第11話『山に潜む、巨大生物!?』
(2024年4月14日放送)
脚本:千葉美鈴 演出:篠原花奈 作画監督:板岡錦

山なのに海の生き物

恒例のアレに向けての話。
でも、ぶっちゃけ・・・ただのデート回やんけ!
そして、割と急に出てきたね。


出演キャスト
犬飼こむぎ:長縄まりあ
犬飼いろは:種﨑敦美

猫屋敷ユキ:松田楓水
猫屋敷まゆ:上田麗奈
兎山悟:寺島拓篤
メエメエ:立花慎之介
大熊:飯田友子
蟹江:嶋野花
烏丸:首藤志奈
鳥枝:松岡美里
お鶴:相川奈都姫
お亀:喜代原まり
お鹿:小平有希

???:大塚剛央
ガルガル:高橋伸也

収録DVD

(DVDは10話、12話同時収録)
(BDは1話~10話、12話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
登校してくるなり、噂話。
なんでも見晴山に巨大生物が出るのだとか。
そんな大きな生き物がいるのかと不思議がるいろは。
話をよく聞いてみたら鳴き声的にガルガルの模様。
と言う訳でこむぎ、いろは、悟の3人で見晴山に行くことに。
いろはを気にするまゆ。
みはらし山にはアノ卵の殻とガルガルの唸り声。

見晴山で待ち合わせに早くついてソワソワ悟。
いろはに声をかけられてウットリだが、こむぎに現実に引き戻される。
大きな心で迎え入れる悟だが、ヤル気満々で走るこむいろに置いてかれる。
鼻と頭に止まる蝶と鳥に笑ってる2人に追いついた悟。
楽しすぎて置いてきたことに謝るいろは。
今のとこ、手掛かりなし。
大きいと言う事と足が無い事でクジラが正体と考える。
海の生物だからとツッコミ悟。
リス、トド、モグラ、シャチなど色々候補をあげてみるが・・・。
悟からもらったお菓子で盛り上がるこむいろ。
その頃、まゆはみんなで見晴山に行ってることをユキに話す。
その最中、悪い方に考えて心配する・・・考えすぎと思い直すも様子がおかしいとユキも察する。
こむぎ達、みんなで探すがガルガルは見つからない。
こむぎがガルガルを呼んでみると、プリティホリックの三婆が登場。
この人らも巨大生物のことは知らないらしい。
とりあえず頂上まで登ってみることに・・・買い物に出たまゆはいろはを気にかける。
すると、突如現れた金髪の女性に山には行かないように言われる・・・。
驚いて振り向いたら誰もおらず、誰だろうと気にするまゆ。

頂上に到着する3人。
嬉しそうなこむいろに満更でもない悟・・・昼食を楽しむ。
何も変わったことが無かった・・・と思いきや昔いた動物たちが居ないと気付く。
野生動物は警戒心が強いので逃げて行ったと指摘いろは。
名推理と称えられウットリ。
捜索の結果、卵の殻と熊棚を発見・・・足跡もあったので熊と疑っていたらホントに居た。
熊に囁く謎の声。
まゆはユキの前で先の女性を気にするが、余裕の表情で聞いてるユキ。
一撃当たったら大変と逃げようとするが背中を見せたらダメと悟からアドバイス。
強いけど臆病とも教わり、ワンダフルが攻撃を空振りさせて翻弄。
しかし、そのせいでガルガルの爪先は傷だらけ。
フレンドリータクトのライオンパワーで肩車。
二人を見て動きが止まるガルガル・・・悟は自分より大きいから怖がってると言う。
歩み寄ろうとした二人だが途中で枝を踏んでしまう・・・ヤバイと思ったが意外な事に反撃は無し。
額の宝石に傷が付いたと気付いたフレンディ。
今のうちとフレンドリベラーレ。
キラリンアニマルに戻って傷も治ったと安心フレンディ。
キラリンベアーは筋トレしてる・・・強い筈と納得。
どうやら、かつてプリキュアと戦った時についた額の傷らしい。
誰だろと気にする一同・・・その夜、月をバックにジャンプする銀髪の女性がカメラ目線。

アバンタイトル

見晴山の巨大生物
〇〇山とかって特撮とかだと大体、アジトがあったり怪獣が居たりするやつだよね。

そして今回烏丸さんと言うクレジットあるんですけど、これ多分この眼鏡っ子。
ちなみに『とりまる』ではなく『からすま』。
(この酷似性を利用した話が金田一少年にあったりします)

ガミガミって昔いたなぁ~と思ったらガミーだったわ。
(キラプリの敵第一号・・・うえださんがやってた奴)


おデートの約束。

まゆの様子
今回でわからなかったシリーズパート2。
予告的には次回に繋がるのかな?
それとも仲間に入りたかった?

