（２０１８年４月２９日放送）
脚本：田中仁　演出：角銅博之　作画監督：青山充　総作画監督：宮本絵美子

怪力

ルールー本格始動。
寝返りパティーンはこれまで通算３度ありましたが、実は結果以外は結構バラバラな寝返り方。
今回はせつなコースの様で。
実はルールーの正体バレを聞いてたりするので
ここからどう発展するのか非常に楽しみ。
（初の試みなので）


出演キャスト
野乃はな：引坂理絵
薬師寺さあや：本泉莉奈
輝木ほまれ：小倉唯
はぐたん：多田このみ
ハリハム・ハリー：野田順子・福島潤

百井あき：土師亜文
千瀬ふみと：福原かつみ
男子生徒：豊島修平
内富士先生：浪川大輔
野乃森太郎：間宮康弘
野乃すみれ：桑谷夏子
野乃ことり：佐藤亜美菜

パップル：大原さやか
ルールー：田村ゆかり
オシマイダー：吉田ウーロン太

収録ＤＶＤ

（ＤＶＤは１４話～１５話同時収録）
（ＢＤは１４話～２４話同時収録）

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
外国の女の子と言う事になってるルールー。
お会いしたことありますよと言われ困惑はなはいきなり『久しぶりー』とハグ。
とりあえず英語で話してみるが通じない。
会った覚えはあるが思い出せないものの、一杯おもてなししなきゃとヤル気満々はな。
一方、自室で光キーボードいじいじルールー、エールの力の源を解明してみせると誓うルールー。

ルールー・アムールと名乗るルールー。
教科書を持ってきてないが、暗記で内容を全部言えてしまう。
テニスをやらせれば完璧、ボールまで破壊してしまう。
お付き合いを５人から要求されるも、柱を突いて追い払ってしまう。
はなは感激。
ことりからルールーは何に興味あるのか聞かれるが、彼女は答えずに去っていく。
はなはルールーの為にサプライズパーティーを開くことにした。
観察して平凡な子と分析ルールー、同時に強さの理由が分からないと言う結論。
隠密活動を見つかってしまい、自分をどうする気か聞く。
間もなくサプライズ歓迎会が開かれるも、ノリがよく分からない様子。
機械の様に合理性を説きだす彼女にショックを受ける面々、不快感を示すほまれ。
謝るはなに自分は意見を言っただけで謝る必要はないと言いルールーは去る。
で、パップルはまたも誰かに愚痴ってるが相手は黙ってる。
そして彼女から『心の無い機械人形のルールーはあり得ない』と発言。

ルールーの事を考えてみる３人。
一緒に居て疲れないのか聞かれ、なんとかなると言う彼女もさすがに相変わらず塩対応に困惑。
ルールーとお出かけを提案するはなだが、森太郎パパは彼女はゲストではなく・・・説く。
早速意味に気付いたはなはルールーを誘いに行くも、ことりが文房具を買いに行ったと教える。
んで、オシマイダー登場の連絡が入り３人は合流。
今日もＵＦＯに乗ってたりすルールー、彼女はいつもの手段でと考えた模様。
いつもいつも人がいっぱいいるところで暴れて迷惑かけるなと怒りのエール。
昏倒するオシマイダーだが円盤状に変形、エールが掴まっている。
エールはルールーを呼んでいる、彼女がスイッチを押すとエールは落とされてしまう。
不思議空間で会話しているエールとルールー。
やっぱりここでも効率を説くルールーだが、無駄じゃないと返すエール。
それどころか壁を作っちゃってたと反省し家族になろうと誘う。
根拠を問いなければ無理と言われ、好きだからと返すエール。
驚くルールーの瞳にハイライト。
目を覚ましたエールはアンジュ＆エトワールとトリニティコンサートで撃破。
いきなり用事が済んだので帰ろうと誘う。
みんなが見てる前で苦しそうに食べルールー、はなにこういう時はと教わり『美味しいです』と言い喜ばれる。
暫くの滞在を決めて部屋に戻ってきたルールー、布団で待ち伏せはな。
一緒に話したがるはなに出て行ってくださいと塩対応ルールー。
はなは何時会ったのか聞きに来たらしいが、あっと言うまに寝てしまい理解不能と困る。
自分の正体を知っても・・・とか言ってしまい何を言ってるのかと自分に困惑ルールー。
『お休みなさい』と電気を消して結局一緒に寝てあげる。

