第48話『なんでもできる!なんでもなれる! フレフレわたし!』
(2019年1月20日放送)
脚本:坪田文 演出:座古明史 作画監督:川村敏江

キュアクマ

ジョージさんと対決。
そしてやっぱりジョージさん撃破。
川村さんが9年ぶり作画監督として登場。
(正確には8年半くらい)


出演キャスト
野乃はな:引坂理絵
薬師寺さあや:本泉莉奈
輝木ほまれ:小倉唯
愛崎えみる:田村奈央
ルールー・アムール:田村ゆかり
はぐたん:多田このみ
ハリハム・ハリー:野田順子福島潤

野乃森太郎:間宮康弘
野乃すみれ:桑谷夏子
野乃ことり:佐藤亜美菜
若宮アンリ:染谷俊之
愛崎正人:霜月紫
十倉じゅんな:長縄まりあ
百井あき:土師亜文
内富士先生:浪川大輔
内富士ゆか:名塚佳織
リストル:三木眞一郎
ビシン:新井里美
ドクター・トラウム:土師孝也
パップル:大原さやか
チャラリート:落合福嗣
ダイガン:町田政則
ジェロス:甲斐田裕子
タクミ:山田ルイ53世(髭男爵)
ジンジン:小島よしお

ジョージ・クライ:森田順平

収録DVD

(DVDは46話~47話、49話同時収録)
(BDは38話~47話、49話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
エールと会話中のジョージ・クライ。
こんな絶望の中でも明日を信じるのか問う。
『諦めない、みんなの未来を取り戻す』と誓い向かってくるエール。

理解してくれないことに不満なジョージ、人の欲望とトゲパワワの関係を説く。
ソレを肯定しアスパワワも消えないと返し、私は1人じゃないと戦い続けるエール。
ジョージの猛攻に押されるもお互い譲らない。
が、ある一撃で大ダメージを受けたエールは変身が解けてはなに戻ってしまう。
なぜプリキュアになれたのか・・・私のなりたい私&イケてる自分・・・それは自分で決める事だったと気付いたはな。
目を覚ますチャラリート。
これまでの事を思い出すはな。
生きてると辛い事があると同意。
人は他人の努力・苦労をバカにすると指摘ジョージ。
それでも何度でも立ち上がりみんなを応援すると誓うはな。
『これが私のなりたい野乃はなだ~!』と叫びキュアエールに元通り。

アスパワワ放出で時間が動き出すはぐくみ市の面々。
光を放つ闇男を見て『怖いけど心が熱い』と言うことり。
エールのアスパワワの前に跪くジョージ。
アンジュ達も戻ってきた。
なぜ未来がそんなに怖いのか聞くエール、どうしても分かり合えないと取り合わないジョージ。
自分の時間はもう動く事はないと返し、『滅び去れ~! 愚かな人間たち!』と絶叫しながらトゲパワワを放出し巨大な怪物化。
デビルと評するジェロス、反して1人の男と言うパップル。
身を挺して、巨大ジョージの握り攻撃から街を守るエール。
赤ちゃんを守る、1人じゃ未来は守れないと答える。
応援するすみれママ、アンジュ達もエールの気持ちに同調し抗う。
アスパワワに押される巨大ジョージ、内富士一家やあきとじゅんな、ドクター・トラウムなどが応援。
町の人々、男女問わず次々プリキュアに!
みんなでトゥモローを食らう巨大ジョージ、時が動き出しクライアス社も崩壊を始める。
終わったというが否定するリストル。
社内に残ったジョージ『やあまたあったね』と挨拶。
ハンカチを渡し一緒に行こうと誘うエール、『どこに?』と聞かれ未来と答える。
同意しないジョージにどうしていつも私にまたねと言うのか聞く。
エールの手をどけて『僕も、もう1度』とどこかへ消えてしまうジョージ。
残ったのはソリダスター一輪。
戻ってくるエール。
朝日が昇る・・・見ている一同。

※ピックアップ※

まさかのOP挨拶
ホント、HUGプリは変わってるねぇ。

仲間はもういないでアップ
パップルさんってやっぱスタッフから特別な存在?

