シリーズ感想!だよ?

まずは
製作されたスタッフや俳優さん達、管理人と一緒に見ていただいた方ありがとうございました^^
現状、ニチアサの最高傑作は疑い無しですね。


反省点
理由は省略(ぇ

1.設定の食い違い
考えてみるとコレと言って無いのがスゴイのですが、ピュアレーヌの一件や先々代女王様の姿が統一されてない事などが残念と言えば残念。
まぁ、特に気になりませんでしたけどね。

続いてお待ちかね(?)
良かったところ
(おい、少ないじゃねぇか と言うツッコミはなしの方向で)

1.挿入歌
先に作ったハートキャッチの感想でも語っていますが、名作になりえたのはコレの影響がかなりあると思います。
ナージャを挟み、今はプリキュアが続いてますがこの演出をしたのはハートキャッチのみ。
ベターにして最高の演出。
特にピンチシーンの10秒かぞえて、ハッピーエンドのドキドキの魔法は最高。
理由としては一番なんですが、ハートキャッチの方でも少し語ってるのでそちらも見ていただけるといいかも。

2.販促
これがこのシリーズが受け入れられた最大の原因だと思います。
プリキュアと違い、スポンサー側からの指示は魔法を絡ませるだけ。
大抵は着替えと魔法で済ますことが出来る上、バンクの調整で尺稼ぎもできたりと縛りとしてはかなり優秀だったと思います。
最大の利点は時間が短いこと。これにより物語描写に時間を割けるのが大きかったかと。

3.キャラクター
まぁ、4年もやれば当然なんでしょうがキャラクターの数及び作りこみは半端無いですね。
声優さんも約200名と言う膨大な人数が関わっていると言う。
1人1人個性的だし、こんな子居たわ~と思うこともしょっちゅう。
一部とは言え関係の無い話でもセリフがあったりとか、ちゃんとキャラを大切にしているのは好感が持てました。

考えてみると、これだけなんですがそれぞれが大きいと言う事なんでしょうかね。
今、思いつくのはこれくらいです。また思いついたら追加します。


最後にお気に入りランキングを作ってみました。

キャラクター
1位 ゆき先生(魔女界の女王様)
2位 孫達
1位はゆき先生で決まり。
キャラと声がマッチしてますし、何より設定やキャラクターが美味しいです。
孫達はこのシリーズの数少ない大人枠なので^^

好きな話
ココに一番力入れました。

-----無印-----
第29話『夏祭りにタップが消えた!』
ゆき先生の浴衣・・・以上!(ぇ キャラも一杯出るし中々好きな話だったり。

第33話『運動会はパニックがいっぱい!』
挿入歌にOPを使うと言う最高の演出をやってくれた回。

第32話『打倒玉木!学級委員選挙』第43話『パパと花火と涙の思い出』
この2つで玉木麗香と言う子が好きになりました。それまではウザ子とお(ry

第35話『転校生は魔女見習い!?』
この回の玉木大好き。一番大好きなのはラストの『麗香帰る』。

第37話『魔女ガエルがいっぱい!』
挿入歌の中では一番好きな日曜日は魔法のコ使用回。話そのものも古き良き時代を感じさせてくれる話。

第49話『パパに会える! 夢を乗せた寝台特急』
ラストが好きです。理由は言うに及ばず。

-----♯-----
第15話『母の日とお母さんのにがお絵』
話そのものが素敵な上、川村女神の神作画! この回のまさる君が一番かわいいと思ってたり。

第22話『魔法使いのワナ 帰ってきたオヤジーデ!』
第23話『新たな力でハナちゃんをとりもどせ!』
ゆき先生&魔女界の女王様登場回。共に青山さんと川村さんと言う良作画。

第29話『きもだめしでみんなが消えた!?』
肝試し編で一番のお気に入り。理由はやっぱり玉木さん。

第30話『関先生に恋人ができた!?』
貴重な関先生メイン回。普段はサブな関ゆきの絡みが見れて最高。

-----も~っと!-----
第14話『波乱のハッピーバースデー』第35話『玉木、天下をとる!?』
理由は勿論、玉木っち。この頃から大事な部分を担う様になってきた感があったり。

第29話『恐怖! 井戸ユウレイの呪い』
クラスメイトが集まる回が好きな私にとっては外せません。

第41話『魔女ガエルの村おこし』
パティシエ試験では一番好きだったり。理由はリードさんとももこと川村さん。

-----ドッカーン!-----

ドッカーン!第11話『奈良!運命の再会』ドッカーン!第12話『京都!終わらない夜』
リアルでの行き先が同じだったのとよーく出来てるので思い入れがあったり。京都のドタバタ編も良い感じ。

ドッカーン!第24話『愛よ正義よ! 私たちマジョレンジャー!』
この枠における暴走回と言うのを初めて知った回です。当然、初回はあんぐり。でもよく出来てる話。

第46話『さらば、魔女ガエルの呪い』
今までの回想を日曜日は魔法のコでするのが最高。

第51話『ありがとう!また会う日まで』
開始から終わりまで言う事なし。やっぱ一番の目玉はわたしのつばさとおジャ魔女カーニバルの演出。

-----ナイショ-----
全て名作なので省略(ぇ

4年間+αありがとうございました。
まぁ、私は放送後拝見なので見るのにかかったのは1年ほどでしたが。
(HP製作に限れば、かかった時間は3年半ほど)

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