※ピックアップ※

英語
最初だけであとはルー語。
勿論はなだけ。
で、なんでこうなってるかと言うと・・・ルールーが外国の女の子と言う事になってるらしい。

理解不能
はなのハグと英語に対して・・・塩対応キャラ。
まぁ描写で正体に察しついてる人も多いかも。
（私はバレ聞くまで知りませんでした。仲間候補にその設定あり得ない的な意味で）
とりあえず部屋ははなの隣に。

どこで会ったか思い出せないはな
あるある。
私はその場合普通に聞くけど、年上の方は知り合いに聞くって人も多かったり。
こういうところ、私のダメなところだーと喚いてる。
でも、コレがホームステイだと気付くやいっぱいおもてなししなきゃとやる気満々はな。

一方
光のキーボードを取り出し力の源の解明を誓うルールー。
やっぱり只者じゃない。

ＯＰ


ルールー・アムール
偽名。
アムールはフランス語で愛情・恋愛・・・なんで？
ちなみにルールーの由来は『ルール』と専らの噂。
（これに関しては終了後のコンプリートブックにて公式がバラしてくれるのを待つしか）
効率が悪いので敬称はいらないらしい。
で、はながホームステイしてることを紹介するもののなんであなたが言うのですかと本人からツッコミ。
笑われる。
無表情ルールー。


上手く音読できないはな
私、中学から殆ど学校言ってませんがこんな授業あったっけ・・・。
前から思ってたんですけど。
さやほまも困惑顔。
と言うわけでルールーにやらせてみることに


教科書をもってきていません
Ａ．全部覚えてるから
何も見ずに言ってしまう。
これはもう・・・〇〇ですわ。
一同あんぐり。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最近知ったのですが、はな役の引坂さんの事務所の社長が先生役の浪川さんで
彼が引坂さんを猛プッシュしてるとかなんとか。
まぁ彼女の演技を見てれば当然と言えば当然ですよね。
全然関係ないですけど。



テニス
せつなパターン。
今年はボールまで粉砕しちゃった・・・。
まぁ理由は後でわかりますけど。
はな完封負け、一同困惑気味。


付き合ってください！×５
Ａ．どこにですか？
そういう意味じゃないと言われ、ではこういうことですかと柱を一突き・・・。
怪力設定で無事追い払い成功。
強いんだね！
そういう問題？なほまれに同意。
でもはなは、『す』を連呼しスッゴーイと感心。


家族にルールーのスゴさアピ
運動部のスカウトも断ったらしい。
ことりに何に興味あるのか聞かれ『ごちそうさまでした』と答えずに去っていく。

サプライズ
ルールーはなんでもできちゃうから中々おもてなしできないらしい。
それにいつも自分といる・・・折角違う国に来たんだからみんな仲良くした方がもっと楽しいと思うと提案。
良いじゃんと賛同ほまれ。
珍しくハムスターもはぐたんが乗り気だからと快諾。
（最近笑顔増えてない、このネズミ？）


1週間の観察結果
学業、運動ともに特に優れた結果確認できず。
でも、それでは１１話の強さが解明できない・・・とりあえず光キーボードは仕舞う。


ＭＧＨ
本格的スニーキングはフレッシュ１１話以来？
まぁバレてるんですけどね！
そろそろルールーをなんて言っちゃうから『私をどうする気ですか？』と本人から質問。
『それは勿論』と答えそうになってやっと気付く。
んで姉妹で大慌て。
こうなったら結果オーライ
連れてっちゃえ！


ようこそ！　はぐくみ市へ
こうやって見ると、はなとルールーの間に置いてさやほまは不介入と。
まぁ２人と絡む話は今後持ってくると思いますけど、せつながほぼラブ話ばっかりだったので望み薄？
これは何と聞かれ、はなはルールーのサプライズ歓迎会と教える。
食事もできたよと森太郎パパが告げる。

それは？と聞かれ手巻き寿司と教えるすみれママ、試しに作ってあげる。
はな、きゅうりもいれなさい
に大爆笑。
本人は当然、カッパの思い出があるので拒否。
で、ルールーにも海苔を渡してあげる。
そのまま間髪入れず『さぁさぁみなさんご注目やで！』とハムスターが言い出す。
『今度はなんです？』と聞かれ『ハリーとはぐたんの二人羽織や！』と説明。

