（２０１８年３月１８日放送）
脚本：井上亜紀子　演出：志水淳児　作画監督：上野ケン　総作画監督：宮本絵美子

ネギ娘

前回まさかの元子役設定が判明したさあや。
役者設定のメインメンバーってそんないないようで結構いた・・・。
（うらら、真琴）
レギュラーに限らなければもっといるけど、逆に主役ではまだ末登場。
そのうちやりそうだけど。
でも上手くコントロールできない属性は珍しい。
ルールーのバンク気合入りすぎわろりーぬ。


出演キャスト
野乃はな：引坂理絵
薬師寺さあや：本泉莉奈
輝木ほまれ：小倉唯
はぐたん：多田このみ
ハリハム・ハリー：野田順子・福島潤

一条蘭世：洲崎綾
若宮アンリ：染谷俊之
薬師寺修司：田坂浩樹
薬師寺れいら：岡本麻弥
審査員：鷲見昂大
受験生：伊波奈々

パップル：大原さやか
ルールー：田村ゆかり
オシマイダー：吉田ウーロン太

収録ＤＶＤ

（ＤＶＤは８話～９話同時収録）
（ＢＤは１話～６話、８話～１２話同時収録）

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
野菜少女で有名な子役だったことが判明したさあや。
そんな話をしてると一条蘭世と言う女の子が絡んできた。

彼女は野菜少女のＣＭでネギの役をしており、大女優の薬師寺れいらを母を持つさあやのせいで自分は脇役だったと逆恨みしているようだ。
どうも元気のないさあや、自宅でオーディションの練習中。
あくる日・・・山中の池でも練習さあや・・・それを発見するはなとほまれ。
その演技は天使の羽が見えるほどの名演ぶりだったが、もう１度やってもらううとからっきし。
昔、大人に母親のこと言われるうちに自分を見失ってしまい、人に見られてることを意識するとダメになるらしい。
ほまれになぜオーディションを受け続けるのか問われ
きっと自分の気持ちが分かりたいから・・・答えが分からないまま諦めたくないと気付くさあや。
めっちゃカッコイイとはな、悩めばいいじゃんとほまれに励まされ水浴びに興じる３人。
一方、クライアス社ではパップルが彼氏とのデートを理由にルールーに仕事を押し付けていた。
彼女のパブリー語に戸惑いつつ排除成功確率９９％と分析ルールー。
オーディション会場にてハート腕輪をプレゼントされるさあや。
オーディション会場に入るが、蘭世によって薬師寺れいらの娘だと暴露される。
動揺さあやを見てはなとほまれはＣＡに変身。
悪い笑みのはな・・・。

蘭世の番が終わり、次はさあやとなったところでオーディション会場に乱入するはなほま。
カワイイモノ欠乏症のはなにはぐたんを見せるとか言う訳の分からない寸劇を披露し、ついでにさあやを元気づけ去る。
これで緊張が解れたか見事実力を発揮するさあや・・・これには蘭世を始め参加者もあんぐり。
丁度同じころ・・・ルールーがＵＦＯに乗って出撃、蘭世を素敵バンクでオシマイダーにしてプリキュアと対峙。
さすが成功確率９９％と主張するだけあり善戦。
だが２人を守りたい気持ちで底力を出したアンジュによって形成は逆転しあっさり敗退しルールーは逃亡。
オーディションでは蘭世が主人公のライバル役をゲットするも、さあやはまさかの不合格。
でも、本人は自分の気持ちを言え向き合えた事に満足の様子。
すると・・・突然現れた男子が『ほまれ、やっと会えた・・・』とほまれ抱き締めた。
満更でもないほまれ・・・？

※ピックアップ※

まさかのソロ挨拶
おー、３人バージョンもソロバージョンもあるのね！
いいじゃん！


はなの歌
最近、ニコニコで引坂さんの挨拶動画を見たんですが面白い人でした。
そのキャラが出てる歌かと。

一条蘭世でございます
どなた？
中の人の洲崎さんは最近のアトリエに出てたような。

ＯＰ


いきなり歌うよ
にんじん兄さん、ネギねえさん♪　やさーいはわたーしのかぞーくなの♪
あかん、本泉さんの脱力な歌い方のせいか妙に中毒性あるわ・・・
んで、蘭世もこのＣＭに出てたらしい。

