映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて
(2019年10月28日公開)
脚本:田中仁 監督:田中裕太 作画監督:松浦仁美&中谷友紀子 総作画監督:小松こずえ

溺れキュア

MHから恒例となっているプリキュア映画の第17弾。
今年の本編は舞台がいわゆる何処でもありな状態なのでまぁ普通?
本編見た方ならご存じだと思いますが36話と繋がってる話。
方々で声を聴く限りは歴代随一とも言われるほど評判が高かったようで。
プリキュア映画としては珍しく戦闘より話がメイン。
これがその理由でしょうか?
(近年は話重視にすると言う傾向があるようで、私は大賛成です)
あらすじにすると長すぎるのであらすじはカットさせて頂きます。

出演キャスト
星奈ひかる:成瀬瑛美
ララ:小原好美
天宮えれな:安野希世乃
香久矢まどか:小松未可子
ユニ:上坂すみれ
フワ:木野日菜
プルンス:吉野裕行

バーン:咲野俊介
ハイドロ:石川由依
ダイブ:片桐仁
ジャイロⅢ:濱津隆之
チョップ:駒木根隆介

AI:伊藤美紀
テンジョウ:遠藤綾
ノットレイ:下山吉光
署長:林大地
女性アナウンサー:金香里
女の子:市ノ瀬加那
宇宙ハンター:越後屋コースケ
宇宙ハンター:田中健大
宇宙ハンター:宮崎遊

上田アナウンサー:上田剛彦

メリー・アン:知念里奈

ユーマ:高木洋

収録DVD

(左からDVD通常版、特装版、BD特装版)


ライトの注意
この形式になってから初の映画・・・上手くいくかどうか。
今年はひかるとプルンス。
こういうのって大体妖精枠のイメージだけど、キラプリでも確か主役の面々でやってたから
そっち側にシフトしたのかな?
(HUGは見てないんで分からず)
勿論、大事な事なんだけどこれって決まり事なんですかね?
(ずっとあるんで)

ただ、1つ言えるのはこの辺、絶対原画さん達は楽しんで作ってる。

死んでるやん・・・。

でも可愛いからいいや!(ぇ

本編開始


オルゴールの音色にあわせて星の大爆発・・・流れ星は無数の星の集まりだったりする。
導入で何も分からないのでなんとも言えませんが奇麗だわあ・・・。

クレジット開始


映画と敵組織
声付きでの登場は初。
これまでは組織名の登場は多々ありましたけど・・・ドキドキでは姿はありましたが声無しでした。
(というかマナの夢だしあれは)
まぁ所謂咬ませ犬。



飛ぶ
まぁ宇宙だからね。
そう言えば純粋に宇宙空間で対決って本編だとそうなかったって言う。
スタートゥインクルイマジネーションゲット時の対ガルオウガや最終決戦くらい。
そしてこの辺のカットはホントセンスの塊。


タイトル
スターだけ隠れて可哀そうだったからロールオーバーに。
(下の画像にマウスポインタを乗せると・・・)






紹介
あ、これいいかも。
前回見たのはまほプリかな?
(HUG見て・・・略)
こういうの見てるとホント、プロには勝てないと思う。
美しくかつ、魅力満載の構図・・・死ぬまでにこうなりたいんだけどなあ・・・。
そして同時に絵とこの枠の素晴らしさを再認識する。

とても画像に撮れないけど
このOPの動きだけでも見る価値はあると思うので是非見てほしい。
金銭的な話でもこういうの作れる人を呼べるのも映画のいいところ。


約3分
で初喋り。
開始は成瀬さんでした。

オートパイロットの方が良くない?

あなた優遇されてるよね・・・とか思ったけど、こういうの誰がやると考えたら、確かにこの子かスターくらいなんだよね。

あ、本編で情けなかった人(犬)だ。
打って変わってカッコ良くて草なんだけど。
この犬みたいな鳴き声ってひょっとしてサイレン?

そして何かのフラグ?
OP結構好きだったので、この長回しは結構嬉しい。
結局テンジョウさんだけの登場?


時系列
36話の後みたいですね。


で、『ビシッ!』でカッコ良さ台無しじゃん・・・いや、こう言うキャラ好きだけどさ~^^
本編でも結構気に入ってたとか言ってた筈だし。



悪いキュア
追われる立場のキュアは暫くでないだろうな~。
さて、この落とし物がどうなるのかな?

