第44話『夢と決断の旅へ! さあやの大冒険!』
(2018年12月16日放送)
脚本:坪田文 演出:志水淳児 作画監督:美馬健二 総作画監督:山岡直子

HUGっとまほうつかい

さあや話。
自身の夢と決着を着ける話。
実際のところ、職業の大半はやりたくてやってるわけじゃない人が大半かと。


出演キャスト
野乃はな:引坂理絵
薬師寺さあや:本泉莉奈
輝木ほまれ:小倉唯
愛崎えみる:田村奈央
ルールー・アムール:田村ゆかり
はぐたん:多田このみ
ハリハム・ハリー:野田順子福島潤

薬師寺修司:田坂浩樹
薬師寺れいら:岡本麻弥
一条蘭世:洲崎綾
マキ先生:知桐京子
監督:丸山智行
助監督:小島よしお
ダイガン:町田政則

リストル:三木眞一郎

収録DVD

(DVDは43話、45話同時収録)
(BDは38話~43話、45話~49話同時収録)


※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
さあやがスタジオに登場。
はな達も一緒・・・親子共演の日でコレはさあやの夢でもあった。
マキ先生も赤ちゃんの万が一に備えて来ていたり。
騎士姿のれいらママが登場。
が、挨拶したところで空間転移が発生・・・メルヘンの様な世界に誘拐される。

はなは勇者、えみるは魔法使い、ほまれは武道家、ルールーは黒猫、ハリはぐは子連れ狼の衣装に。
やる気満々のれいらママ。
マキ先生はシスターになっている。
ルールー曰く、気持ちと連動してる様なので物語が終われば出られるらしい。
とりあえず伝説のカチンコもあるので撮影開始。
蘭世が鍋の蓋と木の枝を持って登場、剣と盾代わりにさあやと戦闘開始・・・互角の2人。
殺陣をしくじり注意を受けるさあや。
れいらママにも心が感じられないとダメ出しを受ける。
はなほま交えて話してると怪獣登場し追われる羽目に。
ダイガンが助けに入るが3秒で怪獣に踏まれ全身包帯に。
5分で癒されたと言うダイガン、新しい夢をくれたことを感謝する。
ルールーが怪獣と遊んでる中、共演の夢は本当と察するほまれ。
マキ先生に産婦人科になるのが夢だったのか聞くさあや。
昔は親の様に外科志望だったが、出産の現場で心変わりしたらしい。
そう道が決められたら後悔することも無い筈と問われ、苦労もあるがその時その時心に正直に生きようと思ってると言うマキ先生。
さあやの演技の変わりっぷりに蘭世ビックリ、あんぐりれいらママ。
突然この撮影が終わったら女優を辞めると言いだすさあや。
驚く蘭世は思わず両肩を掴む・・・その様を見ていたりするリストル。

向かおうとするはなを止めるほまれ。
お遊びだったのねと指摘する蘭世に否定するさあや。
彼女がなりたいのは医者・・・その夢を受け入れた蘭世とお互い成功を誓う。
さあやの衣装が姫からシスターに。
れいらママはそれを受け入れた・・・様に見せかけてやはり残念だったりする。
そこをリストルに狙われて猛オシマイダーにされる。
はぐたんが猛オシマイダーに吸収される。
リストルを止めようとして攻撃を食らいそうになるがエトワールに救われるハリー。
ジャンプしたアンジュが猛オシマイダーの正体がれいらママと気付く。
エルエトの協力で中に入ったさあやはれいらママの哀しみを知る。
やはり急すぎてまだ受け入れられていない様子。
産んでくれた事を感謝するさあや。
みんなでトゥモローにて浄化。
世界は現実世界に・・・撮影続行。
芝居内で親子の会話が展開・・・貴女の前に困難が待ち受ける事、まっすぐ見る瞳が強さと説くれいらママ。
クリスマスの会議に5分遅れてしまうと去るダイガン。
クリスマスの話になってサンタが分からないルールー。
はぐたんの超能力でサンタさんが降ってきて一同ビックリ。

※ピックアップ※

小島よしお
まさか終盤にも出てくるなんて。
今年のスタッフとコネでもあるんですかね?


夢がかなった!
これはフラグ。


マキ先生
地味に優遇されてる人。


女優が騎士
気になったけど誰得の台本なのよ?



空間転移モノ
32話でもやってましたが、コレはやっぱりGOGOのイメージ。

OP


仮装
ワクワクもんだぁ!
あれ番組間違えたかな?


にゃるほど~
田村(ゆ)さんは大体この声のイメージ。
だから人気なんでしょうけど。
キュアップラパパ・・・あれやっぱ番組違う?


