第16話『みんなのカリスマ!? ほまれ師匠はつらいよ』
(2018年5月20日放送)
脚本:村山功 演出:川崎弘二 作画監督:渡邊巧大 総作画監督:山岡直子

巨乳

ほまれ師匠ー!な話と思わせて
今まで割とあった変身アイテムを狙おうって回。
ラストの展開に驚いた人も多いのでは?
まぁ一番驚いたのはパップルさんのコスプレと胸のデカさ。


出演キャスト
野乃はな:引坂理絵
薬師寺さあや:本泉莉奈
輝木ほまれ:小倉唯
はぐたん:多田このみ
ハリハム・ハリー:福島潤

十倉じゅんな:長縄まりあ
百井あき:土師亜文
野乃すみれ:桑谷夏子
男子生徒:君嶋哲
女子生徒:川井田夏海
ジョージ:森田順平

パップル:大原さやか
ルールー:田村ゆかり
オシマイダー:吉田ウーロン太

収録DVD

(DVDは17話~18話同時収録)
(BDは13話~15話、17話~24話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
はながほまれと今日もレズってると、スケート滑ってるあきが風紀委員のじゅんなと衝突。
ほまれが助けただけなのに『師匠』と呼ばれビックリ。

どうやらほまれに憧れてスケート始めたらしいあき。
また転んで助けられて一層惚れる。
風紀委員のじゅんなはどうやらほまれを未だ不良とみなしており、仲良しの筈のあきと衝突。
唐変木と罵られても意味が理解できないあき。
バスケットボールの授業でも対立、チームワークもメチャクチャ。
すっかりクラスメートらしい挙動をしつつもしっかり分析ルールー。
師匠と呼ばれることに困り気味ほまれ。
『優柔不断』を『柔道二段』など物事を正しく言えないあき。
じゅんなとは子供の頃から仲良しと恥ずかしそうに明かし誤魔化すように去っていく。
パップルは制服を着て侵入してるとルールーから不審者呼ばわりされる。
プリキュアが学校に居ると察するパップルにあからさまに隠すルールー。
そんな彼女にアイテムを奪えと教えるパップル。
1人仲間外れの形になっているじゅんなを誘うほまれ。
受け入れられず逃げる彼女を追う。
どうやら失敗し、ビューティーハリーにてはぐたんにほっぺスリスリ。
彼女の異変を見抜いてアイスを出すも無視され逃げられるハリー。
はなは謎の男に遭遇・・・謎の男は雨の存在を心の様だと説くだけ説いて姿を消す。
雨宿り中のじゅんなはあきとバス停で遭遇。
変わりたいあきとそのままで良いじゅんなは対立中・・・パップルに目をつけられてしまう。
寝てるほまれを追っかけてずぶ濡れになりながら傘を持ってくるハリー。
ほまれ、ルールーに声をかけられて心拍数をあげながら逃亡。
ほまれのプリハートを奪うことに成功すルールーだが解析をすると言い、パップルには渡さない。
まぁいいとオシマイダー召喚パップル。

プリハートがないので今日はエールとアンジュの2人。
オシマイダーの髪攻撃で苦戦。
2人のトゲパワワがぶっ飛びと自慢・・・駆けつけたほまれはやっとプリハートを失くした事に気付く。
ルールーは遠くから見て、エールとアンジュは苦戦、パップルは嬉しそうに顔芸中。
登場したルールーは何を思ったか『私には助けられない・・・だから・・・行きなさい、プリキュア!』とプリハートを渡す。
エトワールが登場し牽制、ルールーの裏切りに気付きお怒りパップル。
星の力を使いあきとじゅんなを助けに向かうエトワール、足を掴まれるも2人に『一緒に帰ろう!』と声をかける。
2人からはエトワールの姿が見える。
嫉妬を明かすじゅんな、じゅんなの為に変わろうとしていたことを明かすあき。
じゅんなはあきがなりたい自分になれるように応援することにして、2人は和解。
これによって弱体化オシマイダーは倒される。
元通りな2人は仲良く手繋ぎ。
ルールーにどういうことか聞く一同。
いきなりエールを突き飛ばしたかと思うと、ルールーにエネルギーが降り注ぎボロボロ。
ルールーは電池切れの様に動かなくなり、パップルによって連れ去られてしまう。
ショックを受ける一同。

