（２０１８年２月２５日放送）
脚本：坪田文　演出：田中裕太　作画監督：渡邊巧大　総作画監督：山岡直子

吹き出し攻撃

よっしゃ３人目！の回。
ま、違うんですけどね。
個人的にほまれさんは今年のエロ要員？
カットがいちいちエロイというか。


出演キャスト
野乃はな：引坂理絵
薬師寺さあや：本泉莉奈
はぐたん：多田このみ
ハリハム・ハリー：野田順子・福島潤

輝木ほまれ：小倉唯
十倉じゅんな：長縄まりあ
百井あき：土師亜文
梅橋先生：玉木雅士
もぐもぐ：川井田夏海
中学生：君嶋哲
中学生：渦木皓大
中学生：豊島修平
小学生：山根綺

チャラリート：落合福嗣
ルールー：田村ゆかり
オシマイダー：吉田ウーロン太

収録ＤＶＤ

（ＤＶＤは５話～６話同時収録）
（ＢＤは１話～３話、５話～１２話同時収録）

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
暮らしの為にレディース用のお店・ビューティーハリーを開くことにしたハリー。
カリスマ店員になる宣言はなにプリキュアを探せと塩対応。
一方ほまれはのびのびタワー前でプリキュアの事を思い出しションボリ。

とりあえずプリキュアをスカウトすることに決めたはな。
ここでほまれが気になりだす・・・前に会った時から一目置いてる存在。
自分にウットリなはなを変な奴と言う彼女は
かつてはフィギュアスケート特進クラスに在籍し、移籍してから校内で不良と呼ばれているものの、はなにはそうは見えなかった。
梅橋先生と何やらある様子のほまれ。
ほまれスカウトを諦めないはな。
動物病院前で偶然出会う彼女はもぐもぐと言う拾い犬を連れていた。
この犬と出会った時、はなとさあやが体験した時間停止の話を聞き、これは同じだと察する一同。
なんて話してるとモメる声。
バスケットコートを巡り中学生が小学生たちを締め出そうとしていたのだ。
はなとさあやは助けようと戦うが運動神経がそうでもないので苦戦。
だが、ここで抜群の動きを見せるほまれ、男子中学生３人を翻弄しいざダンクシュート・・・と言う時に
かつて左足に負ったケガのトラウマが蘇ってしまう。
はなの奇跡的なシュートで勝利は収めたが、図らずもトラウマを掘り返したことでほまれはその場を去ってしまう。
その頃、何やら企むチャラリート・・・ルールーにデータ分析を頼んで対策万全と嬉しそう。
一方ルールーは何やら思うところがある顔。

さあやはミライパッドで彼女が天才と呼ばれている＆ケガした時の記事を発見。
当のほまれは橋にて梅橋先生と遭遇、彼に復帰を説得されるも感謝してこれを固辞。
これによってトゲパワワを抱えてしまった先生はチャラリートによってオシマイダーにされてしまう。
驚くほまれの前にはなとさあやが登場し目の前で変身・・・対策万全と言うだけあって苦戦する。
この戦いを見て『私ももう一度！』と願ったほまれはミライクリスタルを出現させる。
だが、いざ手に入れようとジャンプした瞬間・・・またもトラウマが蘇って獲得に失敗してしまう。
これに気張ったエールが何とかオシマイダーを撃破。
別れ際、応援するはなに今の私には無理と言う意思を示し去ってしまうほまれ。
そんな彼女にはなは『また明日』と告げるのだった。

※ピックアップ※
アバンタイトル

暮らしの為のお店
ヘアメイク、ファッションその他色々女子の憧れが詰まったショップ・ビューティーハリー。

それいい！　私もカリスマ店員になる！
なぜかなれる前提。
勿論、ハリーに他にやることがあると叱られる。
残りのプリキュア探しと指摘され思いつくのは勿論ほまれ。

いちいち挙動がカッコイイほまれ
『私も、あんな風に・・・』と落ち込み中。

ＯＰ


スカウト？
こういう顔好き。

どこに行けば会えるかな？
（画像にマウスポインタを乗せると・・・）

こういう顔も
好き
なんなんでしょうね、ツボる人の絵柄って基本的に何気ない絵もツボと言うか。
山岡さんのお陰？

あかん
今日の絵好きすぎるんやけど。
あと、主役になると色々表現できていいね、引坂さん。
出番多いのは大事よ。


睫毛ながーい
え、そこ？
ってか絵描きが思うけどアップはみんな基本的に長い気が。

変なやつ
きもちいいいいいいいいいいいい


そしてここで
サブタイ・・・おっそ！
まほプリからＯＰ後のサブタイが多かったので確認。
キラプリ１２話以来の途中挿入。
（全話ＨＰ確認なので違う可能性あり）


同じクラスなんてこれはもう運命
百合。
『輝木』と呼ぶ梅橋先生と呼ぶさあや。
（やっと劇中で名前出た）
ってか、今年見えそうなカット多くない？
そしてストーカーがバレる。


