HUGっと！プリキュア第３話『ごきげん？ナナメ？　おでかけはぐたん！』感想＆紹介

（２０１８年２月１８日放送）
脚本：村山功　演出：村上貴之　作画監督：下谷美保＆藤崎真吾　総作画監督：宮本絵美子

メカオタク

第３話なので３人目！
といかない今年・・・５とＧＯプリを足して２で割ったような作品。
（あくまでデザインと作品で見て）
３週連続馴染みのない作画監督ばっかりでビックリ！
３月の映画か鬼太郎の準備に持ってかれてる？

出演キャスト
野乃はな：引坂理絵
薬師寺さあや：本泉莉奈
はぐたん：多田このみ
ハリハム・ハリー：野田順子・福島潤

輝木ほまれ：小倉唯
野乃森太郎：間宮康弘
野乃すみれ：桑谷夏子
野乃ことり：佐藤亜美菜
オッサン：西郷豊
カップル女性：伊波奈々
子供：藤宮るり

チャラリート：落合福嗣
ルールー：田村ゆかり
オシマイダー：吉田ウーロン太

収録ＤＶＤ

（ＤＶＤは１話～２話同時収録）
（ＢＤは１話～２話、４話～１２話同時収録）

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
ごきげんはぐたん！
と思いきやミルクあげてオムツ変えてもずーっと泣いているので寝不足ビューティーハリー。
泣きたいのはこっちと叫ぶ。

変顔を止めないはな、分析を続けるさあや。
寝不足ハリー、機嫌を良くするものを思い出せなかったがはなの一喝で思い出す。
彼が取り出したミライパッドに興奮さあや。
ハリーがはなにあるなら早く出してよと叱られてる間にとりあえず機嫌が直るらしい場所を発見しソコへ向かう事に。
日本庭園に辿り着いたがはぐたんは泣き出してしまい、ハリーがダウンしてしまう。
捜索を続け移動動物園に着いた２人。
その頃、クライアス社ではチャラリートがルールーから報告書の催促を受けていた。
失敗続きでミライクリスタルホワイトの手がかりすら得てないので報告を渋り、ルールーに助けを求めるチャラリート。
彼女の分析によりミライクリスタルホワイトのヒントがプリキュアにあると知り出撃。
のびのび町名物の移動動物園。
ここで上手くいかずはぐたんが泣いてると、不良オッサンに絡まれてしまう。
だが、ここで何故か最初から居た輝木ほまれが現れ退けてくれた。
彼女と会話してるとすみれママとことりに遭遇。
はぐたんを抱っこ１つであっさり笑顔にしたすみれママに驚きを隠せない一同。
成り行きで向かったすみれママの取材先のタワーではぐたんの機嫌を直す物がすみれママだと知るはなとさあや。
ここではぐたんのママが気になったはな、ハリーは暗い顔で故郷がクライアスによって自分以外の時を止められた事を明かす。

ここでチャラリートがオシマイダーを連れてのびのびタワーを襲撃。
エールとアンジュは一時苦戦するが、エールがはぐたんへの思いを力に勝利。
すみれママ達と合流したはなはさあや達を連れて自宅へ。
ハリーをシングルファザーと同情したすみれママは困ったらいつでも来なさいと誘う。
ほまれも来れば良かったのにと思うはな。
一方増えた光点の正体であるほまれはプリキュアのジャンプを見て、あんな風にまた飛びたいと思うのだった。

※ピックアップ※
アバンタイトル

前回の続き
仲間入り後の次回に話がそのまま続くってのはパルフェ加入の２３話～２４話以来。
（まほプリのフェリーチェの時もそう）

※ヒロインです
前回からどうも、はぐたんに泣かれているはな。
でも、どうやらそうではなく昨日の夜からこの調子だとか。
夜泣きは人を病ませるくらい辛いそうですね。
福島さんの『泣きたいのはこっちやー！』の自棄笑いの混じった言い方結構好き。
（こういうところで役者の実力を感じる）

ＯＰ

さあや先生の分析いわく
赤ちゃんは新しい環境になれなくて不安で愚図ることがあるらしい。
ということではぐたんの不安が無くなるくらい楽しい事をしてあげたらと提案はな。

↑楽しいこと↑

結果は言わずもがな。
『もうそれええって、全然ウケてへんし』とまで言われる。

ミライパッド
『わぁ！　何それタブレット！？』ってさあやメッチャ食いついててワロタ。
あれかハイテク好きか。
色んな事ができてはぐたんが困った時にも調べられる超イケてるシロモノ。

便利な物があるなら早く出してよ
お前お前言われてるせいか、ハリーには結構キツく言うはな。
これは私もよくやる・・・人に言うなら言われる覚悟があって言いましょう。
ハリーは寝不足で頭がボーッとしてすっかり忘れてた・・・まぁ実際寝不足は頭が働かないからしゃあない。
そして右のやーつがパッド弄って楽しんでる事にまた吹いた。

