HUGっと！プリキュア第３５話『命の輝き！　さあやはお医者さん？』感想＆紹介

（２０１８年１０月７日放送）
脚本：広田光毅　演出：畑野森生　作画監督：美馬健二　総作画監督：宮本絵美子

川上いつき

さあや話。
医者の役だから取材しましょう！って話。
一流は勿論、時間やお金がある人は実際こうやって出向いてする方も居る様で。
役者なさあやメインと言う事で久々に真剣に語ってる気がする。
・・・これで真剣・・・？

出演キャスト
野乃はな：引坂理絵
薬師寺さあや：本泉莉奈
輝木ほまれ：小倉唯
愛崎えみる：田村奈央
ルールー・アムール：田村ゆかり
はぐたん：多田このみ
ハリハム・ハリー：福島潤

マキ先生：知桐京子
川上あや：赤尾ひかる
川上あゆみ：西田望見
あやのお父さん：岡井カツノリ
母親：川井田夏海
看護師：山根綺

ドクター・トラウム：土師孝也
ジェロス：甲斐田裕子
猛オシマイダー：吉田ウーロン太

収録ＤＶＤ

（ＤＶＤは３４話、３６話同時収録）
（ＢＤは２５話～３４話、３６話同時収録）

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
女優として順調に成長した演技をしているさあや。
はな達にも大好評。
間もなく『どくたーはいすくーる』の医師役をするので、すみれにお願いしたい事があると言いだすさあや。

あの病院にやってきた一同。
目的はマキ先生への取材。
すると、病院は静かにしてくださいと明堂院いつき似の子供が声をかけてくる。
すみれママの人脈でマキ先生が本気の協力してくれることに。
ほまれは整形外科、はなえみは小児科希望。
呼吸法までマスター、胎児の重さも体験。
先の少女はそれを見て元気無し。
母親は１０ヶ月かけて母親になる準備をすると説くマキ先生。
退院する人を見つめる少女が見つけるさあやは声をかける。
名前は川上あや・・・家族連れで来たようだ。
母親が帝王切開。
あやが読んでる本が逆さまと気付くさあや、ルールーがツッコミ。
小児科ではながまた馬扱い、えみるは無事お姉さん認定。
ほまれは整形外科で無難に仕事中。
帝王切開に対するネットの声を教えたらどうかと言うさあやに、１人１人の母親子供と向き合うと教えるマキ先生。
すっかり病んでしまったジェロスを見て、自分が出撃・・・来週から『バグったトラウム』が始まると言うドクター・トラウム。

すみれママがことりを産む時どうだったか聞くはな。
当然記憶はなかったが、姉である事を自慢したはなの話であやの気持ちがわかったさあや。
どうやら、あやのママは完璧な子育てを目指す余り、帝王切開になってしまったことを悔やんでいるようだ。
あやのママを称え、どんな人だったか聞くさあや。
あやによると料理したり、洗濯の仕分けがダメだったりするが
一緒に遊んでくれたり、運動会で一番だったりと良い面があるとか。
しかし、そんなことを教えつつ涙するあや。
彼女が落ち込み泣く理由は生まれてくる弟にママを取られてしまったから。
ハグって母親の気持ちを説くさあや。
はぐたんも赤ちゃん立ちながら泣かない様に説得しつつ歩み寄ってくる。
吹っ切れたか甘えてきたあやを抱っこするあゆみママ。
嬉しそうなあやに無理させたことを謝る。
良いところでドクター・トラウムがトゲパワワゲッツからの猛オシマイダー召喚。
エール達がいることがご不満だが、彼曰く対策がある。
それは騒音対策装置・・・でも距離がありすぎて意味が無くアッサリ吹き飛ばされる。
戻ってきた猛オシマイダーをアンジュがフェザーブラストで吹き飛ばしチアフルアタック。
プリキュアが赤ん坊だったらと考えて何か閃くドクター・トラウム。
あゆみママ無事帝王切開。
あやへの思いやりのことも知ってるマキ先生。
照れながらさあやに遊んでくれてありがとうと感謝あや。
笑顔で別れの挨拶。
帰り道、医者が素敵な仕事と実感するさあやだった。

※ピックアップ※

超
かわいいいいいいいいいい！
勿論、ドラマ。
巨大タワーから生まれた女の子と言う設定・・・現代版かぐや姫。
と言う事らしいけど確かにすごい設定。
昼間は女子高生、夜は天才医師・・・どくたーはいすくーるも中々の設定。

演技力
順調な成長してるさあや。
中学からやってる身としては、実は切欠さえ掴めば割と簡単に上手くなる・・・ただそのコツが掴めないと何時までもダメ。
私はソレをゲットするのに１０年くらいかかりましたが。
（長らく教わらず、ある時を切欠に激変）

ＯＰ

あざばぶ総合病院
再登場。
ホント今年はサブキャラ大事にするね

どう見ても
明堂院いつきである。
まあ、さすがに目のデカさは違うけど。

マキ先生
やっぱり再登場するよね。
前回、僅かな登場でキャラ立ってるのを感じさせたのは中の人の上手さかな？
まぁセリフを考えた脚本さんの力もあると思うけど。
ってか、他の科も見れるように協力・・・やっぱスゴイわ。

掲げるさあや
かわいくない？

当然今日は
お医者さん。

医者体験
子供だからできるってのはあるかも知れない。
大人が言っても呆れられそう。

母親は大変
昔、誰かが言ってましたが出産は鉄の球を出すようなもんらしいですね。

ぼっち
演出や作画上仕方ないですが、幼女ぼっちは大変危ない。

チョーカー
したままブラウス・・・有りなの？

お見送り
実際見送ってくれるんだろうか？

身長差
さあやでっか！
４話とか見てもはな以上ほまれ未満・・・１５０後半だと思いますが。

一時ほまれに浮気してましたが、無事さあや推しに落ち着きました。
だってカワイイんだもん！
あやの中の人の赤尾ひかるさんは知らないかな？
でこさんなら知ってるけど・・・ってかアノ人どこ行ったし。

家族
ちゃんと居た！

帝王切開
２人産んだ母も３人産んだ姉も一度もしませんでしたが
出産と言うのは健康保険適用外だそうです。
帝王切開の場合、一部は適用されるようですが大半は自己負担。

関係ないけど
あゆみって名前多くない？この枠。

逆さま本
この覗こうとしてるシーン上手かわいい！

ここだけ見たら殴られたみたいで草ァ！

小児科
その頃、はなは馬、えみるはお姉ちゃん扱い。

整形外科
うちのおかんは軟骨すり減ってもう走れない。
なんで整形外科かと思ったら
ほまれはアスリートだから外科的怪我に興味があったのかな。

ｈｇる
ハゲルじゃないよ？
先の帝王切開云々は母親からの情報＆ちょっとｇｇった。
帝王切開って最終手段ってイメージでした。
やっぱり体にメス入れるより自然に出るのが一番イイと思ってますが。
（メス入れると癒着や発熱云々含め暫く入院が必要なので）

理論と気持ち
現実じゃなくて気持ちと別ってのは新しい。
確かに理論があっても不安なモノは不安だわね。
やっぱり子供
ネットの声がネガティブなものだけじゃないからあゆみママに教えようと考えるさあや。
この子よく出来た子描写が多かったので、これはこれでありですね。
やはりなんでもできる子供よりはこっちのが枠的に良いかと。
これに対し、それはあゆみママと胎児の事ではない情報・・・１人１人の母親と向き合うのが私達の仕事と説くマキ先生。
個人的な解釈をすれば、ネットにあるソレが答えと言う訳ではなく、その母親に対する対処をしなければならない・・・かな？