でも、こんな子出てたっけ？
とか言われる始末。
ご丁寧にタブレットで再生。
初見でも気付いた人いるでしょうけど、右側のネギっ子。
番組からちゃんと矢印も入ってらあ。
あのＣＭでさあやは野菜少女としてお茶の間に親しまれたのに自分はただのネギな事が不満な模様。


私は好きだよネギ
え、そういうことなの？
そんな話をしてるんじゃないと蘭世からツッコミ。
悲しかった・・・惨めだった・・・ということでいつかあなたをギャフンを言わせてやると誓ったそうで。
ほまれから完全に逆恨みとツッコミが入る。
大女優の母という後ろ盾を持つあなたには
そんな設定が。
仲裁はなもその言葉に食いつく。

この子の母はあの薬師寺れいらですわよ

知ってる！　あのＣＭの綺麗な人！
なんちゅー覚え方。
私だけの光・・・それが私の強さ　とＣＭキャッチフレーズ。


サインちょうだーい！
いるよねこういう子。

一方私は・・・
なんの後ろ盾もなく、どんな小さな役でも地道にやってきました・・・とか陶酔蘭世。
私は自分のやりたい舞台がないせいか、こういう風に思った事は一度もないかな。
舞台のヒロイン役のオーディションを受けるのでしょう？とさあやに聞く蘭世。


一応、そういう話はあるけど
と返すさあやに私も受けると教え、蹴落とし役をゲットすると宣誓。
何か言いたいさあやを問答無用と一蹴、叩き上げの底力見せつけてやりますわと高笑いで去る。
な、なんじゃ・・・ありゃ？
同意。
オーッホッホッホッホッってホントに言う人いるんだ
居ないです。
とりあえずフレフレさあやとはな応援。
だが、さあやの複雑な顔に気付く。


こういうのって
どう思うんだろう？

さあやんち
マンション


薬師寺修司
さあやの好きな超激辛デッドオアアライブカレーを作ってるらしい。
激辛党なのか・・・。
この時間に居るってことはいわゆる主夫かな？
ママンは今日も撮影で遅くなるのだとか、体を心配修司パパ。
母親はすごいと感心さあやに来週オーディションだっけと確認、無理だけはしちゃダメとこちらも心配。


さあやルーム
やっぱり大人しい。
気が無いカンジでセリフを呼んでるさあや、気が進まない様子。


ハリーもさあやがオーディション出るとか驚き、今でも出てるのかと気にする。
最近は見た事ないかなとほまれ。
はなは遊んでるはぐたんを上手と褒めてる。
これええやろとハートアクセ作るマスィンを自慢ハリー。
ほまれも良いカンジじゃんと褒める。
で、はなは『そうだ、これ』と何か閃く。


帰るさあやを見送る
２人。上野さん絵やっぱカワイイ。


池前のさあや
まさかの脱靴下
『ここはどこ・・・私は誰・・・分からない・・・。暗くて何も見えません。それでも、私の道は私が開かなくては』と練習中。


えええ！？
はなもウットリ。
覗き見するつもりじゃと弁解ほまれに対し、はなははしゃいで『今の何！？』と駆け寄る。
天使がホントに居ると思ったらさあやだったの。
ほまれも『背中に羽見えたっていうか！』と食いつく。
さあや曰く、地上に降りた天使の役だそうで。
『まじすごい、役に入り切ってるカンジだった！　スケートの演技の参考になる』と褒め続けるほまれ。
『そう、自分でもよく分からないんだ』と謙遜さあや。


ねぇもっかいやって　ワンモアワンモア！
で、もう１度やってみると目が点顔ではな達が呆れるほどのダメダメ演技・・・なるほど出来をコントロールできない設定か。
人前だとダメでオーディションは特にダメなのだとか。
緊張するってこと？と聞くほまれに色々考え過ぎちゃうのかなと推測。
何を求められて何が正解なのかとか考えてしまうのだ。
野菜少女のＣＭではそうは見えなかったと指摘ほまれ。
昔は何も考えず役になり切る事ができた、でも・・・

