第5話『つながるキズナ フレンドリータクト!』
(2024年3月3日放送)
脚本:井上美緒 演出:野呂彩芳 作画監督:青山充

偽ペギタン

恒例の販促回。
新技自体は定番とは言え
案外この時期にアイテム登場ってのは無かったりする。


出演キャスト
犬飼こむぎ:長縄まりあ
犬飼いろは:種﨑敦美

猫屋敷ユキ:松田
猫屋敷まゆ:上田麗奈
兎山悟:寺島拓篤
キラリンウサギ:松岡美里
キラリンペンギン:飯田友子
犬飼剛:白熊寛嗣
犬飼陽子:小平有希
えま:嶋野花
えまのお母さん:うえだ星子

ガルガル:高橋伸也

収録DVD

(DVDは4話、6話同時収録)
(BDは1話~4話、6話~12話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
リードをつけてもらったこむぎ、準備OKと仲良く早朝散歩。
途中、ポンちゃんと言う犬と揉めてる少女と母親に遭遇。
ポンちゃんに軽く舐められるいろは、その懐きぶりに驚きを隠せない少女。
良ければ自宅のペットサロンに来ませんかと誘ういろは。
その頃、何処ぞの水中でアノ卵に皹が入る。

剛パパ、ポンちゃんにウットリ。
いろはは窘めつつ、トリマーと紹介。
ポンちゃんは最近家に来たばかりでリードを嫌がるそうで。
こむぎはリードを平気とドヤ顔だったが、昔は怖かったとバラされる。
どうやったか聞かれ、慣れされることから始めたと教えるいろは。
今日のところはお別れ・・・リードに慣れたらまた来るとのこと。
昔の事を覚えてるかこむぎに聞くいろは。
保護されたこむぎ、陽子ママ曰く体は勿論・・・心も傷ついている。
でも、ファーストコンタクトは好感触だった。
そして、今回のリード騒動に繋がる・・・そこからは順調に家族愛を育んでいった両名。
リードは信頼の証。
そんなことを思い出してボーッとしていたいろは。
いろはとの今をワンダフル、いろはもプリキュアになってくれて良かったとお互い相思相愛。
その頃、まゆはお散歩バッグではしゃいでる最中。
その癖、お返しに悩んでユキに助けてとか忙しい女・・・何かを閃く。
ガルガルが登場し向かう2人・・・今度はペンギンガルガル。

先行していた悟と合流。
ガルガルは凍結光線を駆使して滑ってる最中。
変身した二人に注意を促す悟。
氷山に翻弄されつつなんとか適応、ガルガルに掴まって一緒に滑る。
良いカンジと思ったら海に逃げられてしまう。
快速に翻弄されるが、コンビネーションジャンプでワンダフルをガルガルの上に送る。
一旦は背を取ったが間に合わず海に落ちてしまう。
が、その寸前に2人の友情にまるでリードの如く手が繋がる。
その手繋ぎに感動したワンダフル、その悠長さに呆れつつ同じことを思ってたと以心伝心なワンフレ。
光と共にリードが新しい力、フレンドリータクトに変化。
ロッドみたいなものに変化、手に取ると同時にキラリンウサギの私の力を使っての声。
自分もやろうとしてるワンダフルは上手くいかず・・・キラリンウサギの力はうさ耳聴力。
見事コレを突破口として浄化成功・・・正体だったペンギンをニコワールドに送り返す。
夕暮れ、いろはがこむぎと話せたことに喜んでる。
いろはが嬉しいと僕も嬉しいと悟に言われ、少し戸惑いつつ感謝。
こむぎはフレンドリータクトが使えなかったことに不満みたいだが、いろはに声を掛けられすっかり嬉しそう。

アバンタイトル


ポンちゃん
飼い主の子、ヒープリに出てた森永さんかと思ったけど
よく聞いたら全然ちゃう声やん!

あと、ポンちゃんかわいい!

OP
サブタイトル


剛パパ
多分、見た目とのギャップじゃ歴代で一番強烈なんじゃ?
いかつい顔と声なのにエプロンに優しい表情。


そして今回でトリマーと判明。
一部じゃ無職扱いされてたけど名誉挽回!