置いてかれ~・・・どうするつもりなの?
羽衣ララ・・・ホームレスになる。


悪そうなやつら
珍しく悪役の多数の声優が事前にバレてたようですが、正直なところ咲野さんくらいしか知らない。



なんだ、家あんじゃん!・・・って、あ・・・。
ってかどうやって帰ってきたし???
というかひかる寝相悪!
そしてパジャパのパジャマ着てるのね。

遅刻まで10分・・・あ。

えれまどの家・・・うーん、前者は多すぎて、後者は家が堅すぎてダメそう。

とか思ってたら、修学旅行で断られてたのね。
申し訳なさそうに遠ざかってくの草。

この力抜けてくランニングとか気合入ってるねぇ。
そう言えばそれグミケースだったんだっけ・・・2話くらいでしか見てないから全然覚えてなかった。

この勢いで学校行ったら体バラバラになりそう・・・。

これはいったい・・・。

ひかる案外賢いのね・・・そしてちゃんと心当たりあったララ。

これ描いた人、ネコをちゃんと知ってる人。
(猫は高いところを狙う時、お尻を振ります)

怖がってるだけだから大丈夫・・・とさっき同じく食べようとした人が言う。
というわけで


おうち・・・金平糖にくりそつのUMA氏(仮名)。
言われて嫌だった模様。

ロケットは行方不明のままなのね・・・ってことはユニも行方不明?

まだやってた上に本人は余裕でした。


沖縄ってどんなところ?
実はフレッシュ以降関わってなかったりする。
あの時は新垣さんが出身だったけど今年はいたっけ?

どうも人の願いを聞き入れる生物みたいな?

これがヒロインの顔なんですよ、ええ・・・。
というかひかるは沖縄もシーサーも知ってるやん?

というかシーサーも守備範囲なのね。

めんそーれ。

ひかる結構積極的なのね。
そして予想通りのワープ位置で草。


案外賢いひかる。
自分もやってみようとするけどスルーされるララ。
えれまどに会いに行こう作戦に同意しつつ不満顔。


そのころ
海中デートの2人(違

ここの顔で1分くらい笑ってた。
こんなん絶対プリキュアって信じてくれないわ。

どざえもん(ぜぇぜぇ)

怒ったのはララの文句が切欠だろうけど、どうも先の一件と言いララのことが好きじゃないのかな?
恥ずかしながらここの感情はまだ読めない。
ひかるがおかんみたいな?

試料用撮影(靴)。
ある程度育ったみんなと一緒だから本編では見せなかったララの一面。
でもまあこれはイラついても仕方ない。


というわけでUMA(仮名)探しへ。


変な話ですけど、こうやって手分けして探してると大人になった気分になりません?
個人的にこうやって誰かを探すシーン好きだったりします。

これ絶対、GOプリの根性ドーナツ君意識してるよね。

そのころ・・・

沖縄と言えばアイス・・・私はハブかマングース(偏向)。
まどかに目撃されるフワ。
休憩フワの横にえみるの大事なブサイクネズミ人形。
危うく買われるところだったけどえれなに救出される。
ここで色々察しがつくのはさすがえれな。

後輩が困ってたら、なぜと言わずとりあえず聞いてあげる2人の優しさ。
その頃、ララは方向探知器と言うライトの意外な使い道を発見。

そして冒頭のオルゴールと遭遇・・・これが重要な意味をもつんで・・・と思ったら普通に聞いてて草。
でもこれは絶対何らかのフラグ。

安心しつつもとりあえずむくれて会いに行くのカワイイ。
パ〇ツ丸見えからの逃亡。


でも仲は悪いまま。
体内のトゲを移動できるとか地味にスゴイ能力。
なぜこんなに嫌われてるのか。

異星人として、その存在露見による危険性を説く経験者。
(騒動や誘拐云々)
ひかるじゃなくて、もし・・・このもしとはノットレイダー?
そして、ここで説得を諦めたのは聞いてないと思ったから?
(理解力なくてごめんなさい)

おや? 懐いた?
小原さんの変身歌も普通に上手いと思う。

ちょろい・・・ってかさっきの癇癪みたいなのは何だったのよ。
すっかり仲良し・・・というか親子?