こんな画面です
『はぐたんの機嫌を直すには・・・これ？』とタッチするとアプリ画面から地図画面に。
ハリーによるとはぐたんをご機嫌にするもんがそこにあるのだとか。

哺乳瓶塔
なんだこりゃ！
ちなみにこれが目的地と言う訳ではなさそう？

渋い！
今年の変顔担当らしい。
でもダメなのか泣き出すはぐたん。

ハリーはちからつきた
追い討ちぃ！

初だっこ紐、感動！
そんなこと言ってられるのも最初だけやでぇ。
『いやぁ～！』って思いっきり嫌がられる。

捜索再開
なんでハリーまで抱っこしないといけないのと愚図るはな。
世話が焼けるネズミとさりげに復讐。
『ネズミちゃうハリハム・ハリーや』と返すハリー。

移動動物園に到着
『ここ！』と言うさあや、２人でアイコンタクト。

いきなり
田村さんが喋り出してビックリ。
ルールーの素顔こんななのね。
チャラリートに上層部からの報告書の催促を伝える辺り、総務的な感じ？
しかしルールーの髪型なんとも独特。

これ何のアップかと思ったら地球儀
は置いといてルールーの言う通りだとは思う。
会社云々抜きにしても未知の相手に１人で戦うってのはやはりマズイ。
チャラリートはミライクリスタルホワイトの手がかりなく、プリキュアも倒せてないから怒られると報告を渋る。

データの分析完了
中の人的に追加メンバー濃厚な彼女ですが、こういう事できると味方に回った時どうなるのか気になる。
ミライクリスタルホワイトのヒントが新たなプリキュアにある確率９５％。
『持つべきものはかわいいバイト！』
えええええええええええええええええええええ
でも下っ端が有能ってのは現実じゃよくある話。
これはある意味裏切りフラグ。

のびのび町
の名物。車で移動する動物園だそうです。
今回の街名？

あ
なずぇ！　いるんでぇすかあ！

めちゃめちゃにされてるハリー
ハリネズミになれるらしい。
男、ハムスター、ハリネズミ・・・宇宙怪獣かな？
そんなことするもんだからくすぐられる。

地図によれば・・・
これでご機嫌も！
２人でやること違ってて笑う。
でも役割分担はこれで良かったらしく失敗して共に残念顔。

役名：オッサン
昼間に移動動物園に居るスーツメンにこれだから子供は嫌いと絡まれる。
なんでそんな表記なのかと思ったら納得。
私も子供（生意気で口が悪い少年期）は嫌いですが、昼間の泣き声で絡もうとは思わないかな・・・。

背高い！
立ちはだかるほまれ。
大人が凄んでも一切引かない気の強さ。
小倉さん、ダントラ２のリゼリエッタくらいしか知らなかったけどこんな声なのね。

騒ぎ
この場合は大勢を味方につけるように仕向ければいい。
『子供相手にムキになることねえか』と敗走。
カッコイイほまれにウットリはな。

カワイイ！
あ、あれ？
振り返っても真顔だからてっきり説教でも飛んでくるのかと思ったら斜め上過ぎて吹いた。

勿論こっちね

こうしてハグする感じで抱っこすると落ち着くらしい
モルモット？に嫉妬民多そう。
よく移動動物園には来るそうで。

まさかの遭遇
赤ちゃんと驚くことり、泣きかけはぐたん。
ここですみれママが抱っこ・・・笑顔はお約束。

この子、どこの子？
あ・・・言えるわけないよね
娘さんがえらいお世話になってます
若いお父さんと怪しまれてないのに複雑な顔。

すみれママはタワーに取材
先のタワーへ。

さあやとほまれの事は、とっても素敵な方達とはなから聞いてるそうで。
先の話を聞いてなかったか『タワーに遊びに来たんですか』と聞くさあや。
半分仕事って言うかと苦笑いすみれママ。
ママは記者と教えることり、さっきも日本庭園に来てた・・・。
見えそ・・・
当場所はのびのびタワーと言うらしい。

ちょっとしたコツ
皆が驚くそのコツ・・・心臓の音を聞かせること。
お母さんのお腹の中に居た事を思い出すそうで。
ハリーが受け取ろうとするが、まだ眠りが浅いから暫くはこうする必要があるのだとか。
勉強になるなあ。

『寝顔もかわいい～！』とか完全にキャラ崩壊しててウケる。

はぐたんをご機嫌にするもの
移動動物園ではなく、すみれママだったのだ。
（右の画像にマウスポインタを乗せると・・・）

はぐたんのママ
言葉に詰まる・・・まぁそういうことですわな。

彼が居た世界も明るくて笑顔と希望に溢れる世界だった。
クライアスに時間停止を食らうまでは・・・。
ミライクリスタルホワイトの力でハリーとはぐたんは一緒に逃げられたそうだが、そのせいで力を使い果たしたミライクリスタルホワイト。
はぐたんに8個のミライクリスタルの力を与えるとまた時間が動き出すらしい。
ミライクリスタルが分からないはなに、はな達のクリスタルと教えるハリー。
＝残り６個と察するさあや。
クライアス社を野放しにすると自分の世界の二の舞になると危惧するハリー。