諦めない!

OP



2010年5月9日
ハートキャッチ14話以来の川村敏江さん作画監督回。
個人的に川村さんの描くスイートキャラが見れなかったのが残念。



現実にやると
まず捕まるのでやらないように。
あとここで首絞めようと考えるのが変態。


謎攻撃
相手を攻撃しながら足も縛るっていうね。
まぁ雷撃はよくあるやつ。

あと変身解除も。


最初の頃はそう思わなかったけど
冬服になったあたりからはながすごく可愛くなった気がする。


知らない人がここだけ見たら
絶対元敵だなんて思わないだろうなぁ。
まぁヒーロー側のデザインでもないけど。
(主役側にはやっぱり相応のビジュアルがあるんだな~と)


何気にこの回、重宝される人。


野乃はな
10話でヘコみ、24話で泣くほど落ち込み、31話で過去に苦しむ。
明るいキャラの割に割と辛い思いをしてきた彼女。
(10話の時は中の人も演技が上手くいかずヘコんでたそうで)


ニチアサを見て思うこと
昨今そうない1年番組。
(人気番組にでもならないと原作有りでもほぼ1クール)
大変な部分もあると思いますが、作品に一年携われるのは幸せだろうな~と。
勿論終わる時は寂しいと思いますけど。


なぜ
人は他人を見下さないと生きていけないのか?
まあ私もそういう時あるけど?




これぞ川村作画回
美しい!

かわいい!

ここでアイキャッチ

26話と一緒



終盤にしては
キャスト多い部類。

誰かに
似てるような?


復活!
5分割よりは4分割で。


なぜ未来が怖いの?
ある程度歳いくと怖いもんなんやでby32歳
そしてやっぱりはなにクリソツの女性。

やっぱりジョージの存在ははなにも特別?


結局
闇男だったの!?
じゃああれはなんだったの???


元カノ2人
デビルと評するジェロスと1人の男と言うパップル。
この辺は思い入れの差。
ジェロスのは完全に嫌がらせだったし。

明日など要らぬ!
連休中はよく思う。
1人じゃ未来は育めない!・・・あ~耳が痛い。

フレッフレッはな!
正体バレてんじゃん!

頑張れない時、助けてくれる人が居ますか?
私は・・・多分居ない。


絶対
ジョージとトラウムだよね?

一段と
イケメンハリー。



絵とは
当然塗りによるところが大きいですが、やっぱり線画がしっかりしてないとダメ。




ビフォー
今回呼ばれた人は幸せ?

なぜなら・・・



アフター
みんなプリキュア!
男女問わず再び・・・さすがに今度はニュースにならんでしょ?
あと、1人だけなんかコンセプト違くない?

これぞまさにみんなでトゥモロー。


クライアス社
崩壊

ホント今回美しいなぁ。


1年作って思った
真面目回ほどこのレビュー向いてない!
(作中の描写から高度な考察や解釈ができないから)
解釈できずに詰まった時によく頼るのがpixiv百科事典。


いよいよ最後なんやなって
分かってても、こういうの寂しいよねぇ。

ハグ返し
最近の作品の特徴・・・基本的に受け入れ。
確かに『またね』って言ってるのは内心・・・でも、個人的にはアノ女性に似てるからと思われ?

作中で一番美しいエール。


帰ってきたエール
なんだかんだこの子がやっぱ主人公してた。
やっぱり主役はこうでないとね。

いつのまにか
戻ってるハリハリーズ。


美しい背景
って大事だよね・・・つい疎かにし勝ちだけど。



15周年
そして、近年の和解路線の集大成と言える光景。


こういうところで
やっぱり絵描きの実力が出るわけで

~おしまい~

~おまけ~

どうしても1枚分余ったので撮影。
(変な拘りで5枚ずつ縛りがあるので)

~おしまい~

~今週のまたみてね~

そういえば1月誕生日だったね

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