大人の言葉
君、薬師寺れいらさんの娘さんなんでしょ？　才能はおかあさん譲りだね。
お母さんに負けないように、頑張ってね
などの言葉を受け
『私は母の様になりたいのか、それとも・・・』と考えるうち段々色んなことが分からなくなっていって
女優になりたいかどうかまで分からなくなった。
『気持ちが分からない・・・』と要約ほまれ。

置いてけぼり
わかってないやーつ
いきなり水かけ
『さあや、こんな顔してたからさ』とシワシワ顔に変顔。
そんな顔してないと否定さあや、してたよと指摘はな。
ほまれもおいでと誘うと、ヤル気満々で来るほまれ、彼女も水かけ。
で、さあやはどうしてオーディションを受け続けてるの？と問うほまれ。
きっと自分の気持ちが分かりたいからだと思うと答えるさあや。

答えが分からないまま、諦めたくない
ここは素直に上手いと思った。
こういう一部だけ声を変える演技好き。
落ちてばっかりだからカッコ悪いけどねと自虐。
それメッチャカッコイイじゃんと指摘はなに照れる。
別に悩めばいいじゃんと言うほまれ、私達・・・そばに居るしと励ます。
『はな、ほまれ・・・』と嬉しそうなさあやは水を掬い反撃。



キャッキャッウフフ
一人だけソロアップなしはな・・・。
というのは置いといてこういうのやっぱいいなー。


ルールーちゃん？　今日ヒマだったりする？
あーこれあかんパターンや。
マスターのご用命とあればなんなりと返すルールー。
しーかれに誘われて今日の仕事変わってくんない？なパップル。
しーかれ・・・登録情報にない言葉です・・・私も最初彼氏ってわからんかった・・・。
彼氏と説明し、やっぱラブも大切じゃない？とか教えるパップル、その辺おなじ女子なら分かるでしょ？と説得。
ラブが理解不能ルールー。
『あーら、あんたにはまだ早かったかしら！？』と煽って『よろしくチョンマゲ』と去る。
プリキュアの分析は完了済み・・・排除成功確率９９％と独り言ルールー。



地上に降りた天使たち（仮）
オーディション会場。
ここからは１人で大丈夫とさあや。
応援しとるでとハリー、はぐたんもはしゃぎ応援。
これはぐたんとみんなで作ったと先のアクセ製作マシーン産のブレスレットをあげる。
『お揃い！』と見せるほまれ、はなもつけてる。
ありがとうと感謝し


いざオーディション会場へ。
お互い頑張りましょうねと健闘を誓うさあやを薬師寺れいらの娘と暴露蘭世。
驚く一同・・・どんなお芝居するのかと期待までされてしまい、スタッフ達も注目。
ションボリさあや。
外で聞いてたはなほま。

ＣＡに変身
ＯＰに出てたやつー。
何するつもりやと聞かれ悪い顔のはな。

アイキャッチ

１話と同じ


おーでしょんちゅう
次はさあや・・・

あてんしょんぷりーず
急に乱入しちゃうぞ！
これはカワイイモノ欠乏症とか言う訳の分からない病名をでっちあげ、お客様の中に可愛い方はいらっしゃいませんか！？

ドヤ顔のハムスターにはなは
かわいく・・・ない。
（画像にマウスポインタを乗せると・・・）

いらっしゃいました！
というわけで回復。
『よかった！　一命をとりとめたわ！』と喜ぶほまれ。
女言葉のほまれがなんか新鮮。

当然なんだね君達は・・・と言われる。
ほまれが『プリティＣＡ～初めてのフライト～』のオーディション会場じゃないのかと聞く。
否定され、出ていけと言われる。

で
ついでさあやを１人じゃない・・・フレフレと励まして去るはなほま。
ハートブレスレットをはめるさあや。
神聖なオーディションの場に乱入と言う事で不満蘭世。
そしていきなり始めるさあやにあんぐり顔。
セリフ変わってる事に気付く参加者Ａ、だけど・・・な参加者Ｂ。
（正直なところ、気持ちが一体になれてるのなら物語の意味を違わない限りセリフ変更はＯＫです。勿論作者と要相談ですけど）