大根食べて熱い顔ハリー。
すんごい青山さん顔。
すみれママが空気を呼んでお水を持ってきた。
あんさんもやってみるかと誘われるが『お断りします』。
この反応にははなビックリ。


効率が悪い
物を食べるのに未成熟な赤ん坊の手を借りるのか？・・・理解不能。
料理に対しても未完成な物を出された上に調理をさせるなど非効率極まりない。
と共に酷評。
当然言われた側めちょっく。
両親は白目。
歓迎会にまで言及、挨拶なら初日に済ませた。
ほまれが『そんな言い方無いんじゃないの？』と不快感、『私は分かりやすく伝えているつもりですが』と返すルールー。
『そうじゃなくて、気持ちの話なんだけど』なほまれ。
はぐたんがめげずにちくわを出すものの『理解不能』と言われこちらもめちょっく。

言い出しっぺは私なんだと謝るはな。
私は私の意見を述べたまでだから謝る必要もないと言うルールー、『失礼します』と海苔を持ったまま去る。
『感じ悪いなー』とボソッと感想が。
『片付けましょうか』とすみれママが提案。
じゃあ、チラシ寿司にしてみんなのお土産にしようとはな。
これで少し留飲を下げる一同。
グッドアイディアと森太郎パパが褒め、ハリーは美味しそうに食べ『美味いのになあ』と言う。

また
シーカレの一緒のパップルさん。
破壊し損ねたミライクリスタルホワイトは見つからず。
ピンク・ブルー・イエロー・ローズ・ネイビー・オレンジの６つクリスタルはプリキュアに手に渡った・・・。
え、６人いるの？
お陰で毎日残業であなたと会える時間が減ると愚痴ってる。
何も答えず手を洗ってる誰かに『他の子と遊んじゃ嫌よー？』と釘を刺す。
同時に『と言っても、心がない機械人形のルールーは有り得ないっか』と余裕。

ここでアイキャッチ

１話と一緒


勝手に歓迎会したのはこっちだけど
みんなでワイワイしたくない人もいるよね
でも、私達のこと嫌いって訳ではないみたいと察するさあや。
一緒に居て疲れないのか聞くほまれ。
全然と返すはなは何とかなる！と楽観視。でもほまれに根拠を問われると答えられない。
とにかくなんとかなると主張。


ルールーが優秀だからもっと難しい問題をだす！
でも自分が０点になっちゃうと自虐はな。
返しが無いので話が弾まない。
で、返さない方から『今日はこれまでと比べて私に話しかける生徒の数が８０％減りました』と分析。
理由はわかってないらしいが、昨日のことが関係してる事は察している。
何か言いたげなはなだったが、ルールー本人は特に問題はないと考えている模様。
『そ、そうなんだ・・・』と困惑はな。


調査対象ではない相手にどんな印象を持たれても影響はない
ベッドに飛び込んで呻いてるはな。
ルールーは壁越しに見てる？
同時にはなが話しかける回数も減ってるので、私は間違っているのかと気にしてるらしい。

おでかけの提案
夕飯と呼ばれ降りてくるはなにルールーの事を聞く森太郎パパ。
はなは今度ルールーと一緒に出掛けないかと提案。
昨日のは気に入ってもらえなかったけど、それなら喜んでもらえるかもと考えて。
だが森太郎パパはその頑張り方は少し違うんじゃないかと指摘。
『で、でもウチはホストなんだから』と返すはなに『ホストの前に今同じ屋根の下で暮らしている僕らは何だい？』と問う。
これでルールーはゲストではないと気付いたはな。
（家族ってことかな？）
笑顔で『ルールー、呼んでくる！』と去る。

ルールーはお出かけ中
町の方へ文房具を買いに行ったらしい。
するとプリハートにお電話、険しい顔。


合流
オシマイダーが繁華街の方に出たらしい。
ルールーもあっちに行ってるらしく向かって変身。

今日のオシマイダー
・・・ビル？
で、ＵＦＯも一緒・・・つまり。


ルールー
はなに悪印象持たれたのならこれ以上の調査は不可能と考え、いつもの手段で力を測ることにしたらしい。
半ば自棄でワロ。
でも、エールに探され何を言っているのですと気にする。