行方不明
からの・・・結局手つないでるぅ。

やっぱりララだけ扱い違うよね。

名前:ユーマ
センスいいのか悪いのか・・・。

そしてご挨拶のオルゴール。
言うまでもないだろうけど子供なんだろうね。

プリキュアのまとめで知ってたやつ。
歯・・・。
さすがにこの顔で写真撮ったらみんなに見せられないやつ。
やっぱりユニたちは行方不明のままらしい。

沖縄の夜空は綺麗だそうですね・・・生で見たことないですけど。
オルゴールの歌は流れ星のうた・・・有名な童謡らしいけど知らなかったんですけどぉ~。
本作のキャスト、歌唱力も重視して選んだだろうなあ(特にアカペラ)
まぁ昨今の声優そのものに求められてもいると思うけど。

この歌にこれだけ惚れ込むのも何か理由が?
そしてもっと遊びたいからの明日がある。

いざ

世界旅行


ナスカの地上絵、ギアナ高地&エンゼルフォール、ウユニ塩湖
上のは全部シャドウハーツFTNWで覚えたやつ。

ヤスール火山、マラカイボの灯台は知らなかった。
勉強になるなあこの枠。

こりはどこ?

左はアフリカ? もう右は全然わかんない。


イースター島くらいしかわかんなーい!
あ、ストーンヘンジはわかった。
なんの映画やねんって言うくらい気合い入ってるよね。

北極。


( ˘ω˘)スヤァ
まぁ殆ど飛んでたとは言え、さすがにしんどそう。

これはどう考えてもひかるからララに懐いたと言う比喩。

んで、その頃

追い詰められた
さすがにユニは宇宙服ないとあかんのね。

でもなんでアン警部補は大丈夫ナノ?
そして気にするくらいにはミラクルライトは大事らしい。
ミラクル連呼・・・キュアミラクル!?

先の水中のアレと言い、変顔担当がいるよね今回。
(画像にマウスポインタを乗せると・・・)

巨大UFOと小型宇宙船。
そしてアンが出すホログラムモニター・・・この人オンオフの差が激しい。
なんでも小型宇宙船の連中は宇宙ハンターでスタードロップが危ないのだとか。
この単語はユニも知らないらしい。


UFOを知ってる風なララとキラやばひかる。
開始32分でやっとプリキュアらしい展開に。

炎の宇宙人バーンは咲野俊介さん。
個人的には重甲ビーフィターのブラックビート。

水の宇宙人ハイドロは石川由依さん。
知らない!

機械宇宙人ジャイロⅢは濱津隆之さん。
誰!?

最早何かも分からない宇宙人ダイブは片桐仁さん。
以下同文。

巨大円盤に乗るロボットチョップは駒木根隆介さん。
以下略。

それぞれのUFOと持ち主。
巨大円盤も1匹の持ち物だったのね・・・。


次元サーチと言う機能で一般人は気絶するらしい。
そして連中の狙いはやはりUMA。
ハンター5人に囲まれた2人と2匹のピンチに

ペンをキャッチ、華麗に参上えれまど。
初登場フックショット持参のユニも登場。

本官は不時着・・・でもメゲない。


約34分半で初変身からの対峙。
アンさん、こういうポジなら便利だよね・・・本編準レギュラーでもいけたかも?
まぁ、本編が宇宙舞台だったから警察官はりついてる設定は厳しいかもしれないけど。

大きいのを引き受けるコスモ、ペンを4本貸してくれた。


名乗らないっぽいので・・・ミルキーはハイドロと対決。
水中で変顔してたとは思えないカッコ良さ。
でも、しっぽうちで沈没。
反撃のしし座ミルキーショックも液状化で回避され、サンドダイブからの体当たりで・・・。
ハイドロはウォーター星人らしい。



コスモはチョップ相手。
UFO上で戦うことで戦力を削ごうとしたが遠慮なし。
おとめ座レインボースプラッシュもバリアの前に無効。



セレーネはジャイロⅢ。
大量のミサイル攻撃も足触手も回避。
やぎ座セレーネアローは迎撃のキャノンモードに撃ち落され、触手で投げ飛ばしからの光線を浴びせられる。
奴はメカ星人。


苦戦するのも道理。
先に出た通り、連中は宇宙ハンターで強者揃い。
ちなみにここの名前、ちゃんとアルファベットに近く読めるようになってるのね。
(一応、クレジットは主役側と対になってます。先の登場シーンのみジャイロⅢとダイブが何故か逆)



ソレイユはいない・・・と見せかけてダイブ。
影を自在に移動できるシャドー星人。
・・・シャドー星人!?
てんびん座ソレイユシュートは通じず影からの触手パンチに翻弄され、ダイブの竜巻に放り出される。





当然、スターは残りのバーン。
正攻法の攻撃に押され気味。
おうし座スターパンチもマグマパンチイグニッションに競り負けた。

全員敗退と見せかけて1人だけKOされてない人いるよね。
これが何かのフラグ?