※ピックアップ※

ルールーもこっちの生活に慣れて来てイイカンジ
これをよく覚えておきましょう。


誰か止めてー!
前から思ってたけどあきはどう見ても
跳躍力も彼女譲り・・・と言いたいけど段違いだった


あきとじゅんな
やっと片方がじゅんなと呼んだ・・・1話から出てる2人・・・響似があき、メガネっ子がじゅんな。
まぁ登場時から仲良しっぽいし。
風紀委員らしいじゅんながあきを止めるも押し負ける。
教育的指導と言うじゅんなにさすが風紀委員なあき。
2人とも『大丈夫?』と声をかけるほまれ。


2人の反応
じゅんな=不良、あき=師匠。
小学校の友人に頭の賢い女の子が居てみんなから師匠と呼ばれて慕われてたなあ・・・3年生で引っ越しちゃったけど。
みんなが驚く。
私を弟子にしてくださいとか言い出す。

OP


すみれママの雑誌
今月のはぐくむウーマン・・・一面やん!


東大モトクロス
勿論灯台下暗しのこと。
かつては一緒に不良扱いしてた筈だがほまれの姿に心変わりしてスケートを始めたらしい。
私、アイススケートなんだけどと困惑顔のほまれ。
また転びそうになって助けられ『弟子にしてください』と言う。

これが面白くないじゅんなは『泣く子も黙る輝木ほまれだよ』と鬼の顔。
聞こえてるので困惑顔。




筋子違い=筋違い
どうやら言い間違えキャラらしい。
と思ったら唐変木が分からない・・・ただのアホやんけ!
まぁ・・・唐変木は人に言った事ないから意味しらなかったけどさ。
(気が利かなくて捻くれてるって意味)
意味理解してノリツッコミで怒り、じゅんなとまた吠え合い。

これには3人も呆れ顔。
バスケでも対立してる2人。

ボールいただきぃ!
あっさりパクられて草
ドリブルしようよとツッコミ。
バスケ中も対立してる2人は左右からほまれを先導。
2人の対立に困っていたほまれはあきにパス。
自分にパスが来たことにウットリあき。

ルールー
すっかり馴染んでるやん!
ほまれの狙いはじゅんなに投げさせることだったらしい。


受けとるぇい!
巻き舌投法・・・まぁそうなるよね。
ちゃんと取れ言われて取れるかと怒るじゅんな。


パスをした理由が理解できない
ここはやっぱり機械。
さあやとほまれをプリキュアのデータと照合すると2人がプリキュアである確率=100%・・・さすが分析は完璧。


屋上で
まるで死んだような顔。
『ここに居たんですね、師匠!』なあきに『近くない?』とツッコミ。
師匠呼びは嫌らしい。
ということで

輝木殿
髪型ぁ・・・『ほまれでいいよ』と言われる。


なんで私に?
物事決められなくて『柔道二段』言われてるらしいあき・・・勿論『優柔不断』。
また大人っぽい言われるほまれ。
そんなことなくてじゅんなの方がよっぽどしっかりしてると指摘し、仲直りしないのか問う。


じゅんなとは腐れ縁
幼稚園から・・・故にお節介。だからつい、甘えちゃうんだぁ。
ほまれも急がないと授業遅れちゃうと誤魔化すように去っていくあき。


姿を見せないと思ったらこんなとこに居たなんて
直々の出動。

やりやがった・・・
中々似合ってて笑う・・・パップル様呼びにも驚いたけど・・・でも一番驚いたのは


実はそういう扱いさせない為か胸は小さく描いてきたニチアサ。
(書いてる奴がそういう扱いしてるってツッコミはなし)
絵描きから言わせれば胸はある程度デカい方が作ってて楽しい・・・でも描くの楽なのは貧乳。
あからさまに胸があったのはフレッシュの衣装・イースとルールーのボンテージくらいかな。
どれみだとも~っと!10話がそういう回だから胸デカく描いてたけど。


