれたと悟を煽るまゆ。
しどろもどろ悟。
いろははウミガメを目当てに来たらしい。
が、悟曰くウミガメの産卵時期は夜から未明にかけて。
となると遊ぶ気満々で水着になるこむいろ。
まゆもユキの分まで準備しており、悟まで準備万端。
日陰で日焼け止めを塗ってもらうペット組。
いろはのサーフィンを見て、何やってもカワイイと実感する悟・・・の気持ちを勝手にアフレコまゆ。
泳ごうとしてる彼に全然進んでないと指摘するこむぎ、犬かきを披露して無事沈む。
遊ぶまゆを見て心配ユキ、どうやら水を怖がっているらしい。
水中に隠れていたこむぎに驚かされ激怒。
悟曰く、アニマルタウンのビーチの砂はウミガメにとって最高の環境。
ちなみに砂が熱いとメス、冷たいとオスになるとのこと。
そんな話してるとウミガメのガルガルが登場。
腕力は強力で砂かき、背後をとっても振り回されリリアンがピンチ。
なんとか亀甲の隙間を掴んだが沖へ連れていかれてしまう。
後を追うニャミー、続くワンフレ。
説得虚しく海底に連れていかれる・・・さすがに息が続かず手が離れそうに。
その苦しさをガルガルに重ねて怖くないと同情する。
声をかけてくる砂浜組を水鉄砲で蹴散らし、再度出発するガルガル。
ニャミー達がキラリンコジカのパワーを使って無人島を渡り歩いていく。
振り落とされたリリアンの元に辿り着く。
自分のことはいいからとガルガルのことを託す気持ちを受け取るニャミー。
海水に凍えると同時にウミガメの卵を発見するリリアンは熱不足で孵化失敗の可能性を心配。
傷だらけのリリアンの為に肉球バリアを展開するがニャミーも消耗。
そんな彼女を心配し一人じゃないと手を差し出すリリアン。
そしてワンフレも一人じゃないと協力。
ガルガルを打ち上げバリアでキャッチしフレンドリベラーレ。
ニコガーデンに帰っていくニコウミガメ。
その夜、丁度良い環境・・・犬飼夫妻とメエメエも居る中、ウミガメが産卵を開始。
ユキが名前を呼んでくれたと喜ぶ。
もう一度呼んで言われ、ユキは絶対嫌と怒る。
アバンタイトル
卵の世話
ありそうでない光景
まぁ、人間にとって基本的に食べるもんだからね。
それこそ爬虫類や昆虫飼ってる人なら世話する人も居そうだけど。
自由研究
今になったら楽しさが判るけど、当時は嫌いだった。
まぁ、そういう大人は多そうだし宿題なんてそんなもん。
れんめい
そう、学校回で見たようにこむいろを受け入れはしたものの打ち解けてはいないと。
つまり・・・今回はそういう回。
でも、コケにされても二人を連れて行きたいってのは意外だったらしい。
ＯＰ
サブタイトル
海
自転車で１５分も行けばあるところに住んでるから
昔に比べては近い。
つまりなんかあったら大変な場所とも言える。
このシリーズって結構海近い舞台設定多いよね。
勤勉
そっち側じゃないから素直にスゴイと感心。
まゆがこの手の話だけ超がつくほど積極的なのマジ草。
見てるユキとしては呆れてるのか、サトちゃん警戒してるのか。
ウミガメと産卵
夜中なのは知らんかった。
でも確かに撮影されてるのは夜だよね。
ってか、体力消耗するしそりゃそうか。
こういうのって何かが好きだとやりやすいと思う。
子供の時分でやりたいこと決まってるってそうないもんね。
海と言えば
そりゃあ水着ですわなぁ！
犬は猫に比べて水に抵抗無いんだと思う。
ウチの子も風呂に入って来る癖に水自体は嫌がってた。
視聴層的には需要有りそうではある。
日焼けは老けると言われているのでちゃんとケアしましょう。
特に歳とってからだとシミになりやすいです。
デザイン性の高い猫と五月蠅い犬。
ある意味お似合いではある。
アフレコのアフレコ
やっぱこのヒッキーさん、声優になるんじゃね？
臆病だけど根性は有りそうだし。
偶に乗ってるの見るから、やっぱ抵抗無いんだろうね。
水が怖くなると言われる狂犬病は実際は水や風すら激痛が走るから怖くなる。
およげ、メガネくん
運動ダメなタイプか。
まぁ、これはトライ＆エラーだよね。出来る人はすぐできるらしい。
ちなみにまだ泳げません・・・というか一旦逃げた！
こむぎの沈み方草。
猫と海と時々犬
驚き方、怒り方が見事に猫で草。
松田さん上手いね。
こういうの見ると、女女男女女と左右対称に並べたくなる奴。
いや、番組的にはおかしいんだけどさ。
産卵環境
縄張りみたいなのもあると思うけど、それでも条件はあるよねえ。
温度で性別決まるのは知らんかった。
高いとメス、低いとオスになるそうで。
同時に低すぎるとダメか・・・カロリーが熱を生み出す様に暖かいって大事なんだね。
今日のガルガル
アバゴーラ・・・じゃなくてウミガメ。
頑丈殻を破るやめて！
沖へ
佳苗じゃないよ！
アバン的に犬回と思いきや、今回のメインは猫組だったりする。
ここでアイキャッチ
（Ｂタイプ）
リリピン
そう言えば痛い目にあんま遭ってなかった気がする。
臆病だけど共感力は高いんだよね、この子。
個人的にこの場面でユキが怖がった場面を思い出すのが上手いと思った。
完全にみずてっぽうで草。
まゆファースト
そう、ユキの動機は基本コレ。
これは今後も変わる筈が無いと思う。
でもって・・・な話。
島移動できる脚力は草。
卵と温度
かかって冷たいってそんな海あるんかな。
ちょっと触ってみたいそんな海水。
今回、２２話に続いての赤尾さん回。
フレッシュの頃はツッコミどころ多かったですがこの前今回と中々上手いんじゃないかなと思ったり。
このへん、一途過ぎるとも言える。
今回のキー
それはユキとこむいろ。
今年はペア制で良いカンジにグループ分け。
その中でユキだけ割と閉鎖的なのを活かした回。
敵の敵は味方じゃないけど、家族の友達は基本的に友達だよね。
それが通じないユキにとっての友達回・・・今回助けてくれたのはユキにとっては大事なこと。
声が男の亀・・・まぁ高橋さんだよね多分。
産卵見学
実際見れるのかな？
ってか、声無しだけど両親居るぅ・・・すっかり小平さんでなくなって寂しい。
まぁ子供だけじゃ海なんて行かせられないよね。
デレ猫
なんだかんだ義理堅いと言うか、悪い猫じゃないユッキー。
でも、『まゆユキいろは＆こむぎ』でこむぎだけ隔離されてるの草。
取りようによってはこむぎだけ違うとも取れる。
～おしまい～
～今週のあなわん～
ジョージなのにちゃんがちょっとツボ。
第２６話『暑すぎてヤバイ！』
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