貴重なUMA
宇宙最高の宝:スタードロップ・・・宇宙オークションにかければお金持ちになれる程の代物らしい。

個人的にバーンはなかなかの悪役。
映画だけにしとくのは勿体ないほどの清々しい。


ミラクルライトで星を描くフワ
お!?
スター:おうし座、ミルキー:しし座、ソレイユ:てんびん座、セレーネ:やぎ座、コスモ:おとめ座
で星を描く!



12星座ドレス
本映画の見どころの1つ。

本人たちもご満悦。


その速度にはジャイロⅢのレーザー、防御力にはバーンのマグマパンチ、力にはハイドロの噛みつき
も通用しない。
体内しし座ミルキーショックでハイドロが撃退され、その煽りの水で火が消えたバーンにはおうし座スターパンチで水落ち。



ダイブはソレイユとセレーネを取り込むがジャイロⅢが諸共始末しようと攻撃して負傷。
しかも肝心の本人たちは無事。
ダイブは影に逃げようとするも、てんびん座ソレイユシュートにて影が消滅して困惑。
ついでにジャイロⅢのセンサーもオーバーロード。


トドメはやぎ座セレーネアロー


コスモはチョップを羽で翻弄後、間違って角を折る。
これでバリアーが使えないとなれば、待ってるはおとめ座レインボースプラッシュ。



本業
良いとこどりの星空警察。
UMAと再会でニッコニコ・・・でもこれで終わりなわけが無いよねぇ。
観星町の面々は眠ってるだけでそのうち目覚めるとのこと。

なるほど、次に待つ展開はお別れか。
アン曰く、ある星が終わりを迎え星の種が生まれた。
それが星の子スタードロップ・・・成長すると本物の星になる。

仮親2人はびっくりくりくり・・・まぁあの特殊能力も納得。
感受性が強いので悪い影響を受けると危険な星になる為、アンが連れて行こうと言うのが道理。
ちなみにミラクルライトはスタードロップ捜索用・・・これが本来の任務。
(これは絶対ウソじゃない?とか思っちゃう)
守るなら私たちでもやれると言い出すララ。

もじもじバーン、やっぱり・・・まぁあのままじゃ終わらないよね彼等も。

ララは諦めないけど、ひかるは何とも言えない心境。
他の面々も。
この辺はやっぱり育ちの差と言うか・・・。


バーンは守ろうが奪おうが所詮は他人のやること、だったら好きにすればいいと主張。
悪役5人組で咲野さんだけキャリアが違うのは何故かと思ったらこういうことだったみたいで。

そしてここでここからどういう展開になるか大体読めた気がする。
UMAが悪になっちゃうんじゃない?

とか思ったらバーン結局KOされてて草。


UMAの成長
星になりました・・・しかも見るからに怖そうな・・・多分これブラックホール?

ユニは追うよう指示。
これすべて宇宙ハンター・・・ユニの言う通りまぁ5人だけな訳が無いよね。

そしてUMA星は破壊光線を発射してくる。
AIの分析曰く、なおも巨大化中でこのままだと地球も飲み込まれてしまうらしい。


宇宙ハンター=UMAの敵=プリキュアの敵
これ地味に厄介よね。
猛者揃いだから猶更。

ふたご座ユニのダブルアタック。

知念さん大活躍じゃん。
というか増援してあげればいいのに・・・でもソロで頑張れるアンさん中々スゴくない?


私のせい
事前にあちこちで聞いて知ってましたが、今回はララメイン。
となれば必然とUMA・・・そしてスターの出番が。
何気に裏で戦ってる残りの3人。
UMAのこと好きだったら、私たちで決めていいのかと提起するスター。
親として大事な事、子のことを親が勝手に決めてはダメ・・・なるほどコレが言いたかったのね。
最近、特にそういう親が多い気がする。


まずはUMAの救出。
ホント、水中で変顔してたとは思えない2人。

牡羊座コットンガード。
ソレイユ・セレーネ・コスモは今回自分達の出る幕は無いと察し、惑星内へ向かわせる。

その代わり、12星座ドレス多めで参ります。

さそり座ヘアーパンチ、いて座アロー、みずがめ座ストリームで活路を見出す。


最終決戦の変身曲アレンジ
なるほど映画に行けばここで聞けたのね。
今年の公演で主演する関係で行く暇が無かった訳ですが・・・行けばよかった!
あと、なぜ2人がこの星座だったのか納得。
阿吽の呼吸でこれはさすが。


UMAの中
ギアナ高地を始めとした思い出の世界。

3人に宇宙ハンター殲滅されてて草。

そしてスタミルを待っていたのは強風からの叩きつけと雷撃のコンボ。
マグマと見せかけた水落ち。

比喩するかの様に絶望に沈んでるララ。


ミラクルライトが手に触れ星のうたを歌いだす。
ここはソロじゃなくて2人が歌ってる?