明らかに不審者
通報される確率82%・・・。地味にカシャ!
嫌にリアルと困惑パップル。

私の色気は制服じゃ隠せない
まぁこの人は髪型で損してる系・・・川村さんデザインもあって顔はやっぱ素敵。
プリキュアがこの学校に居ると察するパップル。

迫る影
隠すルールー。逃げる演出も中々。
正体分かってるなら早く倒しちゃえばと指示パップルにあくまでデータ収集が目的と返答。
データなら先に集める物があると指摘パップル様。
変身アイテムのことを教える・・・どこで知ったし。
通過生徒の笑い声で目を離した隙に消えっプル。
影に足を踏み入れルールー。



一緒に帰ろう!
毎日十倉じゅんなと帰ってると指摘ルールー。
ほまれが声をかけるも受け入れられないじゅんな。
まだ和解が済んでいないあきからも気にしなくていいよと言われ逃げていく。
用事、思い出したと去る。
こうやって見るとほまれは一途と言うか、思ったことはやり遂げるタイプ?
この辺の演出はなんか深夜アニメっぽい・・・絵柄は違うけどね。


あれ?
はぐたんに甘えてるほまれへハリーから何かあったのかとツッコミ。
いつも一緒にいるから異変は分かるらしい。
何もないと返すほまれにホンマ頑固と呆れる。


スッキリせん時はこいつに限る
チョコミントアイスや!

おらんやん・・・。
雨宿りすみれママに『何やってんの?』とツッコミ。
(すみれママの出番これだけ・・・こんな出演ありなの?)

雨のはなとさあや
ほまれとルールーが居なくなって困る。
とりあえず雨宿りできそうなところを探そうさあやに賛成はな。
するといつもの男性を発見。


今日も元気だね
『ツツジがですか?』なはな。
『雨は美しい花を咲かせ、恵みとなる。だが時には凍えるような寒さを与える。不意に変わるあの空・・・どこか似ていると思わないかい? 心に』
と説く男性。
『心・・・』とボケッとしてると男性は居なくなってて『アレ?』なはな。
こっちの方が遥かに不審者・・・



じゅんなの足元
ずぶ濡れ・・・そして合流。
固まるあきに『座れば?』なじゅんな。


Q.ねぇどうして輝木さんなの?
A.ほまれみたいにカッコ良くなりたいから
ほまれに嫉妬じゅんなは『ほまれほまれって・・・』。
『じゅんなは何も分かってない。スゴイ良い子なのに!』と返すあき。
だが、じゅんなが言いたいのはソコではなく・・・あきはそのままで良い・・・。
でも、あきは変わりたい。
あ・・・
(画像にマウスポインタを乗せると・・・)


ほまれは・・・
エロ要員復活。


おい、何考えとるんや
あーもうなんかそういう間柄にしか見えない。
というか今回急に発生した関係な訳だけど。
まぁ最初の頃から彼女の気持ち分かってる節はあったけど。


探したやないか
『何・・・何なの?』と困るほまれ。
完全にカップル・・・待ってた言葉は

アイス・・・溶けるやろ
あーもう全部台無し。
(というかアイスの件知らずに去ったような)
ずっと楽しみにとっておいたらしい。溶けるやろがとご立腹ハリー。
冷凍庫入れとけばいいでしょとムッとするほまれ。



本当の用件
傘もささず出て行ったから渡しに来た。
当の本人はビシャビシャ。
呆れ気味に先に帰ると言うハリー曰く、すみれママにはぐたんを見てもらってるらしい。
『でも・・・傘1本しか・・・』と立とうしてコケるほまれ、エロカット!