焼きそば
じゃない方のＵＦＯ。


明日への希望よ、消えろ
実はこの場面見る前にこのバンクに関する絵がpixivに上がってたわけですが・・・なるほど、このルールー素敵。
床ボタン・・・ＤＤＲかな？
まぁこの気合の入り振りは完全に・・・



今日のオシマイダー
今日の標的は・・・ネギ女。


さあや！
・・・コミケかな？


現れましたね、プリキュア
えーUFO！
まぁ当然の反応。
あなた達のデータは既に分析済みというだけあってエールは速攻マウスパンチで壁クレーター。
アンジュとエトワールも足で軽くあしはらう。
なんのこれしきなエールの体当たりも回避だが『それがどうした！』と強気で反転エール。
でも、やっぱり当たらない。



ルールー分析
キュアエール＝動きが直線的で読みやすい
キュアエトワール＝身体能力は群を抜いてる。想定外の事態に非常に脆い。
キュアアンジュ＝戦闘能力はもっとも低い。得意のバリアーも私のオシマイダーで破壊可能。
◇
分析に気付くアンジュ、駆け寄ったエトワールは砂塵からの不意打ちで吹き飛ばされる。
彼女に駆け寄ったアンジュがハートフェザーを打とうとするも阻止される。

オシマイダーマウス腕百連撃と３人悲鳴。
『プリキュア、排除完了・・・！？』と宣告後、何かに気付くルールー。

まだ・・・
普通に後ろで２人倒れててワロタ
もう諦めたらどうですか？と迫ルールー。
『私は諦めない！　なぜなら』と池での事・・・オディーションの時の事を思い出すアンジュ。
２人を守りたい気持ちは誰にも負けないと叫ぶアンジュ。
光を放つとアクセサリーが出てくる。
プリハートをタッチしてもう１度ハートフェザー発射。
球状のバリアになり、あんぐりオシマイダー。


天使の中には強さもあるの！
と言うアンジュ、ハートフェザーを投げ飛ばす。
ってか、バリア扱いになってるけど普通に前も投げてなかった？
吹き飛んだところをハートフォーユーで撃破。
で、蘭世は目を覚ましルールーはお空の彼方に逃亡。


合格者発表
一条蘭世・・・まりもっこりの様なはしたない顔して当然ですわとか言ってる。
遂にさあやに勝ったと思う彼女だったが、君には天使のヒロインと敵対する小悪魔役をお願いしたい・・・とのこと。
君の演技を見た時、ピンと来たとコメント付き。

ななっ！
あんたも顔芸要員か。悪役な事に喚いてる蘭世。
ムーワーと言う脱力ＳＥと共にガックシ。
でも、１つ感心したのが『まぁ頂いた役はキッチリやり遂げますわあ・・・』と落ち込みながら言った事。
彼女はちゃんとした役者なんだな～と。
続いてヒロイン役合格者発表・・・

あれ？

折角応援してくれたのにごめんね、合格できなくて
まさかの不合格。ちょっと役からズレたせいらしい。
（最近割とリアル路線）
どうして謝るのかと不思議そうなはな。
ほまれに自分の気持ち言えたんでしょと問われ、オーディション受けて良かったと嬉しそうなさあや。
ニッコリ顔で見てるはなほまとはぐたん。
女優になりたいかはまだ分からないけど、自分の心をキチンと見つめて頑張ろうと思えたと言うさあやの掌には先のアクセサリー。
１つ目のミライクリスタルより色が深くなってると分析ハリー。
自分の心ともっと深いところから出てきたかも・・・と自己分析さあや・・・私だけの光と嬉しそう。

うんうん、なるほどな！
良い顔すぎて気色悪！


ほまれ・・・やっと会えた！
これは炎上不可避。

～おしまい～

～今週のまたみてね～

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第８話『ほまれ脱退？　スケート王子が急接近！』


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