(2018年1月13日放送)
脚本:坪田文 演出:川崎弘二 作画監督:宮本絵美子&山岡直子
戦え元幹部
今回でリストル&ビシンと決着。
この数年、1話前に決着を着けるよう方針が続いてますが
今年もその様です。
出演キャスト
野乃はな:
引坂理絵
薬師寺さあや:
本泉莉奈
輝木ほまれ:
小倉唯
愛崎えみる:
田村奈央
ルールー・アムール:
田村ゆかり
はぐたん:
多田このみ
ハリハム・ハリー:
野田順子&
福島潤
ドクター・トラウム:
土師孝也
パップル:
大原さやか
チャラリート:
落合福嗣ダイガン:
町田政則ジェロス:
甲斐田裕子タクミ:
山田ルイ53世(髭男爵)
ジンジン:
小島よしお
ジョージ・クライ:
森田順平
リストル:
三木眞一郎
ビシン:
新井里美
猛オシマイダー:
吉田ウーロン太
収録DVD
(DVDは46話、48話~49話同時収録)
(BDは38話~46話、48話~49話同時収録)
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
社長を称え、嬉しそうに笑うビシン。
抵抗を試みるエールを攻撃するもエトワールが庇う。
戦闘開始・・・2人の戦闘力が向上していることに気付くマシェルー。
リストルが大量の猛オシマイダー召喚。
ハートフェザー発動するもアンジュ苦戦。
だが『おしまいじゃないわ』とパップルがチャラリートとダイガンを連れ登場。
元幹部の実力で善戦の3人、パップルはビシンとも渡り合っている。
これで元気を取り戻したか、次々猛オシマイダーを倒していくエール達。
良い歳した大人が何夢見てると笑うが、大人も夢見ると正論吐いて登場ドクター・トラウム。
愛を信じてる・・・そんなものは幻想と言うビシンに同意し信じなければ愛は見えないと説く。
ビシンの猛攻にロボットが破壊されるが彼は立ち向かうのをやめない。
ダイガンに対するかつての行いを詫びるドクター・トラウム。
ダイガンと他の元幹部の協力で攻撃するもダメだった。
反撃をハリーが受け止め、彼は超獣化。
リストルを抱き締め、彼の心を説得・・・彼を泣かせたところで元のハムスターに戻る。
これを受け入れられないビシンは、猛オシマイダーになってリストルを掴み怒る。
すっかり元に戻ったリストルはビシンを説得・・・結局ビシンも泣き出してしまう。
未来に恐怖しつつ自分達の心は一緒と説くリストルとハリー。
猛オシマイダーは自分達が受け止めると言う元幹部勢。
だが、どう行けばいいか困ってる一同・・・そこへジェットスキーに乗ったビシンとジンタクが登場。
闇男への潜入に成功。
マザーの力を秘めていると教えるジョージ。
エールも檻に囚われる、助けようとした残りの4人は弾き飛ばされ
ジョージは未来のむなしさを説く。
闇の木に捉え電撃を浴びせ、これが未来と教える・・・同時に外を見せると残った幹部の面々は全員敗退していた。
悲鳴上げるアンジュ達を見てやめてと願うエール。
これ以上みんなを苦しめたくないと言いかける。
これに発奮しアンジュ達は自ら脱出。
マシェリとアムールによってジョージの席、アンジュとエトワールによってエールの檻は破壊される。
が、これで力尽きたアンジュ達はジョージの落とし穴に落ちてしまう。
永遠の花言葉を意味するソリダスターだらけの世界の登場。
※ピックアップ※
この辺りになると
気持ち的には役者さんも悲しくなるのかな?
無論、演じてる間はそんなこと考えてないでしょうが・・・収録終わった後とか。
まぁ田村さんは言うに及ばず小倉さんあたりは実年齢の数に場数があるから慣れっこだろうけど。
今日から本気出す!
なお、ただ猛オシマイダー召喚しただけでした。
多分
全話での総登場数は最大かと。
(大量登場がこれで3回目)
これは大変
アブナイ絵面!
助っ人幹部達
これまで一部が手伝う事はあったけど
表返った全員が一斉に来たのは初。
(有名どころはやっぱりウエスター・サウラーかな)
パップルさんが好きだけど、キャラ的には一途なダイガンさんも捨て難い!
チャラ坊が案外肉体派だった。
今回
総作画監督は存在せず、担当していた2人が作画監督に。
両名、エース格だっただけにカット構図素晴らしい。
25人
※やっぱりすくないです※
でも、増えるのは嬉しい物なんですよねやっぱ。
大人も夢を見る
夢でもなきゃ生きていけない。
愛は幻想・・・無縁だけど誰かが一緒になりそうなら手伝うくらいはするやでぇ!
アスパワワ自爆?
なおリストルの方が愛でダメージ受けてる模様。
謝罪
お、これはいいね。
しないかと思ってた。
というか、今日土師さん真面目なんだけどどうしたの!?
まぁでも・・・これで息切れするならそらエール達に負けるわ!
あとここまで約5分。
超獣化
自我を保てるようになってるぅ!
最後まで詳細は明言されなかったけど、彼のやらかしのせいでこうなって心奪う一件もそれで受け入れたってことかな?
結局リストルだけバケモノにならず。
関係無いけど今年の幹部勢ベテラン勢ばっかりだよね。
まあ悪役は上手くないといけないしこれは正解。
お前なんか嫌いなんだよぉ~
言い方がかわいい。
猛オシマイダー化ビシン・・・捻りないけどまぁこんなもんか。
確かにリストルは彼の寂しさに何も応えず諭すこともしなかったもんなあ。
まぁ、あそこでそうしたところでどうなったとも思えませんが・・・。
あの頃は一種の焼きもちだと思ってました。
素敵な笑顔
でも1、2を争う悪人だった気がする。
(トップはやっぱりトラウムさんかな)
離れても心は一つ
生きる事に忙しくて忘れてしまう・・・
どうやって行こう?
あんたらのこと忘れとった。
まぁでもこうやって出番あるだけ良しよ!
わかるに人はわかる
まさにそれ
ジェットスキー
さすがに全員乗せると違法だもんね。
ここでアイキャッチ
25話と一緒
どんだけ
エール好きなの!
リョナラーなので
エトワールさんはこの顔が一番気に入った!
このカンジだと
ジョニキも来週で最後っぽい、つまり最終回はエピローグ&引継ぎ式と。
触手
この後の展開もそうだし、割とリョナラー向け回。
(20代~40代の悲鳴演技)
まぁイースのアレには負けるけど・・・あれ内心小松さんどう思ってたんだろうか・・・。
君が分かったと言うまで続ける
無理強い・・・。
全☆滅
まぁそうだよね。
リスビシ役に立たねえ!
これ以上みんなを苦しめたくない
その為に苦しめるのはおかしいような。
プリキュアは諦めない
15年目だし、これをキュアシリーズの礎としてアピールしたい?
まぁ実際そうだったし。
雑草が大輪の花を枯らす
おや、主張に綻びが?
1年
ここだよね、プリキュアの利点は。
1年通してやるから、こういう名言が終盤に生きてくる。
これだけは他のアニメにはない長所だと思う。
勿論、役者さんは脚本の都合で気持ちがコロッと変わったりしてやりにくい時もあるだろうけど。
主人公以外撤収
まぁお約束。
ここに来るまでは大体主人公も一緒に頑張るけど、今作みたいに何もしないのは珍しい。
ソリダスター
初めて聞いた花!
というわけで最終決戦っぽい。
~おしまい~
~今週のまたみてね~
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