絵の長所
こういう現実じゃできない演出も普通にできるところ。

役者たるもの
どんな時も演じましょう!
(練習にて・・・共演者の不意打ちに素に戻って皆から笑われた人が言ってみる)
れいらママの中の人も高校生からやってるとかなんとか。

マキ先生
最初誰かわからんかったでぇ。

別モードの田村(ゆ)さん。


監督にもなれる!
演技に対しての情熱があれば誰でもなれる!


かわいい人は
何着ても似合うんだなぁ。


ネギ
最早ネギ関係無くてもネギと呼ばれる様に。
女優ってハマる人はとことんハマる。


ニチアサのスタッフって
こういう電波的な話たまにやるよね。
いや、違うんだけどさ。
あと、こういう女の子した格好で戦うの大好き。


芝居に心が感じられない
これをダメ出しと言います。
素に戻っちゃった・・・あれ? 誰かもそうだったような?
あと心云々で解説
×=こう言われたからこうする
〇=ここでこう言う気持ちになるからこう動くだろう
のが芝居で言う心。
芝居や舞台用の所作みたいなものがあってコレを人の劇を見て覚えるわけで。


お芝居は
難しいんやでえ~理解するのに10年かかったし。
さあや不器用じゃないでしょ~?

ルールー以外割とマジ
はなーズの顔ズルイわ。
素で吹いたもん。


ぶぢょ~!
両さんばりのダミ声『ぶぢょ~!』。
3秒で潰れる。
というか何時から居たんやアンタ。
ダイガンさん・・・いけない感情を持ってないかい?

怪獣と遊んでたりするえみルー。



昔は声優とか夢見てたなぁ~。
というか変わって当然・・・大人になるにつれ現実が見えてくるわけだし。
思った通りの夢を実現できるのはやはり家庭の影響が大きいかと。
(経済的な話)
後悔しないようにだけ生きて・・・それでも後悔はしてしまうけど。


なぜ今この話か?
なるほど、この親子の女優業で重ねる場面をやりたかったのね。


女優やめます
えええええええええええええええええええええええ!

本日、悪役はこの人だけ。

ここでアイキャッチ

26話と一緒


お医者さん
正直この件に関しては急かな~?と。
あと1回くらいそういう話でもあれば・・・。
(確信に変わった描写が・・・まぁ放送外で募らせていったと言うのもアリにはアリですが)

両立
不器用だから無理と本気度が伺える返答。
身の程を弁えているということですかね。


姫→僧侶
どっちもかわええやん。



親として、女優として
親としては今まで付いて来てくれた子が去るのは悲しいよね。
視聴者側ににも気付かれないのは普通にすごいと思った。


今日の猛オシマイダー
遂に本人声。

本日の目標
なんでちょっと嬉しそうやねーん。


エトハリ
関係が何かと似てると思ったらコナンと哀ちゃん?



まさに『!?』。

背中を押して!
えーっと・・・背中?




思い出
25話と言い今回と言い、素っ気ない感じだけどやっぱり愛はある。


親の気持ち
私は結婚してないしコレからもする気もないけど、殆どの親はそういう気持ちらしいですね。
そして、親じゃないけど成功した自分と同じ道を、我が子が歩んで来てくれたら大体の親は嬉しいと思います。
当然、別の道を見つけてソレを止めてしまった子に対しては寂しく・・・。


今までの夢
れいらママの住んでる世界を見てみたい。
先にちょいと急とは指摘しましたが
子供時代に恐らく軽い気持ちでやらせてみたら、オーディションに受かってそのまま続けたのだと思います。
そしてソコでれいらママと言う存在を見続け、憧れて今まで女優業。
つまり他の道を知らなかったと。
殆どの子役が辞めるのはこう言う理由だと思います。



産んでくれてありがとう
嬉しいでしょうね、この言葉は。
こういう場合、ちゃんと説明してくれれば気持ちの整理がつくのかな?


自壊
どういう仕組みなのよこれ。


脚本や演出の中には
一字一句変えるのを嫌がる人が居るのでご注意。

真っすぐ見る瞳があなたの強さと親の言葉。
まぁ気持ちのままだから当然良い芝居ですわね。


5分おじさん
煽ってる頃はこうなるなんて思ってなかったです。


サンタさんって何者?
知らない人に説明するの難しそう。
ならば

お見せしよう!
サンタさん!

どや!
最近喋れて多田さん嬉しかったり?

~おしまい~

~今週のまたみてね~

あれ、なんかシナリオ違くない?

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