晴れる空。
この構図は中々素晴らしい。



発汗、瞳孔が開いている
そらビビるわ。
『いつから?』と聞くほまれ、心拍数上昇カウントルールー。
言われた本人は慌てて発煙し『なんでもないからー』と逃亡。


集中力67%ダウン
盗まれたプリハート・・・ホント器用な子。
この計画は理にかなっていると強く握ルールー・・・どうやら正しい選択と思いつつも認められない様子。



渡さない
解析して社に報告するからと言ってパップルには渡さないルールー。
まぁいいわと認めるパップル、その間にプリキュアを倒すと先程捕らえたあきとじゅんなを見せる。
『これは?』なルールーに1人足りなきゃこっちのもんでしょと制服を脱ぎ捨てる。
着替え早。

今日のオシマイダー
美脚?

ここでアイキャッチ

2話と一緒


今週も秀逸な構図がいっぱい
なんか構図のレベルが14話あたりから高い。


牽制と反撃。

今週の犠牲者
言う間でもなく。


ないない!
携帯電話とかって揺れで気付くでしょ?と言うツッコミは野暮。
盗ったやつはやっぱり握りしめてる。


近づけず苦戦中・・・すんばら構図。やるぅ。
髪を受け止めるまでは良かったがその隙に殴られる。
負けちゃった。

ざまあ!
中の人繋がり顔芸要員

こっちはこっちで勝利の回転中。


そのままじゃ無茶・・・どうしよ・・・



私には助けられない・・・だから行きなさい! プリキュア!
受け取ったー!
と言うわけで変身。


1人だけ元気だよー!


あいつ・・・まさか
バレちゃった


スタースラッシュを乗り物にして高速回避エトワール。
頭を足場にして後ろへ。
彼女の狙いは囚われの2人、だがオシマイダーの髪に左足首を掴まれる。
『今度、こそ! 一緒に帰ろう!』と手を伸ばす。


2人からはこう見える
じゅんな=この人どこかで
あき=なんか必死
輝木さんに嫉妬してたかもとじゅんな、私こそごめんとあきが謝る。
あき曰く、じゅんなに迷惑かけてばかりだからしっかりしようと弟子入りしらしい。
ここで改めてあきはそのままで良いと指摘じゅんな、おっちょこちょいで楽しいとニヤつく。
呆れ顔あき。
同時にそれがあきの挑戦をジャマしてたのかもと気付くじゅんな。


あきがなりたい自分になれるように
主役の会話じゃない? これ。
『明日も学校なんだから』『さすが風紀委員』と和解の手繋ぎ。

当然こうなる
トゲパワワ減少、オシマイダー弱体化。
手を伸ばそうとしたエトワールは回復を察し、エールとアンジュの元に戻る。
というわけでトリニティコンサートで撃破。

スヤスヤ手繋ぎ
起きた後、どうなるのか気になる。


で、どういう事や
プリハート持ってたり、プリキュアって呼んじゃったからバレ。
『ルールー』と呼ぶエールを気にするルールー。
だが急に突き飛ばしてきた。
誰もが『えー!?』と思った瞬間。


まぢ?
ボロボロに。
エールをアップにしながら壊れちゃった。

出来損ないの機械人形
私の邪魔をしたので調整しなおしだそうで。
機械設定とは言え、女性キャラが死体の様に描写されるのは中々インパクト。

エールは分かってないのでその扱いに身震い。
(実際目の前で人がこんな扱いされたら震えるかも)
パップルがここまでしたのも『ぶっちゃけ切羽詰まっててね』らしい。
風ごと消える両名。
ルールーを心配する3人、泣いて『ルールー!』と叫ぶはぐたん。

~おしまい~

今週もPVあったけど内容一緒だから割愛!

~今週のまたみてね~

センスいい!

第17話『哀しみのノイズ・・・ さよなら、ルールー』
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