輝木ほまれは不良
スポーツ特進クラスから移ってきたほまれ。
なんでもフィギュアスケートやってたが突然止めちゃったのだとか。
それから学校に全然来なくなって派手な人とつるんでて、さっきみたいに先生を無視する。
からこわい。

うーん・・・
いかにも信じてない顔。
でも主人公にはやっぱりこういう属性であってほしい。
そんな人には見えないけど・・・なはな。


ほまれを
練習に顔だけでも出さないかと誘う梅橋先生。
どうやら足を痛めて止めたようだが既に回復済みの様子。
だがそれを指摘した先生には何も答えず去る。
梅橋先生は

こんな顔。


ほまれさん、プリキュア似合うと思うんだけど
うーん・・・なさあや。
反対なのか聞くはなに誘われてなるものか？と誘われて仲間入りした人が言う。
（まあこの場合、誘われて覚醒させるものかって意味ですけどね）

行こう、もぐもぐ
何、この遭遇率。
そしてネーミングセンス・・・。


普段が素っ気ないカンジだから
先の疲れ顔やこういう笑顔が映えるのかな。


なんでこんなところに呆れるほまれに『買い出しの途中』と返事ハリー。
ここではぐたんが一泣きして笑顔の波動に『きゃ、きゃわたん！』とメロメロ。
引っ張られても怒らない。

Ｑ．犬飼ってたんだ
Ａ．拾っただけで飼い主を探してる間、病院で預かってもらってるらしい。
もぐもぐの名前にツッコミが入り、とりあえず今だけの仮名と恥ずかしそうに弁解。
『カッワイイー！』と茶化すはな。


不思議な出会い
トンネルをふらついてたもぐもぐが轢かれそうになったのを助けたらしい。
その時に時が・・・

同じだ！
まぁそうですわな

こらぁ～！
しめ出しを発見するなり『こらぁ～！』なはな。
生意気な小学生扱いされてイライラ。

公園の独り占めはよくないよ
と大人対応のさあや。
俺達に勝てたら代わってやるとか言い出すいじめっ子ーズ。
だが、バスケと聞いて嫌そうなはな。
さあやに助けを求めるが彼女も球技に自信はない。
するとほまれがバスケットボールを預かり『なんだ、怖気づいた』と余裕かます男子にボールを投げる。

３on３でいいの？
と問うほまれ。
外国ドラマでよく見るストリートバスケ・・・少人数でやってるやつですね。
『お前どっかで・・・』と気付く手下。
誰だか知らねーけど俺達の相手じゃねーとリーダー格。

『大丈夫、勝つから』と少女に勝利宣言ほまれ。
忙しい時に何やってると呆れてるハリー。

でぃーふぇんす！
と連呼しながら飛びまくる小学生。
あかん、好きだわこのタイプ。
見事に翻弄される２人。

百裂拳でもダメ。


話にならねーな
なリーダー格からあっさり奪うほまれ。
運動神経抜群属性を発揮。
話にならねーなとブーメランを投げ返す。

こっちはこっちで『ほまれさんすごーい！』と吹き出し攻撃。

だが飛び上がる瞬間、左足で大地を蹴ったらばフィギュアスケートでコケた時がフラッシュバック。

ウェーイ！
これが見事にロングシュート。
マジかよ・・・に同情するわ。
で、ほまれの様子がおかしい事に気付くさあや。

めちょっく！
って何？と同じこと思ったほまれ。
はな曰くめっちゃショックの略。
こんなん初見で分かる訳ないやん！

あー今年のエロ要員？
ニッコリはなに何か見覚えのあるキャラが被る。
その顔を見た中学生が『思い出した！』。

天才スケート選手の輝木ほまれだろ！
逃げろ有名人には敵わねー！　チッキショー！　覚えてろー！
・・・なんだこいつら。

お姉ちゃんたち、ありがとう
と感謝されそれぞれの表情な３人。
この表情の差はつまりそういうこと。
というかやっぱはなが小さいダケヤンカ！

ほまれちゃんと仲良くなりたい
ちゃん付けに反応ほまれ。
でも何も答えず去っていく・・・彼女を見ているはぐたんとハリー。


サンキューデース
陽岱鋼かあんたは。
にしてもルールーはかわいいなー。
彼女によるデータ分析は完了し、対策はバッチリでハプニングでも無い限り大勝利なのだとか。
明らかにお気に召さないルールー。
また新しいプリキュアが現れるとか？とフラグを立て。