歌が効いたか成長活動停止UMA。
それを示す様に惑星内に響く何とも言えない音が歌う星のうた。
それを察した2人は届ける為に更に歌う。


上映期間、EDで流れてたやつですね。
てっきりEDで使うと思ったらここで流れますか・・・そしてあれは5人仕様だったけど2人?

あ・・・(察し

この歌は!?
あなたは多分違う(酷



いや~よく思いつくわぁ~。
この辺はそれこそ描く人のイマジネーションだから素直に尊敬しつつ羨ましい。

お外では助演の3人、アンが光を発見中。
アンのはミラクルライト。
あー、これ全部ミラクルライト?
へぇ~、戦闘じゃなくてこういう使い方・・・なるほどねえ考えましたねえ。



EDのアレ
曲名をTwinkle Stars。
ここでくるか。
ってか、あれ結構終盤の大事な部分だったのね。
フワ・・・プルンス・・・無茶しやがって・・・にしか見えないね。


まぁさすがにここでは一緒になってもらわないと。

話>戦闘
完全に5人のライブじゃないですか!
素敵だからいいけどさ。
戦闘よりも物語方面をメインに持ってきたの初・・・戦闘中盤のアレだけだし。

かつて某掲示板で『戦闘そんないらないんじゃない?』と言ったらほかのアニメ見ろと怒られた話は何度もしてますが
正直なところ、そんなスゴイ戦闘を描ける人はそんなにいませんし、毎週なんて作れる訳がない。
だったら・・・と言う意味。
作り手も負担のかかるアクションだけ適当に力入れて頑張って、話をおざなりにするのはどうかと思いだしたんですかね?
近年のこの傾向は大好きです。
同時にフレッシュ以降が好きで、以前が好きになれない理由でもあります。
生視聴に限ればSSから付き合ってますが、今でも短い戦闘内でちゃんと魅力的なカットもあるしそれでいい。
必要とあらばやってくれる人達です、ここのスタッフさん達は。


UMAスターは地球からも丸見え。
そして、ちゃっかり参加させてもらってるアン、違ってないじゃん!

あの地球旅行にも意味・・・脚本の妙。
まぁこれはアニメだからこそできるやつでもある。
混じってる光の動物がUMA?


綺麗。

おかえりUMA!
1人の宇宙人少女とその友達によってUMAは素敵なお星様になりました。

主に溺れてた馬と逃げてたスライム。

これじゃひかる達も消滅したように見えない? 野暮か。



UMAの中・・・ミルキーはこれはきっと夢と言うが・・・。


UMAの姿
ひかる+ララ
UMAのなりたい姿であり、夢の星。
そしてお別れの時。


巷ではララが主人公・・・まあ確かにそうなんだけど、ひかるも一応そうよね。
比率は断然ララ。でも、ひかるが居ないと成り立たない話でもあったと思う。

消えちゃうのね・・・。
そして同じあんぐり顔のアンの前でUMAは星とオルゴールに戻る。

成瀬さん上手くなったね、この『キラやば・・・』と言う涙声。
そして星の群れとなり

またルン。

EDはTwinkle Starsの知念さんバージョン。

スペシャルサンクス
気になったことが1つ。
UMAに関しては載せる意味は分かります。
ここでスペシャルサンクスに高木さんの名前がなぜ載っていたのか、調べてみました。
(高木さんはドキドキからまほプリまで作曲担当)
UMAの声は高木さんの声をシンセサイザーに混ぜ込んだ声らしいです。
まあこんなこと私が書く前に知ってる人の方が多いと思いますが。


基本的に劇中の一枚絵を加工したものなので大半はカッツ。
でも、こういうのあってよかった。
今回の陰のMVPなアンさん。
知念さんメチャクチャ大活躍ですやん。


UMAは結局新銀河の一部となったらしい。

ペンの意図
将来理想の星になった際の道標ねえ。
脚本うまいわ~。
UMAとの再会を誓う一同。

なってるじゃんとツッコミは野暮だね。
ここはあえてそうしたんだろうし。
この〆もオシャレ。

~おしまい~

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