エールの猛攻
１カメ、２カメ、３カメ攻撃。
いつも人がいるところで暴れてる事にご立腹エール。
ぶっ倒れオシマイダー。

まさかの変形
『変形したー！』。
縦横無尽に飛び回るＵＦＯ。
エールが居ないことに気付くアンジュとエトワール。

引っ付き虫
『あなひゃの相手をしてる暇はないの！　ルールーを探さなきゃ』と掴まってるエール。
これまた見事に本人に聞かれちゃった。
『私を探しに？』と反応ルールーがボタンを押すとエールが落ちる。



キュアエール、いいえ野乃はな
と呼ばれ目を覚ますエール。
そこにはルールー。
正体バレに戸惑いながらもまぁいいかと受け入れるエール。
なぜ私を探しに来たのか聞くルールー。
心配だからと聞き、そんな気持ちのせいで非効率な戦いをして傷を負ったのかと指摘。
こうして話ができたのだから無駄じゃないと返すエール。


真心
折角来たルールーを喜ばせたかったけどへんな感じになったと申し訳なさそうなエール。
彼女曰く、余計な気を回し過ぎて壁を作ってた。
それじゃお互いの事が分かる訳ない、だからあなたのために特別な事をしようと思うのは止めるそうで。
今からはパパやママ、ことりと同じように家族になろうと誘う。
『家族に？』と聞くルールーに『うん。もっと気楽にさ、当たり前のことなんでも一緒にしてみようよ』と言う。
私達はタイプ違うしぶつかる事もあるだろうけどと心配事も明かしつつ、なんとかなるとポジティブ。



なんとかなる根拠があるのですか？
ないなら無理です　が結構ツボ。
タンマタンマと待ったをかけるエール。
ルールーが好きだから
と言われハッとするルールー。
チョロイわー。
『それじゃ、ダメ？』と問われ胸に両手を当てあんぐり顔。
え、ハイライト入るの早くない？


そして時は
長らく動いていたオシマイダーが止まり、止まっていた花吹雪が動き出しコケるエール。
『エール！』と心配エトワールがアンジュとやってくる。
『みんな？』と気付くエール、『あれ、夢でも見てたのかな？』と不思議そう。
『あんまり心配させないで』とアンジュに言われ苦笑いで『はーい』。
んでトリニティコンサートで撃破。


今週の犠牲者
誰や！
ゆかりとあきらの制服に似てる気がする。

ルールーを探さなきゃ
Ａ．ここに居ます。用事は済みました、帰りましょう。
相変わらずの塩対応。
『うん！』なはなと嬉しそうなさやほま。


落ちてません？
ちらし寿司を相変わらずの仏頂面で食べてルールー、見てる野乃家一同。
ゴックンするのが辛い？・・・ってか、ちょっと待って・・・なんかもう落ちてない？


そういう時はこう言うんだよ
とはなに耳打ちされ、『美味しいです』。
ニッコリな３人『でしょう！？』。


バルコニーキーボード
目立つからやめぃ。
プリキュアの力の源を解明できなかったので暫くは調査を続ける必要があると考えた模様。
胸に手を当てる彼女の胸部付近に光の回路。



あの時の痛みは一体・・・
フラグ乱立中。からの
なんでいるのですか？
に爆笑。
『朝までお喋りしよう』→『出て行ってください』にもバカウケ。


もっとルールーのこと知りたいしー
『ねえ今更だけど私達、最初どこで会ったっけ？　実は覚えてなくて』とまだ気にしてるはな。
『私は・・・』とアップで答えようとするが鼾が聞こえて断念。
理解不能と困惑ルールー。

私の正体を知っても、あなたは・・・何を言っているのでしょう。
見たところよく分からず言いなりになってるっぽいルールー。
せつなと違って既に落ちかけな彼女。
でも一番気になるのは彼女の言う通りはなの反応。
１０話で何もできない自分に自己嫌悪を見せたりとメンタル弱めな部分を見せたはなはやっぱりラブの様に？

結局一緒に寝てて
草不可避


～おしまい～

～今週のまたみてね～

先週と一緒やんけ！

第１４話『はぎゅ～！　赤ちゃんスマイルめいっぱい！』


ＨＵＧっと！プリキュア各話レビューに戻る