第43話『輝く星の恋心。 ほまれのスタート。』
(2018年12月9日放送)
脚本:坪田文 演出:岩井隆央 作画監督:なまためやすひろ 総作画監督:宮本絵美子

輝くお芋を抱き締めて

ほまれ話。
遂にハリーとの恋愛話に決着。
まぁ想定通りの結果とは言え、中々かわいそう。
見た目一番大人っぽいけど、メンタルははなと同じくらいのイメージのほまれ。


出演キャスト
野乃はな:引坂理絵
薬師寺さあや:本泉莉奈
輝木ほまれ:小倉唯
愛崎えみる:田村奈央
ルールー・アムール:田村ゆかり
はぐたん:多田このみ
ハリハム・ハリー:野田順子福島潤

若宮アンリ:染谷俊之
輝木ちとせ:青山桐子
パップル:大原さやか
チャラリート:落合福嗣

ジョージ・クライ:森田順平
ビシン:新井里美
猛オシマイダー:吉田ウーロン太

収録DVD

(DVDは44話~45話同時収録)
(BDは38話~42話、44話~49話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
早朝、ランニング中のほまれ・・・空に輝く星を掴む。

ほまれを応援してる一同。
センスの無い旗まで作られてる。
ネズミの癖に生意気とハリーに嫌味ほまれほっぺつねり、つねり返される。
どうやらハリーに動揺中。
パップルがそれは恋と見抜く。
ルールーも心拍数などから納得。
お芋屋手伝ってと言ったが断わられめちょっく。
海の傍、ほまれの気持ちを理解するさあやが寄り添う。
ハリーがやって来て動揺さやほま、さあやは空気を読んだかほまれを残し去っていく。
素直になれず突き放そうとするほまれ。
リストルにこれでずっと居られるよねと問うビシン。
応えないリストルの横で、永遠に傍に居てくれたらハリーの心なんてどうでもいいと言う。
その頃、はなの前にジョージが来訪。
はなに会いに来たと言う彼は彼女の周りに奇跡が満ちていると指摘。
それはみんなのお陰と返し、これで分かったなら時間を止めるのはやめるように言うはな。
希望はすぐに絶望に変わるものだと君は気付いてる彼女に指摘し、君は素敵な女の子と言い彼は去る。
練習に全然集中できてないと見抜くアンリ。
重圧を口にするほまれににスケートを言い訳にするな、自分の滑り・・・100%の輝木ほまれを見せてと問う。
夜、気にしてるはなに声かけルールー、寝ぼけながら応援えみる。
ほまれの悩みが恋と見抜くちとせママ。
嬉しい事悲しい事あれど、ちとせママはパパを好きになって良かったと言う。
一番の宝物はほまれとも。
翌日何故かゲッソリハリー。
はなさあに応援してとお願いほまれ。
何処ぞへ走ってる彼女はハリーと遭遇。

柱に隠れてる一同。
えみルーは気にするが邪魔しなーいとさあやに撤収される。
真剣に頑張ってる時に茶化す様な事言ってごめんと謝るハリー。
鈍感と返すほまれ・・・全然上手く喋れないと赤面し『輝木ほまれはハリーの事が大好きです』と告白。
お前の気持ちに応えられないと謝るハリー。
気持ちを伝えたい奴が居るからそれを有耶無耶にしたまま答えられないと返答。
一度殴りながらもスッキリしたと返すほまれ、去る。
答えを待っている一同にダメだったと報告して、泣いて走って行きはなとハグ。
『星を掴む為に私は飛ぶ』と誓い滑るほまれ。
ハリーの応援もあってか、4回転ジャンプ成功!
ビシンが猛オシマイダー連れて乱入するが、ハリーの存在と同時にエトワールに気付き敵視するビシン。
ハリーの気持ちを聞いた事を明かすエトワールを嘲笑う。
勇気を出して行動した人をバカにする権利なんて誰にも無いと怒りのエールとアンジュ。
これを起点にハリーの輝く未来を願うエトワールが脱出し、みんなでトゥモローにて猛オシマイダー撃破。
優勝しみんなから祝われる、はなは涙。
『薔薇の騎士と姫の夜明け』と言うれいらママの出演する台本を見ているさあや。

※ピックアップ※

星を掴む
これはやったことないけど、虫眼鏡に映った電灯を掴もうとしたことなら。

OP


デフォルメ顔
これかわいい!

応援旗
阪神かな?


