HUGっと！プリキュア第４１話『えみるの夢、ソウルがシャウトするのです！』感想＆紹介

（２０１８年１１月２５日放送）
脚本：坪田文　演出：関暁子　作画監督：池内直子＆森亜弥子　総作画監督：宮本絵美子

ネコ目病

えみルー話。
存在としては結構レア同士な２人。
レズっぷりも中々のもんで
そんな二人が離れ離れになればこうなるだろうな？→やっぱりそうなった！
でも、私はこう言う弱みの部分大好き。
ラブ兄貴とかさ

出演キャスト
野乃はな：引坂理絵
薬師寺さあや：本泉莉奈
輝木ほまれ：小倉唯
愛崎えみる：田村奈央
ルールー・アムール：田村ゆかり
はぐたん：多田このみ
ハリハム・ハリー：野田順子＆福島潤

野乃ことり：佐藤亜美菜
若宮アンリ：染谷俊之
愛崎正人：霜月紫
愛崎獏発：野田圭一
愛崎俳呑：野間口徹
愛崎都：池谷のぶえ
パップル：大原さやか

ジョージ・クライ：森田順平
ビシン：新井里美
猛オシマイダー：吉田ウーロン太

収録ＤＶＤ

（ＤＶＤは４０話、４２話同時収録）
（BDは３８話～４０話、４２話～４９話同時収録）

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
いつかは未来に帰ってしまう事実に気付いた一同。
いつでも来ればいいと言う提案えみる。
だが、ハリー曰くアスパワワの消費が激しいのでキツイらしい。
帰らない提案するも当然ルールーは『私は未来に帰ります』と返答。
仕方ないと受け入れ笑うえみる、明らかに無理している。

ルールーの事を考えると寝付けないえみる、自分の気持ちを整理中。
ビシンはリストルもハリーも自分から離れていく事にご立腹。
だから時を止めると提案ジョージ・クライ。
翌朝、ことりが挨拶するとえみるがおかしくなっていることに気付いた。
ネコ目で笑わないのだ。
ほまれの不安に気づくアンリ、彼の足の異変にも気付くほまれ。
ここにも現れたえみる、２人はドン引き。
愛崎コンツェルンにやってきたビシン、祖父の獏発じいちゃんに業務提携を断られるもツインラブのポスターを見せ何やら画策。
はなはカッパ、さやほまは二人羽織披露するもダメ、正人兄のダジャレで滑る。
えみるの異変を指摘するアンリ、ルールーも心を見せてとお願い。
元通りになったと思ったら次は声が出ない・・・。
えみルーのミライクリスタルが消えてしまい声も元に戻らない。

パップルに相談の電話・・・ゆっくり休ませる事を指示。
２人の心が一緒と気付く。
読唇術で目を覚ましたえみるが謝る事に気付く、謝るのはこっちと言うルールー。
愛崎一家がやってくる。
どうやらお爺様はツインラブの事を知らなかったらしくお怒り。
周りの声を聞き入れる気配なし・・・勿論出ないえみる本人の声も。
ここで正人兄がえみるの心を縛るなとお説教、アンリも飛び掛かって妨害。
『ギュイーンとソウルがシャウトするのです！』と言う兄の言葉に叫び声が復活。
一同、ビューティーハリーから逃亡。
えみるの気持ちを聞かせてとお願いルールー。
どいつもこいつも自分から去ると怒ってるお爺様、運転手に化けてたビシンは彼を猛オシマイダーに。
戦ってるエール達だが変身できないえみルーは攻撃の対象。
殴られた衝撃でビリビリしてるルールー。
えみるに気持ちを届けてと言うエトワール。
ルールーと一緒に居たい、未来に帰ってほしくないと泣きながら気持ちを明かすえみる。
未来に無い音楽、愛を届け伝えたい・・・これがえみるがくれた奇跡にしてルールーの夢らしい。
ミライクリスタルが復活して変身。
愛と言う言葉にイライラビシン。
元々３人に押され気味だったので大苦戦猛オシマイダー、みんなでトゥモローにあっさり撃退。
ライブしてる２人にパップルも嬉しそう。
ライブの知らせを持って行くもお爺様は認めない。
ルールーも我慢していたか、はぐたんに褒められた瞬間に泣き出してしまう。
はな、えみる、ほまれ・・・当然えみるも。
みんなが未来に帰る時は笑顔でお別れするから今は泣かせてとお願いはな。
一同泣く。
アンリはスケートの練習で転倒・・・やっぱり足が芳しくないらしい・・・そんな彼の目に付いたのはリストルから貰った名刺。

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