ヒーリングっど❤プリキュア第９話『ひなたのカワイイ大作戦』感想＆紹介

（２０２０年３月２９日放送）
脚本：伊藤睦美　演出：川崎弘二（土田豊）　作画監督：小松こずえ

猪木顔

ひなた話。
最初は何の為かと思ったらなるほど、そういうことですか。
今年はホント仲良しですね。

出演キャスト
花寺のどか：悠木碧
沢泉ちゆ：依田菜津
平光ひなた：河野ひより
ラビリン:：加隈亜衣
ペギタン：武田華
ニャトラン：金田アキ
ラテ：白石晴香

女子：近藤玲奈
女子：松田颯水
宝石のエレメントさん：花守ゆみり

シンドイーネ：伊藤静
グアイワル：安元洋貴
メガビョーゲン：後藤光祐

収録ＤＶＤ

（ＤＶＤは７話～８話同時収録）
（BDは１話～８話、１０話～１２話同時収録）

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
スマホ動画で踊ってるひなた。
ニャトラン出したら再生回数が増えてるらしい。
でも、ラビペギは何やってるとツッコミ。
猫のフリしてると言ってるが思いっきり喋ってる・・・がこれは投稿してないらしい。
ここでのどかの昔の写真を発見するひなた。
が、直近の写真が無い事に気づく。
休んでた頃云々で気まずくなるちゆひな・・・謝るひなた。
ここで２人を今から付き合ってと何かに誘う。

ゆめぽーとにやってきた３人。
また来てみたかったとはしゃぐのどか。
早歩き移動の３人。
早速お買い物とやる気になるが、ひなたが狙うはエンジェルフォト撮影会。
レンタルアイテムで着飾って撮影するイベントらしい。
ちゆは乗り気じゃなかったが、無理矢理連れていかれる。
シンドイーネは角に飾りつけてウットリしてるが、グアイワルにからかわれる。
ビーズメーカーでブレスレット作るのどひな。
ちゆはシンプルなのでワンポイントヒント、本人も喜ぶ。
人間に見られずビーズメーカー作り放題と喜んでるニャトラン、怪しい笑いペギタン、出来が気に入らないラビリン。
ネイルシール、大人っぽいと言われ嬉しそうなちゆ。
のどかは不満そうだったが、ひなたの勧めで納得。
妖精たちも楽しんでる。
バーゲン狙う女子達の如く取り合い・・・のどか人混みを抜けるが服を取られた上に人混みに毒されグッタリ。
ひなた服探しに夢中で発見に後れを取る。
ベンチで休むのどかに謝る。ちゆもゆっくりした方がいいと言う。
でも、のどかは楽しすぎるから帰らないらしい。
すると、ラテが他所の犬を追いかけて何処かへ行ってしまう。
シンドイーネ、人間にはセンス無いとブツブツ言いながら宝石をメガビョーゲンにする。
ラテを見つけていたひなニャト、えらいこっちゃと慌てる。

折角のイベントが滅茶苦茶と怒るひなた。
仲間を呼びに行こうと言うニャトランだが、そんなの待ってられないと返され仕方なく変身。
宝石だけに光線は跳ね返されキックも通用しない。
体は重そうと言うも、ジャンプしたりローラーダッシュしたり案外身軽。
ドレスブースに気を取られた隙に殴られ、シンドイーネに考え無しと指摘されて凹むスパークル。
ぷにシールドでガードしながら落ち込んでるとのどちゆがやってきて変身。
３人ぷにシールドで取り敢えず押し返す。
突っ走って、こんなことになったことを謝るスパークル。
楽しすぎて胸がいっぱいになったとグレース、最初はドレスなんてと思ったフォンテーヌもワクワクしたらしい。
照れるスパークルに、無視されて怒ってるシンドイーネ。
宝石のエレメントが正体と分かって硬さに納得。
ペギタンの指示通りフォンテーヌが氷のエレメントボトルを使い、走路を凍結させてメガビョーゲンを転倒させ凍らせる。
ヒーリングフラッシュで浄化。
ひなた、プリキュアの服がいいと思いつく・・・がやっぱり却下される。
先のコーデでドレスアップして撮影。
ちゆだけ思いっきり笑顔がひきつってたりする。
のどかの為に写真撮りに来たと指摘ちゆ、ひなたにありがとうのどか。
今度は俺達の写真と言ってるニャトラン、勿論なひなた。

アバンタイトル

動画投稿
遂にプリキュアもそういうことするようになったかあ。
いや一般人枠だけど・・・でも案外チャラいと言うかそういう系のキャラが上手い具合に居なかったというか。

この動画だけ色々反則（空中浮遊と会話）で草。

禁句
まあ今回に関しては本人が気にしてないけど周りが気にしてる系の。
でも無いってことは本人も家族も嫌だった・・・もしくは撮る余裕が無かった？
１クールはキャラ付け徹底と新技習得の時期なので、３クールか４クールあたりでこの辺の事情に触れそう。
（今期の丁寧さはかなり好きなので私は期待しています）
やっちまった多いけど、すぐに挽回しようとする姿勢は好き。
あと気になったことがひとつ。
右のカット・・・ちゆと被せるのは何か意図があったんですかね？
まぁ楽だとは思うんですけど、ちゆがキッチリ動いてるならもう少し違うアングルでも良かったのでは？