
(2025年1月26日放送)
脚本:成田良美 演出:佐藤雅教(佐藤雅教&上田華子&フルヤヨウコ) 作画監督:内田陽子&フルヤヨウコ 動物作画監督:高道麻樹子
キラリンアイドル
最終回。
予想通りの展開でしたが、やっぱり悲しいなあ。
まぁオチも予想通りですけどぉ。

出演キャスト
犬飼こむぎ:
長縄まりあ
犬飼いろは:
種﨑敦美
猫屋敷ユキ:
松田颯水
猫屋敷まゆ:
上田麗奈
兎山悟:
寺島拓篤兎山大福:
中村悠一
ニコ:
植田佳奈
メエメエ:
立花慎之介
猫屋敷すみれ:
斎藤千和
大熊:
飯田友子
猿渡:
池田朋子
蟹江:
嶋野花
キラリンウサギ:
松岡美里
スバル:
大塚剛央
ガオウ(狼):
高橋伸也
ザクロ:
中原麻衣
トラメ:
松井恵理子
キュアアイドル:
松岡美里
プリルン:
???
収録DVD
(DVDは49話同時収録)
(BDは37話~49話同時収録)
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
スバルとガオウの再会。
ザクロも驚いてる。
ワンダフルも嬉しそうだがスバルは泣き出す。
ガオウに土下座して守れなかったと謝る。
名前を呼ぶガオウ・・・。
ガオウは謝らなければならないのは自分の方だと言う。
怒りや憎しみに囚われてると周りが見えなくなると教えるニャリリ。
死に無念は無いとは言わずとも、幸せだったと話すガオウ。
それはスバルが居たから・・・彼に手を伸ばすがここで水晶に皹が。
同時に体が消えかけ出す両名。
それを見たワンダフルによるハグ・・・続いた全員によるハグとニコの力により時間は延長され
ガオウとスバルは愛情を誓い合う。
感涙のリリアン。
ザクロも狼に戻り、トラメの咆哮・・・仲間達の姿もある。
ワンダフルの意味を聞かされ、我らはワンダフルとガオウに言い残しみんな成仏していった。
友達になれたのかといろはは不安がる。
なれたと他の面々が認める・・・ニコからもハッピーエンドに関して感謝。
みんなはこれまでの事を楽しかったと言う。
これからもよろしく的な事を言われ即ソレを否定するニコ。
本来は交わってはいけないと何かを没収し、涙メエメエを連れて去っていく。
お互い別れの言葉は尽きない、余韻に浸るいろはだったが
残ったのはペットに戻ってしまったこむぎ、ユキ、大福。
いつもの生活が戻ってきた。
やはり、これまでとは違う。
鏡石も元通り・・・願えば願い叶うかなと思ういろはは真剣。
猿渡は優しい狼の話をしている。
悟はスバルの日記の話・・・この手記によってアニマルタウンが出来たんではないかと言う。
こむぎとユキは急に転校したことになった模様。
まゆが帰ると、アイドルのポーズをとって出迎えるすみれママ。
そのアイドルの動画を見てるとユキが動画を止めに来る。
理由が嫉妬と知ってデレデレまゆ。
ニコガーデンのことを思い出し話してると、こむぎがやってくる。
ワンダフルすぎる毎日だったと言ういろは、まゆも悟もペットの声を聞けないことを寂しがる。
鏡石が光り出すと・・・また声が出てきたこむぎ。
姿はそのままだけど、喋り出して感激するいろまゆ。
キラリンウサギがこれはニコの力かと聞くが、本人曰く皆の願いの力。
メエメエまでやってきたが、やっぱり大福に殴られる。
感激しすぎて言葉にならないと言ってるいろは。
これからもずっとずっとワンダフルとジャンプするこむいろ。。
アバンタイトル
死者との対面
実際会ったら、やっぱ泣くんだろうなあ・・・。
まぁ死者が死者に会うってのは現実ではないんだろうけど。


そして、喋ったぁ!
声は前回からクレジットされてる通りザコ担当の高橋さん。
ひろプリの遊覧鳥のイメージが強いから、この声で喋られると違和感が強い。
OP
サブタイトル
傍に居た
彼はガルガルでありガオガオーンだった。
マジ!?

怒りや憎しみ
怒りっぽい質なんで、ここは痛いほど解る。
まぁ、冷めやすい方なのが救いか。


無念あれど恨みなし
実際、今の際うらみに塗れる人って多いんかな。
ドラマとかじゃそういうの感じそうな場面はあるけど。
まぁ恨みってのは残った側が勝手に感じる気がする。
彼らが言うように結局人次第・・・ペット側も人の好き嫌い結構あるからね。


制限時間
まさかのハグで延長作戦。

ペットに言われたい言葉第1位・・・大好き・愛してる。
一生叶う事は無さそうだけど。

ザクロ
遂に元通り。


みんな大好き素敵な世界・・・遂に実現。


水を差す話かも知れないけど・・・ペットだって家族になれるけど、最初は警戒してるよね。
それと一緒だと思う。
半年前は警戒してたけど、関わっていくうちに・・・。

ワンダフル・・・それは大好きなみんなと一緒で嬉しい気持ち。

還っていく・・・
彼も既に亡霊・・・全ては彼の後悔から始まった一連の事件。
◇
動機としでかした一件を冷静に考えると、一人の男の葛藤と言えなくもないような気もする。
でも、それすらも感じさせない劇伴の力って偉大。