こんな
マスコットいるゲームあったよね。

茶化し合い
一番素直になれない年頃よね・・・私も経験したわ。

ここでサブタイトル
(久々の途中)


チャラリ~いも!
『輝くお芋を抱き締めて!』は草。

経験者
あー・・・正直今年の面子でそういう経験ありそうなのって、あとはさあやくらいな気がする。
恋はするものじゃなくて落ちてしまうもの・・・オシャレねぇ。
中の人が既婚者だから中々の説得力。
と言うか太ももエロす。


言われてみれば
なまためさんっぽいカットもあるけど、今回全然分からなかった。
この人の場合、こんな風に凝った構図が多いから結構好き。


芋売るの手伝って!
『お断りします!』に草草の草。
元敵が主人公サイドの相談役って結構面白い関係。



さやほま
主役サイドで言えば、ほまれの相棒は大体さあや。
(ほぼハリーが絡み相手だけど)
ってか、ここだけ見るとこっちがカップルじゃん!
やっぱり経験者かな? さあやは。

こうやって見ると
ハリーて身長高いのね、それでこの顔ならそらす気になるわ。

無言・・・
こりゃ年内はおかしいままかなリストル。
めっちゃ悪相になってて笑う。
どうでもいいと言いつつ、いざ近くにいるとそれが『どうでもよくない』になるのが生き物。


元は仲良く・・・
多分無いだろうけど、少しだけほまハリみたいな話になりそうな気がするはなとジョージ。
なんかさ、今回のはなめちゃっかじゃない?
(めっちゃかわいい!)
それで居て今回微妙にカッコイイのがツボだわあ。


練習と集中
他の事考えてると実際失敗しやすい。
アンリすっかり車椅子生活に・・・。


放映日が
超寒いからこんな格好するの信じられない。

イケメンだから許されるポーズ。


寝ぼけて
これはやったことないわ。

恋と親
告白しても絶対くっつけるとは限らないし、くっついても別れる事もある。
実際正論。
やらない後悔よりやって後悔ってことかな。
(結婚離婚)
独身推進派も未婚の独身よりバツ付きの独身の方が良いらしい。
(色々分かるから?)
ってか、現実で見抜かれたら大体の子はキレそう。

笑顔と友達
ちゃんと友達がそうしたって気付いてる有能親。


友達とフレフレ
応援しようとするはなも、お節介に怒らずフレフレと頼むほまれも素敵!

応援やでぇ!
このさあやめっちゃか!


空気を読む
実は現在進行形で周りにカップルになりそうな2人が居るから、友人達と一緒に2人をなるべく一緒にさせようとしてたりする。

ここでアイキャッチ

25話と一緒


お邪魔虫
私は野次馬根性が強いので、こういうの邪魔しない性格は羨ましい。


愛の告白
何度も片思いで終わらせてる内に諦めました。
脇とかの告白は割とあるけど・・・主役がちゃんと言って、しかもフラれるのって初じゃ?
(めぐみは自分から引いた側だし)

大体の拒否理由は
他に好きな人が居る。


どうだった?
こんなん聞かれたら絶対大泣きするわ。
えみルーはこの失恋の気持ちわかってるのかな?
(もらい泣き?)

やっぱりダメだった



泣いたのは猫亡くした時が最後かなぁ。


もう一度、あの空の先へ
今年結構気に入ってるんですが
その理由の1つとして挿入歌と言うか、演出が粋なんですよね。
というか、最初は絶対ほまれと同じ声なんて思わないよね。
(こっち側が地声だそうで)


見守る人ら
右側の左端誰よ?


不思議・・・すごく集中できる
屈辱を味わった人は強い!・・・と思う。
片思いに意味はあるのか・・・重い言葉だわぁ。


徹夜目の理由
これだったのね。

将来彼女が今年の面々みたいに再登場することがあるのなら、恋愛で助言する様な姿を見てみたい。


今日の猛オシマイダー
これは入口の像ですね。

これ

登場時間的に
どう考えても噛ませ。
(8時51分の登場)


知ってるよ!
このやり取りは予想外。
ビシンが嘲笑うのは予想通りだけど。


勇気を出して行動した人を馬鹿にする権利は誰にもない
これでこそプリキュア。
安全なところから否定的な事ばかり言う人は私も嫌い。


自分の大好きな人
その人の幸せ・輝く未来を願ってる・・・中々言えないよね。


じゃん!
金の泥団子!
こういうお芝居以外で言ってる人は聞いた事ない。
相棒ポジはさあやだけど、作り手側的にはやっぱりはなほま推し。


次回の担当
おかんと共演するらしいです。

~おしまい~

~今週のまたみてね~

左下のほまれが苦しんでる様にしか見えないー!

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