第42話『みんなのおうちのワンダフル!』
(2024年11月24日放送)
脚本:赤尾でこ 演出:篠原花奈 作画監督:松浦仁美

ズワイタラバサワガニ

まゆ回・・・というよりは猫屋敷回。
貴行パパメインかな?
脇役大集合!


出演キャスト
犬飼こむぎ:長縄まりあ
犬飼いろは:種﨑敦美
猫屋敷ユキ:松田颯水
猫屋敷まゆ:上田麗奈

兎山悟:寺島拓篤
ニコ:植田佳奈
猫屋敷すみれ:斎藤千和
猫屋敷貴行:福田賢二
馬場園先生:高桑満
蟹江:嶋野花
鳥枝:松岡美里
お鶴:相川奈都姫
鷲尾町長:高木渉
男性:丹沢晃之

トラメ:松井恵理子
ガオガオーン:高橋伸也

収録DVD

(DVDは40話、41話同時収録)
(BDは37話~41話、43話~50話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
アニマルタウンのカレンダーを町長直々に貴行パパに依頼され、快諾。
どんな内容にするかと考えてたら、まゆが案内すると言う。
こちらも了承され任せてとまゆはニッコリ。

今日はよろしくねとお願いする貴行パパ、ハーイな一同。
が、彼の興味は人間になったユキ。
一枚撮らせてと言われ拒否られるもこむぎの援護射撃でなんとか懐柔。
みんなからオススメを提案されると、悟は場所として海浜公園を提案。
これを採用し皆で向かう。
こういう時に限って居ないが、痕跡を頼りに待つやり方な貴行パパ。
彼はその瞬間が来たら勝手にシャッターを切ってしまうとのこと。
お鶴と一緒のフクと犬飼家の写真を撮る貴行パパ。
その後はまゆが声をかける間も無く、縦横無尽に移動してシャッターを切りまくる。
目線を合わせる大事さを説く。
ユキで画角の大事さに得心が行くまゆ、ユキは満更でもない。
次は牧場で大熊、海辺で白鳥やクジラなどに遭遇。
鳥枝や馬場園先生らからも撮影OKの報せ。
鳥枝は鳥・・・その後、蟹江に遭遇・・・彼女はカニを紹介。
馬場園先生はやっぱり馬。
いろんな写真を撮れたことに感謝する貴行パパ、同時にアニマルタウンと言う町の素晴らしさに気付いたとのこと。
それが証拠に体が勝手にシャッターを切りまくってしまったらしい。
選定を任されるもどれもこれも良いと言う意見に落ち着けとユキが一喝。
しかも選定に夢中で無視されたトラメが怒ってガオガオーンを召喚。

シマウマのガオガオーンの走力に翻弄されるが
フレンディがライオンパワーを提案。
追い越してリボンバリアの壁を用意・・・威力に押し負けそうになるがワンダフルとニャミーの助力もあって押し返す。
そこをリリアンネットでキャッチ、エターナルキズナシャワー。
まゆは人と動物がニコニコしてるものを選んだ。
オファーを受けて良かったと言う貴行パパ。
笑顔のまゆ達・・・彼の宝物がまた一つ増えた。
これにはニコもニッコリ。

アバンタイトル

鷲尾町長
まさかの再登場。
ウラガノスやブンビーは敵レギュラーだったからともかく
こういうので再登場は初の高木さん。
あと、いろはが秘書みたいな役割で草。

プリキュア宣伝部

ショッカーかな?


子供感増量
こういう細かいところでも上田さん上手いなと思う。
自分の声と相当向き合ってるんだろうか。
(自分の声嫌いな人が圧倒的に多い)

OP
サブタイトル


ユキ人間
家族間に知れ渡ってるの草。
なんだかんだ友情に弱いの更に草。
でもこんなんさ、ラストで能力失ったとしたら一家のダメージ計り知れなさそう。



フェレット、亀、豚、鳩。
いろんな動物。
こういう時は確かに場所で選んだ方が良いね。
あと、ここのまゆはギャリバンさん感のある絵。


動物の写真の撮り方
他はどうか知らないけど、これは実際そうらしい。
特に外国だと広大な自然地帯に車持ち込んで、その中で待機しているようで。

実際待ってる時間の方が楽しいんだろうなあ。
一般人感覚だとしんどそうだけど。

老いの友
寿命の差でどうしてもズレはあるけど、年取ると実感するんだろうなこういうの。


撮影オールOK
そう、実は写真撮られるの嫌いな人は結構いる。
私も基本的に自分が被写体になるの嫌いだし。
というか撮られなれてる人以外は基本的に写りが悪い。
(慣れてる人は自分が写真でどう見えるか判ってる)


動きまくり
体幹良さそう。
動き慣れて無いとすぐ痛めるからね。


目線は話す時にも大事、よく大人が子供と話す時は目線を合わせてあげると良いって言う。

画角
ある意味、絵の才能が必要だと思う。
これが一般的に言うカメラマンのセンス。
私は構図のセンスは全く無いです。

下からがアオリで上からがフカン。どっちも難しいけど、確かにアオリの方が良い。

自分的に良く無くても、案外他人から見ると良いらしいけどね。
自分は他人から見ると2割増しで良よく見得てるらしい。

脇役まみれ

1話の目が死んだとか言われた犬に13話のコモンドール、さとちゃん。
ん、一人違う?

見知らぬおじさん、大熊、一般通過クジラ(の一部)

鳥枝と馬場園先生から撮影OKの報せ。
ホンマええ男なさとちゃん。

今更鳥枝さんちが出て来るとは。
鳥も結構懐いてくるからカワイイ。

カニ!?
蟹江さんの謎効果音は笑う。
場転はおなじみ三匹のカニ化。


サワガニなのにズワイとタラバは草。
うちの職場も海からそう遠くないからか偶に居る。
カニはエビと同じで死肉食いだから育成は楽そうな気もするけど、どうなんだろう。
(というか海の生き物は基本的に・・・)


ネコババ式先生すごーい!
まぁ真剣にやってる姿はカッコイイ。
ブローノって名前の由来何なんだろう?


基本的に動物は野生生活だけど、中には人間と一緒に生活してるのも居る。
そうやって見ると面白い。
あと、ここのワンダフル云々の場面の福田さんの言い方がおじさん感あって地味に上手い。


選定
これもセンスが居る。
見る目ってのは本当に大事。


ユキ三段活用は草。


しかと
これは腹立つのわからないでもない。
ただ、誤解の場合もあるので聞いた方が後々としては良い。
ってか、結局彼は遊びたいんか。


今日のガオガオーン
シマウマ

トラウマじゃないよ


サバンナ系の映像とかで猛獣にしょっちゅう食べられてるから
どうしても食べられる側のイメージが強い生き物。

まぁ彼らは足を折ったら終わりと言う構造だから避けれないとダメだよね。
野生特化だから懐かず、背中も乗れるようにはなってないそうで。


フェンス作戦、突破されそうなら補強。
弾いて捕獲。
中々の力技ぁ~。


ニコシマウマ
無駄に長い名前!


さくせん会ぎ

功を奏して大絶賛


テーマ
みんなでニコニコ。
ってか、ユキそこは人間じゃないのか。
実際やってみると何個か足りないか余って困るのは作る側のみ解るあるある。

そして何事もやってみるとやって良かったになるのも、また真理

ニコ様もご満足
ロールオーバーは一枚分余ったから・・・
(右の画像にマウスポインタを乗せると・・・)

~おしまい~

~今週のあなわん~

こむぎ!?

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