リード
犬は実際どう思ってるんでしょうね。
首輪に関しては飼われてる表示として有用だし、鈴とか付ければ居場所が判って便利。
リードも不意に走り出したり暴れたりしないようにと言う安全策の意味もありますが。
(車に轢かれる大きな原因だし)
まぁと言いつつ、ウチの子は散歩しない家猫だったから何時からか首輪無しにしましたけど。
(お陰で足音以外しないので居場所が把握しづらくなりましたが)


お散歩上手だった(嘘)
ウソなんかーい!


犬のしつけは良い事をしたら報酬を与え、悪い事をしたらその場で叱ったり制することの様で。
ウチの猫、ドア開けると出ようとはするけど、いざ抱っこして外に出すと爪を立ててた。
猫はそんなもんかと思ったら犬もそうなんだ・・・知らなんだ。
リードは信頼の証かぁ。
全体のキーに・・・ならなさそうでなりそう。

ちなみに犬の記憶力は良くないから、叱る時はその場で叱らないといけないのだとか。
それでこむぎはアホの子なんか(意味不明)


ファーストコンタクト
からして運命。
というか、この辺もうちょっと紆余曲折描くのかと思ったら特に無いんかい!と思った。
それはまた今後のネタ?
まぁ、今回大事なのはリードだし。
お別れ云々でひょっとしてニコ様の関係者とか思ったり。

とりあえず昔から人懐っこい犬だった模様。
そんな彼女でも嫌だったリード・・・嫌だったからこそ忘却の彼方?

こういう斜めなの気になる細かい人間。


パピヨンこむぎ
ちょうちょってバタフライじゃないんかと思ったらフランス語か。
名前は知ってるけど実は顔は知らない犬種。
芝、土佐、セントバーナード、ダックスフンド、ブルドッグ、プードル、ポメラニアンくらいかな~見た目で判るのは。

猫は人間の加工めっちゃ嫌うけど、犬はこういうの案外受け入れてくれるイメージ。
あれもしつけの賜物?

こういう言葉で過去と繋げるやつ好き。
特に同じ話で。


Q.リードを何故受け入れた
A.いろはが選んでくれた物だし、リードを付けているといろはを近くに感じる。
アニメ的な回答だけど、実際犬は主従関係的な懐き方をしているから案外間違ってない?
甘やかしすぎも厳しすぎもダメな正に人間の様な動物。


人見知り女の歓喜と葛藤
草。
あくまでイメージだけど、人見知りの人って独り言や葛藤は派手な気が。
このイメージ誰のせいなんだろうね。
なんか書き始めてて更に草。


首輪プレイを所望
そういう趣味だったのか(違

今日の
このシルエット・・・まさか!?

ここでアイキャッチ


今日のガルガル
ペンギン。
なんかメタ的に嫌な予感が。




氷山対決
氷山と言う単語が出てこなかったことに老いを感じた。
タイタニックと衝突した~で検索した・・・。
薄着だから確かにタダじゃ済まなさそう・・・そう言えばあんまり冷凍系の敵とは対戦しないね、このシリーズ。


ペンギンと海
悟くんが言うように
陸上でカワイイイメージが強いけど海中じゃメッチャ速いんだよね。

れいとうビームは体力結構使うらしい。
この辺、結構大事なポイントなんかな。


アイコンタクトですら
ない、見事な犬と飼い主の連携。




覚醒手順
今年はどうするのかと思ったら、そう来ましたか。
ここでも変化が無いとなると今年はずっとこの手順?
まぁ、キラプリみたいに敵側に変化はありそうだけど。
(さすがにこのままだと物語の構成がし辛そうだし)
この、ワンダフルの言葉聞いてると離れててもなんとかなる機能あったりして。


フレンドリータクト
お約束のアレ。



フレフレ、フレンディー。
フレッフレッとかハグプリかな?

動物の能力が使える素敵機能。
これ猫来たらどんな能力なんだろ?
(嗅覚は犬イメージだし)


使えまーせん!
あ・・・そしてコレが次回の原因かな。


はい、完全にペギタン。
まぁカワイイフォルムに徹したらどうしてもこうなるか。


犬飼さんが嬉しいと僕も嬉しいな
このニブチンがあ!

フレンドリータクト使えなかったの引きずっているけど、愛情の前には・・・さてホントかな?

~おしまい~

~今週のあなわん~

鳥が入ってきてるぅ

第6話『こむぎ、いろはとケンカする』
わんぷり6話感想へ

わんだふるぷりきゅあ!各話レビューに戻る

トップページへ