OP
サブタイトル


おデートの待ち合わせ
現実に引き戻す主犬公・・・。
大人から見れば中々お似合いの二人。

今回板岡さんなんですが、言われればちょっと板岡さん味のある絵。
若干癖はあるけど、この人の担当回であまね大好きになったし。




嫁が元気すぎて旦那さん苦労しそう(意味深)



置いてくのは問題として、ちゃんと謝るのポイント高い。



今回のガルガルは?
鯨? リス? トド? モグラ? シャチ?
山なのに海の生き物が3回出るの草。
小さいのが続くのも地味に笑う。
ひょっとしてあんまり賢くは無いんか・・・(仲間)




嫁に糖分
タンパク質もあげて!(ダイエット脳)
というかクッキーも作れるんかいな・・・しかも犬用まであって満足させるとか
これかなり好感度上がる奴じゃない?




まゆユキ会談
猫に考えすぎを肯定される・・・。
ラストや次回を見るに既に?
というか相変わらず、見てておもろい子。


卵の欠片?
どう見てもキノコで草・・・この子、動物以外はてんでダメ?
そういえばタマゴタケってのあるよね。
毒キノコじゃないみたいだけど、似てる毒キノコもあるらしい。


今平出処
で、でたぁ!(嬉
地味に親子の再会。


金髪の?
まさかの新キャラ。
金髪だしユキじゃ無さそうなんだよねえ。
ニコ様かな~と思ったり、もしくはラスボス?
(どれでも止めることに合点がいくのが厄介)

ここでアイキャッチ


頂上
こういうのって、舞台の役作りで城跡行ったくらいかなあ。
もう11年も前・・・。
大人になる程、こういう運動から遠のくんだよぇ・・・。

ここまで邪魔が無いカップル感もこの枠じゃ中々無いやつ。




名探偵だよ、いろはちゃん
めっちゃバカにされてない?
でも、ここで普段の生態が出てくるあたり、かなりの動物マニア。



今回のガルガルは・・・
熊!
そして明夫さんじゃない方の大塚さん声。
というか熊棚なんて初めて知りました。


誰なんだろ?
この様子だとあのパツキンはあんたかえ?



熊のタブー
背中を向けて逃げたら襲ってくるのは有名な話。
ただ、小動物ほどの体格差がある訳でも無いので食べるつもりでわざわざ襲ってくる訳じゃないようで。
ただ、人間の味を覚えるとこの限りじゃないらしい。

この連続ひっかきシーンは板岡さんの所業。


体の大きさ
女が高身長の男に憧れるように
体が大きいと言うのは強さの象徴の1つ。
居ないと思うけど、熊並にデカイ人が居ればそもそも襲ってこないかもね。


あ゛

何気に大事なやつ。
詳しくは後述・・・。



筋トレアニマル
腕立て伏せは草。
熊が強いと言われるのは生半可な鋭器鈍器じゃ貫けないほどの筋肉だから。
唯一の弱点言われてるのが鼻でここを叩いたり撃退スプレーが良いとも。
万が一、絶体絶命になったら試してみる価値はあるかも。
(ランネー・チャンみたいな化け物でも無い限り、絶対自分からはケンカ売らないように・・・)


額の傷は誰のせい?
もう1人のプリキュア。

謎が深まったけど、まぁ楽しかったからいいや!(ぇ

むっ、一体何ニャミーなんだ!(バラシ

~おしまい~

~おまけ~

今週も・・・一番最初の名前が今大騒ぎのあの人の名前に空耳。

~ホントのおしまい~

~今週のあなわん~

左美味しそう。

第12話『私はキュアニャミー』
わんぷり12話感想へ

わんだふるぷりきゅあ!各話レビューに戻る

トップページへ