第26話『大女優に密着! さあやとおかあさん』
(2018年7月29日放送)
脚本:成田良美 演出:田中裕太 作画監督:美馬健二 総作画監督:山岡直子

よだれロボ

さあや話。
この子の場合はやっぱお母さん。
演技系の話は最近指摘などが本格化してましたが
(GOプリとか)
今回はおとなしめ。


出演キャスト
野乃はな:引坂理絵
薬師寺さあや:本泉莉奈
輝木ほまれ:小倉唯
愛崎えみる:田村奈央
ルールー・アムール:田村ゆかり
はぐたん:多田このみ
ハリハム・ハリー:野田順子福島潤

薬師寺修司:田坂浩樹
薬師寺れいら:岡本麻弥
一条蘭世:洲崎綾
監督:丸山智行
女性スタッフ:ニケライ ファラナーゼ

ジェロス:甲斐田裕子
タクミ:山田ルイ53世(髭男爵)
ジンジン:小島よしお
猛オシマイダー:吉田ウーロン太

収録DVD

(DVDは25話、27話同時収録)
(BDは25話、27話~36話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
CM出演中のさあや、大人気。

すっかり多忙の様でお疲れモード。
進路が決まってる事を羨むはなは女優になると思ってたが、さあやはれいらママの意向がわからないので迷ってる模様。
と言う訳で直接聞きに行こう!
央映の撮影所に到着。
はなが盛り上がってサインをもらおうとしてると、蘭世に色紙台無しの刑。
はぐたんが泣いてると、れいらママが登場。
母親パワーではぐたんを泣き止ませ、謝るさやらんには謝る必要はないと去っていく。
れいらママの存在感は抜群、アドリブで噛んだネギの辛みも女優魂で突破。
休憩中に本題に入るさあやだったが
CMに関して特に感想も無く、批判浴び続ける覚悟はあるのかと問われてしまう。
その頃、ジェロスが撮影所へ来訪・・・。

迷ってるさあやは謎の中年男性にハグされ悲鳴。
シバく中年女性・・・この中年軍団はさあややれいらママと旧知の仲らしい。
なんでもれいらママは若い頃、子連れで子育てとの両立を宣言したのだとか。
彼女の演技力を買った監督は了承。
撮影所のスタッフや修司パパと共に撮影所で育てられたさあや。
母親の愛情もしっかり覚えていた。
その頃、ジェロスによってネギ女が猛オシマイダーに。
苦戦するも、撮影所の思いを背負う怒りのアンジュの活躍もあって倒される。
撮影終了・・・見事な撮影料理は修司パパの手作りと種明かし。
みんなでその料理を食べてる中、さあやはれいらママと絶対共演すると宣言するのだった。

※ピックアップ※
OP挨拶は前回のほぼ流用。

CM
おんぷちゃーん!
あー、このページ見てる人的にはうららかまこぴー?
それでも、一番女優っぽい描写多いと思ったのはやっぱりおんぷ。
今回の作画監督:美馬健二さんはドキドキ37話以来の担当。
まなっしー回と言えば大体分かるかと。


さあやと一緒にしゅわしゅわ
さらっと、こういうこと言っちゃうあたりが好き。
私はネットコメントとかでは言うけど現実では基本的に言わない。
大人気さあや。

OP


はぁ・・・
何時の間にか多忙になってるらしい。


私だけ
ちゃんと自分で分かってるのはエライ!
ってか『ルールーはアンドロイド』ってなんだ???





着せ替え
上から服を描くだけだから簡単とは言え、これは嬉しい。
一瞬とは言え、下着類が映るのはどうなの?と予告時点から思ってたり。
私まだまだただの野乃はな!
↑早口言葉かとツッコミ↑


私まだ女優になるって決めた訳じゃないよ
そう、今やってるからと言って、それが将来とは決まってない。
まぁ、選ぶ人も居るには居るけど、多分それまでに別の道を知って選ばない人が殆ど。
ただ、親側には確かに苦労が分かる故、同じ道を歩ませたくない人も居るには居る。

では直接聞きに行きましょう
この辺は機械であり子供であり。
でもって、これを受け入れる一同。

で、サブタイトル
(4話以来の途中挿入)


央映
そこは自分らのロゴ挟んでよくない?


↑薬師寺れいら↑
知らないえみルーにご紹介。
ルールーはよく知ってるらしい。
MIMAって今回の作画監督の美馬さん?

謎アップ
と思ったら涎で草。
彼女的には毎週欠かさず見るほど大のお気に入り。

修司パパ
ご挨拶。
個人的に嫁を『さん』付けで呼ぶのは好き。
ただ、妻側は大体の人が『さん』付けを嫌がる様です。
旦那側が弁当作ってる事に驚くはな。


本物だ、おおおおおお!
引坂さん大興奮。
大量のサイン獲得を目論むはな。
ちなみに最近は転売する輩のせいで基本的にサインはNG。



有名人をお探しですの?
ネギ少女登場。
えっと、誰だっけ?
(はなが会うのは7話以来だから、約4か月ぶり)
サイン色紙、台無しの刑でめちょっくはな。
ゲストだけど存在感がある役と蘭世はヤル気満々。
高笑いではぐたん泣かせちゃい謝る蘭世(←ちょっと見直した)


おかん
登場。
昔の演劇漫画なら、子供を追い出してそうだけどプリキュアだから優しいマッマ。
泣く子も黙る女優オーラと小学生らしからぬコメントえみる。


反して
緊張した顔のさやらんが謝るも、子供は泣いて当たり前だから謝る必要ないとやっぱ怖い。
役者さんは基本的に子供関係で怒る人は居ませんが、大人が茶々を入れると怒る人は居るので気をつけましょう。
(多少は居ると思います)
嬉しそうな娘。