今日のアイキャッチ

２話と一緒



ミライパッド
便利すぎ。普通に使えるとか・・・。
ジャンプ失敗による長期休養。
バスケではスゴかったけどまだ足が痛いのかと思うはな。
痛いのはきっと足じゃなくて・・・と察するさあや。

また出会う２人
あ、別の２人ね。

お前のスケートを初めて見た時、俺は感動した
お前の姿に元気をもらった気がしたんだ・・・そうです。
師弟関係なのは分かるんですけど、大人の男が女子中学生を追い回してるとどうも変な想像をするのが絵描きの性。
輝木ほまれ、お前はスターだ！


だが、ほまれの心を動かすには至らず、ありがとうと感謝されつつもほっといてとも言われてしまう。
なんて不甲斐ないんだと落ち込んでるのを、橋横の塔に着地していたチャラ坊に発見される。
トゲパワワの塔に気付くほまれ。
消えるなり梅橋先生を発見し駆け寄る。
そして橋を渡っていると川にジャージオシマイダーが着地。

さあやちゃん、早く
とやってきたはな。
『待ってはなちゃん、あそこ！』と言うさあや。
『ほまれちゃん、なんでここに？』なはなに梅橋先生の窮地を教えるほまれ。
どうすればと困る彼女の前で『プリキュアに任せて！』と変身。


エールドヤ顔
なんでやねん！
ほまれが驚いてるとチャラ坊の指示で構えてるオシマイダー。
叩きつけをエールとアンジュが受け止めてはじき返す。
エールのパンチを左掌で受け止めいなし、右手拳でアンジュを叩き落とすオシマイダー。
突如バスケットボール攻撃は避けるも、続けてのバレーボール攻撃は避けられなかったエール。

データはバッチリなんだよ
はいはい

やってきたハリーに２人がプリキュアな事を何か知ってるのか聞くほまれ。
なんでバレとんねんと驚愕ハリー。
アンジュがハートフェザーを発射。

まーた野球か！
今年これだけだったりして。
ハートフェザーを返され吹き飛ぶエージュ。
何か思うところがあるほまれ。
さっさとギブアップしてミライクリスタルをこっちに頂戴とやってくるチャラ坊。

プリキュアは諦めない！
とエールが叫び、２人は立ち上がる。
諦めないの言葉に反応ほまれ、はぐたんの額ハートが光り出す。
ジャンプエール。

私ももう1度！
と手を伸ばすほまれ、かつての回転するシルエットがフラッシュバック。
叫びながら胸から光を放射するほまれ。
はぐたんも光を放つ、２つの光が交差し上空で融合。
アクセサリーみたく変化する。

『あれって、ミライクリスタル！？』と嬉しそうなエール。
驚くアンジュとチャラ坊、『何あれ？』なほまれに走れと教えるハリー。
事態が理解できないほまれに『あれはお前の未来や！』と声を荒げる。
それを聞いて走るほまれ。


奪えー！
と命令チャラ坊。
走り続けるほまれをエールとアンジュがオシマイダーを攻撃して援護。
しかし、大地を蹴った瞬間・・・またも着地失敗のトラウマが。
このせいでジャンプが届かず転倒・・・ミライクリスタルも姿を消してしまう。
消えた事を喜ぶチャラ坊、心配エール。

無理・・・私、跳べない
と涙を流す。
やっぱり痛いのは心と察するアンジュ。
ここでやっとわかったエール、何も言えない。

『また、泣かせてしまった。俺は何て不甲斐ない教師なんだ』とオシマイダーが涙を流し頭を抱えている。
命令を聞かないことにお怒りチャラ坊。
光のポンポンガードに弾かれるオシマイダー。


フレッフレッと
とほまれと先生を応援エール。
『エール！？』と驚くアンジュ。
まだなんだかよく分かんないけど負けないでと応援エール。
負けちゃダメー！とダブルハンマー。
（このジャンプしたり体の上を走ったりと言う動画部分がすごいよく出来てる。原画さん達の仕業かな？）
エールに呼ばれ涙目を開くほまれ。
オシマイダーはハートフォーユーで撃破。

久々の放置プレイ
まあしゃあない
で、ここに居たりする。
ほまれもね。

しょぼーん
先生を助けてくれたことを感謝するほまれ『なんか・・・ごめんね』と去っていく。
『フレッフレッほまれちゃん！』とまた応援するも『やめて！』と拒否される。
『ごめん、今の私には・・・』と謝ってやっぱり去る。
『今はそっとしといたれ』とハリーも止める。
『また明日ね！』と言うはなの言葉に足が止まるも結局帰るほまれ。
見届けるはなの横カットで

～おしまい～

～今週のまたみてね～

ハリー地獄脱出

第５話『宙を舞え！　フレフレ！キュアエトワール！』


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