狼と友達に・・・なれた。
要は救われたと。


感謝するニコ。
やりたいからやった一同。
この気持ちじゃないと無理だったんだろうなあ。
い・つ・も・の
世界中の動物と友達になるのが私の夢だから、狼や色んな動物たちと友達になれてうれしい!
◇
体調不良もあったけどお疲れ様でした。
一年見て思ったのはやはり演技に魅力があるなと。
そのキャラに即した演技・・・まぁこの人からしたら当然の仕事なんでしょうけど。
どのキャラやらしてもモノにして、かつ気付かれないんだから天才なんだと思います。
お体ご自愛下さい。
怖い事も沢山あったけど、それよりも嬉しい事の方が沢山あったよね。
◇
古い某ゲームで知ってたんですけど、あの頃に比べたらダンチの上手さに。
特におかしな演技が最高に様になってました。
今ってイケボやらカワイイとかそういうのは上手くても、こういう崩れたのが上手い人は少ないイメージなんで
今後の活躍に期待してます。
そうね、悪くなかった。
◇
4人の中で一番馴染み深いこの人。
サブだったり男の子だったり、キャラを食わない演技系しか見た事無かったんですが
メインの美少女やらしても魅力的でした。
(特に前回の1人で苦しまないでと今回のコレはこの人の魅力が最高に詰まった声)
特撮好きと言う珍しい属性もあるので
業界に大事にされてほしいところ。
プリキュアやって、すっごくすっごくワンダフル~!だったよ!
◇
実を言うと一番知らなかったのこの人。
でも、知ってる人はあんま心配してなかったみたいでした。
なるほど、最高に犬でしたね!
(少女キャラに定評あるようですが、実際似てるし)
一番感心したのは44話のフクの今際の際の演技。
これからも頑張ってください。


全ての終わり
別れの時間・・・さよならは突然に。
まぁ何れ別れるなら、早い方がいい。



申し訳無いけど、大福の兄貴は笑った。
兄貴なのかよ!
この枠以外基本的にアニメ見ないから、立花さんが声張ったの初めて聞いた。
こういうのちゃんとできるんだ。


これがダイヤモンドユニコーンの本当の姿。
鏡石も元通り。
(右の画像にマウスポインタを乗せると・・・)



長縄さんさすがにちょっと涙声。
この、お別れをちょっと解ってる感上手いね。

わんわん!
あー遂に来てもうた・・・。
ここでアイキャッチ
(Dタイプ)


帰ってきた日常
生きてるだけ全然マシだけど
まるで亡くしたかの様な感覚。


あの頃と違って落ち着きはあるし、精神的には成長してるっぽい。
でも、やっぱりいろは的には物足りない。

狼と手記とアニマルタウン
狼が人助けした話。


人は何かになれる・・・とは違いそうだけど
こういうのって見た人が思う事はあるよね。
やっぱり何かを遺すってことは大事。
牙保存されてるのがそれたけど、気付いてくれる人もいるんやで。
長く紡がれた動物への想いが作り上げた町がアニマルタウン。
こむぎとユキ
どちらも転校扱い。
まぁ、いきなりだから挨拶なんか無理だよね。


喉慣らし上手い、リップロールを披露する声優って八代駿さんくらいしか知らない。

すみれママとアイドル
そういうカンジで来たか・・・。
思えば視聴者に大人気だった、すみれママ。

ヤキモチ猫
これホントにやってくる。
飼った事ある人なら解るやつ。
ていうか、この人はなんだかんだ生活変わってない気がする。


忘れられない日々
生きてると、そういう時期ってあると思う。
こんなん一生忘れられんよね。
それは出演者の面々も・・・。
(今は同じ演者と一年間走り切るアニメなんて稀だし)


帰ってきた日本語たち
まぁ、最近のお約束ですよね。

キラリンアイドル
事情あるのは判っててもアイドルの中の人と同じウサギだけなのは笑う。
ちなみにこの奇跡はニコ様ノータッチ。
ニコ嬉しくてニコニコしちゃうってちょっと馬脚を露してるの草。
馬だけに。


あーダメですよ、これはダメダメぇ!
どっちも色んな意味で。

あ、でもこれはいいよ。

何かと言われるポジションでしたが、お疲れ様でした。
寺島さんは割と好青年系の声の出るのが意外だったり。
このポジションは今後も続いていきそう(?)ですが私は賛成です。


ずーっと一緒に居る・・・お幸せに。

これからもずっとずーっとワンダフル!






専用ED
石井さんのWonderful smilelと言う曲らしい。
最終回のEDが専用歌だったのって何気に初じゃ?
専用歌自体はハグの18話であったけど。
あと、クレジット上下スクロールも初やと思ったら・・・
去年もやってて大草原!

これにてわんぷり終了。
ん? なんか足りないな。



はい、引継ぎ式!
去年は完全ノータッチだったけど、今年はちょっとだけ出してた
結局、作風的に出せるか出せないかかな?
~おしまい~
~一年間応援ありがとう~

はい最高!
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