リハーサル
ネギ職人役・・・またネギ関係の役で突っ込まれる。
ネギ問答が続いてると。

カッコイイ
カット。
ちなみにネギ類は生だと結構辛い(刺激)があるので注意。
とりあえずネギのフルコースを作る事に。

から~い
やっぱり。
アドリブだったのか・・・。
蘭世もビックリ・・・でもまあ我慢できる事とできない事があるからよく考えてやりましょう。


本番
ネギ女スライド移動するのやめーや。

れいらママが股裂きしてるようにしか見えない。
(実際は跪き)
とりあえず『その答えは・・・ネギ油!』にバカウケ。
真剣なトーンでこういうこと言われるとやっぱウケる。

目的
ほまれから見惚れてちゃダメじゃんと注意。
小島よしお声のスタッフが昼休憩のお知らせ。


CMの感想
『好評なようね。で、それがどうかしたの?』と塩対応。
迷惑とかかかってないかと心配さあや。
関係無いけど・・・岡本さん・・・やっぱり声に老いを隠せないと言うか。
七光り云々は一生付きまとう現実を覚悟できるかと問うれいらママは決して女優だけがあなたの道ではないと言う。
これはその通り、親が子の道を勝手に決めるのは間違ってる。
子供は分からないのが普通・・・分かる訳がない。


今日の悪い人
そろそろ失敗属性つきそう。

ここでアイキャッチ

お、もう1パターン


やっぱり迷惑だったのかな・・・
まぁそう思うよね。


ハグッ
ぎゃああああああああああああああああ。
本泉さんの悲鳴、初めて聞いた。
まぁ実際に逮捕まで発展する可能性あるから気を付けよう。
野田順子声のスタッフにスリッパビンタ。
どうやらこの中年さん達は彼女とれいらママの事をよく知っているらしい。
なんでもさあやが赤ちゃんの頃の話、そら無理もない。


何気にポスターになっているスマイルのポップ。

昔話
この役、絶対に演じたいの!
新ニチヨルドラマ『真夏の姫君』。
短髪さあや。
この監督っぽい人も子供がいるから両立の大変さは理解しているらしい。
そして、何とかなるだろうと了承。
『誰でもいいわけじゃない、薬師寺れいらにやってほしいからそうするんだ』と言われる。
これは嬉しいだろうなあ。
旦那もこの子も夢も一緒に育てていこうと言う。


それから
みんなで頑張りました。
だから、れいらママは最大限輝け、さあやもこんなに大きくなった。

謝るさあやに子供はそうやって大きくなっていくと教える。
スタッフ達はさあや達の仲間。
ここでやってきた修司パパに何やらコッソリ見せてやれと指示監督。


料理練習
猫の手、猫の手
旦那さん曰く、れいらママは料理がちょっと苦手らしく役作りの為に練習中。
これにはほまルーもビックリ。







忘れてたこと
れいらママはちょっと不器用ですっごく頑張り屋。
一緒にいられる時間は少なかったけど、その分いっぱい遊んで抱き締めてくれた。


テレビに出る母
応援してました。

お母さんがスゴく素敵だったから!
ここでお母さんが居る向こう側に行ってみたくて業界入りしたと思い出す。


ネギとネギ女
撮影後食べるネギ・・・実は野菜少女のせいでネギが嫌いだったネギ女。

今週も喋るよお2人さん
リトルトゲパワワもビッグにしちゃえばいけるわよねと聞かれ『も、勿論。大小など関係ありません!』とジンジン。
もうちょっと頑張ってよねと言われ『か、かしこまり!』とタクミが返事。
なんかやらしい会話・・・そしてタクミのワイン!


今日のオシマイダー
やっぱカメラ。
ジェロス分析曰く、れいらママには大量のアスパワワ。
私の嫌いなタイプと言うことで指パッチンで気絶。

怒りの娘
変身だー!


心配要員
ダイガンの時と言い、こういう時に真っ先に駆け付ける。
倒れてる面々を見て更にお怒り。

猛オシマイダー
強い。
アンジュ以外早々にカット外へ。

ドラマ
所詮は作り話・・・その通り。
でもね、これがやったり見たりすると案外楽しい。
(特にやる側)

あん(ぐり)ジュ
マシェリに助けられ驚きアンジュ。

変則うらポジ
まぁちょっと違うけど。


反撃
『沢山の人達の思いが詰まってる。私もソレを応援したい・・・そして、いつか私もここに来たい!』。
冷凍ビームと思ったけど、よく見たら光の鞭?

何故か劇画!
今日のトドメはツインラブロックビート。

下手こいた 事情がかわりました
あんたら帰ったら反省会よ・・・ええ~2人のせい?

何気に蚊帳の外だったエルエト
アンジュもカッコイイと称えるエトワール。



ネギのフルコース
コップのはいかんでしょ、コップのは。
『私、なんでも作れるので』・・・ドクターXかな?
名前も大鍋料子だし?(あまり関係無し)


Q.料理作ったん誰や・・・

A.僕だよ
美味しく食べられるようにちゃんと作ってあるそうで。
ウチの夫スゴイでしょと称えられる。


みんなで食べよう!
みんなに好評・・・機械の様に食べ続けるルールーさん。
あ、機械だった。




女優になりたいかはまだ分からない・・・いつかお母さんと共演したい。
『私の居るこの高みまで、登ってこられるかしら?』と満更でもなさそうなれいらママ。
『登って見せるよ、絶対!』と誓う。
役者と言うのはこういう風に意識変わる時期があるんですよね。

~おしまい~

~今週のまたみてね~

これぞ夏・・・風

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