第33話『マルっとアニマルスマイル』
(2024年9月15日放送)
脚本:赤尾でこ 演出:鬼頭和矢 作画監督:北島勇樹&古賀光

テカる犬

まさかの剛パパ話。
まぁトリマーと動物は切っても切り離せないしぃ?
ニャミーの笑顔に釣られた人多数のはず。


出演キャスト
犬飼こむぎ:長縄まりあ
犬飼いろは:種﨑敦美
猫屋敷ユキ:松田颯水
猫屋敷まゆ:上田麗奈

兎山悟:寺島拓篤
ニコ:植田佳奈
メエメエ:立花慎之介
犬飼剛:白熊寛嗣
犬飼陽子:小平有希
犬束:行成とあ
モカの飼い主:池田朋子

トラメ:松井恵理子
ガオガオーン:高橋伸也

収録DVD

(DVDは31話~32話同時収録)
(BDは25話~32話、34話~36話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
ウィットのトリミングをした剛パパ、犬束に好評。
次はユキの番と言ってたらこむぎの声。
たくさんの犬が来ててご機嫌なのだとか。
ヤル気満々の剛パパは張り切ってる。

ユキは嫌そうだったが、ヤスリで整えてもらってご機嫌。
喜んで、次のモカを出迎えようと捜索する剛パパ。
彼はできるだけ高い声で声をかけるようにしてるのだとか。
モカは全然言う事を聞かなくて困ってる模様。
遊びに来るとめいっぱい遊ぶからドロドロになるのも悩みの種。
ニコとメエメエが見てる中、一緒に転がって遊んでる剛パパ。
すると悟がやってくる、彼を部屋に招き入れるいろは。まゆに煽られる。
爪が引っかからないことに喜んでるユキ。
トリマーになった切欠を聞かれるいろはだが、知らないらしい。
丁度食べ物を持ってきた陽子ママに昔のことを聞いてみる。
すごく頑張ってなった・・・なんでも海浜公園のペットフリーエリアに毎日通ってた彼に声を高くするようにアドバイスした。
声が低いから怖がられないようにと指南した結果が今の接し方。
丁度、ペットサロンを解説にするにあたって理想のトリマーだった剛パパ。
トリミングで大人しくしてるモカに驚いてる飼い主。
その頃、トラメが豚のガオガオーン召喚。

気配に気付いて向かう4人。
暴れる気満々だったので、4人がやってきたことに不満そうなトラメ。
全然戦う気配が無いので困惑・・・悟が豚やイノシシは泥遊びが好きと教える。
ならば剛パパを見習う作戦に・・・手を叩いて誘う。
河川敷に誘導していく計画。
犬組は上手くやるが、猫組は上手く行かない。
笑顔を要求され、頑張って笑顔を作るニャミー・・・リリアンも続く。
その甲斐あって泥遊びの誘惑に負けて泥遊びガオガオーン・・・泥遊び作戦大成功。
エターナルキズナシャワーで浄化。
やっぱり豚だった、トラメは不満そうながらリベンジを誓って去る。
モカはすっかり短くなって可愛くなった。
絶賛される剛パパ、喜ぶ。
みんなをスマイルにする彼の手は魔法の手と絶賛こむぎ。
ブラッシングをお願いしてくるユキ、悟が大福にもやろうとする。
そんな姿を見てニコニコがいっぱいと喜ぶニコ。

アバンタイトル

今日の主役
剛パパ。
中の人で決まってそうと思うけど、これは設定的に当初の予定通りかな。
チョンギーレ回とか言われてた。
しかし何度見てもデザインの方向性違いすぎて笑う。

あからさまに嫌がってるユキ。

犬だらけでハイテンションこむぎ・・・実際嬉しいんかな?
まぁ人間も孤独よか仲間が居る方が良いとは言うけど。

マルっとアニマルスマイル
ドキドキムキキュア。
冗談抜きで相当鍛えてる体だよね剛パパ。
元々そっち系の仕事でペット業界にハマった系?

OP

映画仕様その3


不潔ユキ
前にやったネタ。
動物側からしたら、やる意味がよく解ってないから当たり前だけどやられるのは嫌なんだよね。
ウチの子は深爪するの怖かったから、一生切らなかったなあ・・・。


スマイルボイス
それで声の低い白熊さん選んだんだね。
この設定は決まってた筈だから納得。

モカ
いわゆる甘やかされ犬かな。
まぁ、噛みつかないだけマシな方か。
あの子は毛が伸びる事は無かったけど、やっぱ伸びる種類は居るんだね。

ここだけ見ると犬質とって、こっちおいで言ってるようにしか見えない。

お手並み拝見中と転がるムキムキ&犬2匹。
すごい絵面。


人の名前をさん付けで呼ぶ時は大体同じ苗字の人が居る場合かなあ。
でも、この場合は違う意味で捉える汚い大人。

女の部屋
実際、自分の部屋にあげるのって相当信頼してないとやらないと思う。
恋愛ゲーとかなら一つの大きなポイントじゃない?
まぁ今回はまゆも居るし、だからこそなんだろうけど。
相変わらず煽りよるの草。


ニコニコ強要と爪に納得。
これは打ち解けと捉えるべきか。



剛パパのむかし
かつて、海浜公園のペットフリーエリアに通ってた陽子ママと彼。
トリマーになりたがった剛パパ。
声が低いので高くするようにアドバイスしたら察し良く笑顔もセットにした。
君付けだから年上女房なのかな。
ちなみに、中の人的には白熊さんの方が2つ上。

なんでもそうだけど、最初からできる人なんて居ない。
技術職なんて如何にトライ&エラーできるかだと思ってる。

サロン開設にあたってトリマーを探していたので・・・。
明言してないけどこの辺が馴れ初めと捉えていいのかな。


こむぎテカってんの草。


実際ここまで仲良くできるんかな?
懐かれやすい人は居るみたいだけど(経験則)


今日の・・・
トラメ。
相方の個性が強烈すぎるからイマイチインパクトが弱いのが本音。

ここでアイキャッチ
(Cタイプ)


今日のガオガオーン
豚。
タンパク質だあああああ!
実は鏡の中の姿を自分と認識できるほど頭が良いので、めっちゃ懐くらしい。


豚はそんな機会なさそうだけど、イノシシはよく走るし速くて有名。


スマイルお父さん作戦
動物が大きな音が嫌いなのは知られてる。
だから声が大きい、やかましい人は嫌われやすいらしい。
そうやって考えると、誰がやり始めたか赤ちゃん言葉みたいなのは理にかなっている。



予告で釣られた人多数のニャミースマイル。
松田さんがどういう役多いのか知らないけど、クールよりはこっちの方が好きそう。
(どっちかと言うとやりやすいって意味で)


嫌がってたのに、ここのニャミーノリノリの動きで草。
こういうの好きなせいで汚いの好きなイメージある豚だけど
実際は綺麗好きなのだとか。

最近はニコアニマルと普通の動物が混在しててややこしい。
こっちはニコ豚。


実は可愛かったモカ。
ってか初トリマーだったんだ。


不潔から清潔に
こういうのってさ、一度やってみるとハマるのあるよね。
思ったより快適だったとか気持ちいいとかそういうの。

大福、クシィの中村さんになったらしい。
一部の予想通りイケボボイスに。
個人的には可愛いから低音の女性がやると思ってました。

動物も人間もニコニコ、ニコ様もまんざらでもない。

~おしまい~

~おまけ~

映画仕様EDその1

~ホントのおしまい~

~今週のあなわん~

あおのりの目力!

第34話『ねこ、ネコ、猫集会』


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